Compute Systems Manager メッセージ

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2.4 KASV30000~KASV39999

Compute Systems Managerに関するメッセージ(KASV30000~KASV39999)を次の表に示します。

表2-4 KASV30000~KASV39999:Compute Systems Managerに関するメッセージ

メッセージID メッセージテキスト 説明
KASV30003-E 情報を取得できません。 要因
リソースから予期しない応答がありました。
対処
リソースがWindowsである場合は,Compute Systems Managerのマニュアルを参照して障害情報を収集し,障害対応窓口に連絡してください。リソースがWindowsではない場合は,特に対処は不要です。
KASV30007-E 処理が完了していないため,新しい処理を受け付けられません。 要因
-
対処
処理が完了してから再度実行してください。
KASV30008-E 管理対象ホストのOSがサポート対象外です。 要因
-
対処
管理対象ホストがソフトウェア添付資料に記載されているソフトウェア要件を満たしていることを確認してください。
KASV30009-W クラスタの仮想IPアドレスが探索されました。 要因
-
対処
特に対処は不要です。
KASV30010-E 指定したリソースにPingで接続できません。 要因
-
対処
リソースが起動していることを確認してください。また,Compute Systems Managerサーバとリソースが通信できることを確認してください。
KASV30011-E SNMPトラップ定義ファイル(<SNMPトラップ定義ファイル>)の読み込みに失敗しました。XMLに構文エラーがあります。(<SAXException>) 要因
-
対処
hcsmtraptoxmlコマンドを使用して,再度XMLファイルを生成してください。
KASV30012-E SNMPトラップ定義ファイル(<SNMPトラップ定義ファイル>)の読み込みに失敗しました。SNMPトラップ定義ファイルに誤りがあります。 要因
-
対処
hcsmtraptoxmlコマンドを使用して,再度XMLファイルを生成してください。
KASV30013-E XMLパーサが生成できませんでした。(<ParserConfigurationException>) 要因
-
対処
再度実行してください。エラーが繰り返し発生する場合は,Compute Systems Managerのマニュアルを参照して障害情報を収集し,障害対応窓口に連絡してください。
KASV30014-E XMLファイルを解析中に予期しないエラーが発生しました。(<SAXException>) 要因
XMLファイルの形式が誤っているおそれがあります。
対処
hcsmtraptoxmlコマンドを使用して,再度XMLファイルを生成してください。
KASV30019-E 現在のポートでは,SNMPトラップの受信監視ができません。 要因
SNMPトラップ受信ポートをほかのアプリケーションやサービスが使用しているおそれがあります。
対処
SNMPトラップ受信ポート(初期値はUDP/162)をほかのアプリケーションやサービスが使用していないことを確認し,使用している場合はポート番号を変更してください。
KASV30020-E SNMP Trapの受信監視を終了できません。 要因
-
対処
エラーが繰り返し発生する場合は,Compute Systems Managerのマニュアルを参照して障害情報を収集し,障害対応窓口に連絡してください。
KASV30021-E 大量のSNMPトラップを受信したため,Trapを処理できませんでした。SNMPトラップを破棄します。(送信元:<SNMPトラップの送信元>,OID:<SNMPトラップのOID>) 要因
-
対処
-
KASV30022-E 認証情報に設定したユーザーの権限が不足しています。 要因
-
対処
認証情報にAdministrator権限のユーザーを指定してください。
KASV30023-E 認証情報に設定したユーザーの権限が不足しています。 要因
-
対処
認証情報にroot権限のユーザーを指定してください。
KASV30024-E 指定した管理対象ホストに接続できません。 要因
管理対象ホストまたはネットワークに問題があります。
対処
次の対処をしてください。
  1. 管理対象ホストが起動していることを確認してください。
  2. Compute Systems Managerサーバと管理対象ホストが通信できることを確認してください。
  3. Compute Systems Managerサーバと管理対象ホストのDCOMが有効になっていることを確認してください。
  4. 管理対象ホストのファイアウォールの設定を確認してください。
KASV30025-E 指定した管理対象ホスト(<Linux>)に接続できません。 要因
管理対象ホストまたはネットワークに問題があります。
対処
次の対処をしてください。
  1. ホストが起動していることを確認してください。
  2. Compute Systems Managerサーバとホストが通信できることを確認してください。
  3. 通信ポートの設定を確認してください。
KASV30026-E 指定したホストに接続できません。 要因
ホストまたはネットワークに問題があります。
対処
次の対処をしてください。
  1. ホストが起動していることを確認してください。
  2. Compute Systems Managerサーバとホストが通信できることを確認してください。ホストのファイアウォールの設定を確認してください。
  3. ホストがWindowsの場合,Compute Systems ManagerサーバとホストのDCOMが有効になっていることを確認してください。
  4. ホストがLinuxの場合,通信ポートの設定を確認してください。
KASV30027-E 指定したBMCに接続できません。 要因
BMCまたはネットワークに問題があります。
対処
Compute Systems ManagerサーバとBMCが通信できることを確認してください。また,通信ポートの設定を確認してください。
KASV30028-E 処理を続行できません。 要因
リソースから予期しない応答がありました。
対処
リソースがWindowsである場合は,Compute Systems Managerのマニュアルを参照して障害情報を収集し,障害対応窓口に連絡してください。リソースがWindowsではない場合は,特に対処は不要です。
KASV30029-E 処理を続行できません。 要因
リソースから予期しない応答がありました。
対処
次の対処をしてください。
  1. 指定したリソースがLinuxホストであることを確認してください。Linuxホストでない場合は,特に対処は不要です。
  2. Compute Systems Managerサーバとホストが通信できることを確認してください。
KASV30030-E 処理を続行できません。 要因
ネットワークまたはCompute Systems Managerサーバの環境に問題があります。
対処
Compute Systems Managerサーバとホストが通信できることを確認してください。問題が解決しない場合はCompute Systems Managerサーバを再起動してください。それでもエラーが発生する場合は,Compute Systems Managerのマニュアルを参照して障害情報を収集し,障害対応窓口に連絡してください。
KASV30031-E 処理を続行できません。 要因
ネットワークまたはCompute Systems Managerサーバの環境に問題があります。
対処
Compute Systems Managerサーバを再起動してください。
KASV30032-E 指定したWindowsホストにログインできません。 要因
ユーザー名もしくはパスワードに誤りがあるか,ユーザーの権限が不足しています。または,アカウントがロックされていることが考えられます。
対処
次の対処をしてください。
  1. 正しいユーザー名およびパスワードを指定してください。
  2. ユーザーの権限を確認してください。
  3. 管理対象ホストのアカウントがロックされていないことを確認してください。
KASV30033-E 指定したLinuxホストにログインできません。 要因
次の原因が考えられます。
  1. ユーザー名またはパスワードが間違っている。
  2. アカウントがロックされている。
  3. SSHDの設定が間違っている。
  4. Linuxではない接続先に,Linuxの認証情報でアクセスした。
対処
次の対処をしてください。
  1. 認証情報に正しいユーザー名およびパスワードを指定してください。
  2. ホストのアカウントがロックされていないことを確認してください。
  3. Compute Systems Managerのマニュアルを参照してSSHDの設定を確認してください。
  4. 指定した接続先がLinuxホストであることを確認してください。Linuxホストでない場合は,特に対処は不要です。
KASV30034-E 指定したBMCにログインできません。 要因
-
対処
正しいユーザー名およびパスワードを指定してください。また,BMCのアカウントがロックされていないことを確認してください。
KASV30035-E 処理がタイムアウトしました。 要因
次の原因が考えられます。
  1. 一時的にホストの負荷が高くなっている。
  2. リソースがWindowsではない。
対処
しばらく待ってから再実行してください。リソースがWindowsではない場合は,特に対処は不要です。
KASV30036-E 処理がタイムアウトしました。 要因
次の原因が考えられます。
  1. ホスト上で一時的に処理が遅延している。
  2. Linuxホストではないリソースに,Linuxホストの認証情報でアクセスした。
対処
次の対処をしてください。
  1. 再実行してください。
  2. 指定したリソースがLinuxホストであることを確認してください。Linuxホストでない場合は,特に対処は不要です。
KASV30037-E 処理がタイムアウトしました。 要因
-
対処
再度実行してください。
KASV30038-E WOLのマジックパケットの送信に失敗しました。 要因
-
対処
Compute Systems Managerサーバとホストが通信できることを確認してください。
KASV30039-E IPMIコマンドの呼び出しに失敗しました。 要因
-
対処
しばらく待ってから,再度実行してください。それでも問題が解決しない場合は,BMCの設定を確認してください。
KASV30040-E 処理を続行できません。 要因
リソースから予期しない応答がありました。
対処
次の対処をしてください。
  1. リソースがBladeSymphonyまたはHA8000であることを確認してください。BladeSymphonyまたはHA8000でない場合は,特に対処は不要です。
  2. Compute Systems Managerサーバとリソースが通信できることを確認してください。
KASV30041-E サーバは処理を完了できません。 要因
-
対処
管理対象サーバの状態を確認してください。
KASV30042-E 指定したリソースにログインできません。 要因
次の原因が考えられます。
  1. BladeSymphonyのマネジメントモジュールまたはHA8000のBMCのユーザーIDまたはパスワードに誤りがある。
  2. BladeSymphonyやHA8000ではないリソースに,BladeSymphony/HA8000の認証情報でアクセスした。
対処
次の対処をしてください。
  1. 正しいユーザーIDおよびパスワードを指定してください。
  2. 指定したリソースがBladeSymphonyまたはHA8000であることを確認してください。BladeSymphonyでもHA8000でもない場合は,特に対処は不要です。
KASV30043-E BladeSymphonyまたはHA8000へのリクエストが拒否されました。 要因
-
対処
しばらく待ってから,再実行してください。問題が解決しない場合は,BladeSymphonyのマネジメントモジュールまたはHA8000のBMCを再起動してください。
KASV30044-E 処理がタイムアウトしました。 要因
-
対処
プロセスを再度実行してください。
KASV30045-E 指定したBladeSymphonyまたはHA8000に接続できません。 要因
管理対象サーバかネットワークに問題があります。もしくは,認証情報のポート番号の設定に誤りがあります。
対処
次の確認および対処をしてください。
  1. ソフトウェア添付資料に記載されている最新のファームウェアの要件を満たしていることを確認してください。
  2. SVPがCompute Systems Managerサーバとの通信にHTTPSプロトコルを使用する設定にしてください。HTTPSポートの確認および設定変更はBladeSymphonyまたはHA8000のWebコンソールを使用してください。
  3. 認証情報に指定したポート番号の設定に問題がないことを確認してください。
  4. Compute Systems Managerサーバと管理対象サーバが正常に通信できていることを確認してください。
KASV30049-E SVPアラートの受信監視ができません。 要因
SVPアラート受信ポートをほかのアプリケーションやサービスが使用しているおそれがあります。
対処
SVPアラート受信ポート(初期値はTCP/22611)をほかのアプリケーションやサービスが使用していないことを確認し,使用している場合はSVPアラート受信ポート番号を変更してください。
KASV30050-E SVPアラートの受信監視を終了できません。 要因
-
対処
エラーが繰り返し発生する場合は,Compute Systems Managerのマニュアルを参照して障害情報を収集し,障害対応窓口に連絡してください。
KASV30051-E SNMPトラップを送信できません。 要因
-
対処
正しい受信先ホストおよびポートを指定してください。
KASV30054-E 内部接続ハンドラーを開始できません。 要因
-
対処
エラーが繰り返し発生する場合は,Compute Systems Managerのマニュアルを参照して障害情報を収集し,障害対応窓口に連絡してください。
KASV30055-E SVPアラートの受信監視ができません。 要因
キーストアファイルの読み込みに失敗しました。
対処
キーストアファイルがあることを確認してください。キーストアファイルがない場合はキーストアファイルを作成し,user.propertiesファイルで指定してください。
KASV30056-E SVPアラートの受信監視ができません。 要因
キーストアファイルの読み込みに失敗しました。キーストアパスワードに誤りがあります。
対処
正しいキーストアパスワードを指定してください。
KASV30057-E SVPアラートの受信監視ができません。 要因
キーストアファイルの読み込みに失敗しました。
対処
正しいキーストアパスワードを指定してください。正しいキーストアパスワードを指定しても失敗する場合は,キーストアファイルを再度作成してください。
KASV30058-E ブレードが保守モードのため,電源を制御できません。 要因
-
対処
保守モードを解除してください。
KASV30059-E 電力キャッピングの設定を変更できません。 要因
電力キャッピングの対象となるブレードを選択していないか,キャッピング目標値が小さ過ぎます。
対処
電力キャッピングの設定を見直してください。
KASV30060-E 電力キャッピングの設定を変更できません。 要因
電力キャッピングの対象となるブレードを選択していないか,キャッピング目標値が小さ過ぎます。
対処
電力キャッピングの設定を見直してください。
KASV30061-E 電源ON抑止の為,電源操作ができません。 要因
-
対処
電源ON抑止状態を確認し,抑止が有効の場合は解除してください。
KASV30062-E 指定した管理対象にログインできません。 要因
BladeSymphonyまたはHA8000に,ほかのCompute Systems Managerの設定が上限数まで登録されているため,ログインが拒否されました。
対処
BladeSymphonyまたはHA8000のWebコンソールを使用して,ほかのCompute Systems Managerの設定で不要なものを削除してから,再実行してください。削除する方法は機種によって異なります。該当する機種のユーザーズガイドを確認してください。
KASV30063-E ホスト情報を取得できません。 要因
管理対象にインストールされているソフトウェアパッケージが十分ではありません。
対処
ソフトウェア添付資料を参照して,必要なパッケージをインストールしてください。
KASV30103-E 情報を取得できません。 要因
リソースから予期しない応答がありました。
対処
リソースがWindowsである場合は,ホストのWinRMの状態を確認し,再実行してください。リソースがWindowsではない場合は,特に対処は不要です。
KASV30109-W クラスタの仮想IPアドレスが探索されました。 要因
-
対処
特に対処は不要です。
KASV30126-E 指定したホストに接続できません。 要因
ホストまたはネットワークに問題があります。
対処
次の対処をしてください。
  1. ホストが起動していることを確認してください。
  2. Compute Systems Managerサーバとホストが通信できることを確認してください。ホストのファイアウォールの設定を確認してください。
  3. ホストがWindowsの場合,ホストのWinRMが有効になっていることを確認してください。
  4. 通信ポートの設定を確認してください。
KASV30128-E 処理を続行できません。 要因
管理対象ホストから予期しない応答がありました。
対処
リソースがWindowsである場合は,ホストのWinRMの状態を確認し,再実行してください。リソースがWindowsではない場合は,特に対処は不要です
KASV30132-E 指定したWindowsホストにログインできません。 要因
次の原因が考えられます。
  1. ユーザー名またはパスワードに誤りがある。
  2. アカウントがロックされている。
  3. ユーザーがAdministrator権限を持っていない。
  4. WinRMが正しく設定されていない。
対処
次の対処をしてください。
  1. 正しいユーザー名およびパスワードを指定してください。
  2. 管理対象ホストのアカウントがロックされていないことを確認してください。
  3. ユーザーの権限を確認してください。
  4. マニュアル「Hitachi Command Suite Compute Systems Manager 導入・設定ガイド」を参照してWinRMを有効にしてください。
KASV30135-E 処理がタイムアウトしました。 要因
次の原因が考えられます。
  1. 一時的にホストの負荷が高くなっている。
  2. リソースがWindowsではない。
対処
しばらく待ってから再実行してください。リソースがWindowsではない場合は,特に対処は不要です。
KASV31400-E 指定したVMware ESXi の情報を取得できません。 要因
認証情報に指定したユーザーはVMware ESXiを管理する権限を持っていません。
対処
VMware ESXiのシステム管理者権限を持つユーザーの認証情報を指定して,再実行してください。
KASV31404-E 指定したVMware ESXi に接続できません。 要因
VMware ESXiかネットワークに問題があります。
対処
次の対処をしてください。
  1. VMware ESXiが起動していることを確認してください。
  2. VMware ESXiと管理サーバが通信できることを確認してください。
  3. VMware ESXiと管理サーバのファイアウォールの設定を確認してください。
KASV31409-E 指定したVMware ESXiの情報を取得できません。 要因
認証情報に指定したユーザーはVMware ESXiにログインできません。
対処
VMware ESXiのシステム管理者権限を持つユーザーの認証情報を指定して,再実行してください。
KASV31413-E VMware ESXiに対する処理がタイムアウトしました。 要因
-
対処
次の対処をしてもう一度実行してください。
  1. ホストが起動していることを確認してください。
  2. Compute Systems Managerサーバとホストが通信できることを確認してください。
KASV31416-E 処理を続行できません。 要因
リソースから予期しない応答がありました。
対処
次の対処をしてください。
  1. 指定したリソースがVMware ESXiホストであることを確認してください。VMware ESXiホストでない場合は,特に対処は不要です。
  2. Compute Systems Managerサーバとホストが通信できることを確認してください。
KASV31425-E デプロイメントマネージャーの処理を実行できません。 要因
デプロイメントマネージャープラグインとの連携中に不正なリクエストが発行されました。
対処
Compute Systems Managerのマニュアルを参照して障害情報を収集し,障害対応窓口に連絡してください。
KASV31426-E デプロイメントマネージャーの処理を実行できません。 要因
デプロイメントマネージャーの処理中に内部エラーが発生しました。
対処
Compute Systems Managerのマニュアルを参照して障害情報を収集し,障害対応窓口に連絡してください。
KASV31427-E デプロイメントマネージャーの処理を実行できません。 要因
デプロイメントマネージャープラグインサービスが稼働していないか,または正常に稼働していなおそれがあります。
対処
Compute Systems Managerサービスを再起動したあと,再度実行してください。それでも解決しない場合は,詳細な調査が必要です。Compute Systems Managerのマニュアルを参照して障害情報を収集し,障害対応窓口に連絡してください。
KASV31428-E デプロイメントマネージャーの処理を実行できません。 要因
デプロイメントマネージャープラグインに接続できません。
対処
IISの既定の Web サイトまたはDefault Web Siteのポート番号と,デプロイメントマネージャーの内部通信用ポート番号が一致していることを確認してください。ポート番号が一致している場合,デプロイメントマネージャープラグインのサービスが稼働していることを確認してください。デプロイメントマネージャープラグインサービスが停止している場合は起動してください。その後,再度実行してください。それでも解決しない場合は,Compute Systems Managerのマニュアルを参照して障害情報を収集し,障害対応窓口に連絡してください。
KASV31429-E デプロイメントマネージャーの処理を実行できません。 要因
システムリソース不足のため,デプロイメントマネージャープラグインへのリクエストが失敗しました。
対処
Compute Systems Managerサーバを再起動したあと,再度実行してください。それでも解決しない場合は,詳細な調査が必要です。Compute Systems Managerのマニュアルを参照して障害情報を収集し,障害対応窓口に連絡してください。
KASV31430-E デプロイメントマネージャーの処理を実行できません。 要因
デプロイメントマネージャープラグインが正しくインストールされていません。
対処
デプロイメントマネージャープラグインを再インストールしたあと,再度実行してください。それでも解決しない場合は,詳細な調査が必要です。Compute Systems Managerのマニュアルを参照して障害情報を収集し,障害対応窓口に連絡してください。
KASV31431-E デプロイメントマネージャーの処理中に管理対象でエラーが発生しました。 要因
-
対処
デプロイメントマネージャー実行時の前提条件(1.と2.と3.と4.と5.)を満たしていることを確認してください。
  1. バックアップまたはスナップショットタスク実行時はイメージファイル格納先のドライブに十分な空き容量があること。
  2. デプロイメントマネージャー実行中にターゲットと管理サーバの通信が確立した状態であること。
  3. デプロイ共通設定で設定されているデプロイメントタイムアウト時間以内にターゲットマシンがPXEブートできること。
  4. ターゲットのハードウェアドライバーグループを正しく指定していること。
  5. 同一ネットワークにデプロイメントマネージャーが2つ以上存在しないこと。
前提条件を満たしている場合,管理サーバのアプリケーションログを参照して,エラーログが出力されていることを確認してください。エラーログが出力されている場合,Compute Systems Managerのマニュアルに記載されているイベントログの対処方法を実施してください。それでも解決しない場合,詳細な調査が必要です。Compute Systems Managerのマニュアルを参照して障害情報を収集し,障害対応窓口に連絡してください。
KASV31432-E デプロイメントマネージャーの処理を実行できません。 要因
指定したイメージファイルが不正です。
対処
別のイメージファイルを設定して再度実行してください。それでも解決しない場合,詳細な調査が必要です。Compute Systems Managerのマニュアルを参照して障害情報を収集し,障害対応窓口に連絡してください。
KASV31433-E デプロイメントマネージャーの処理を実行できません。 要因
デプロイメントマネージャープラグインが使用する内部ディレクトリの状態が不正です。
対処
Compute Systems Managerのマニュアルを参照して障害情報を収集し,障害対応窓口に連絡してください。
KASV31434-E デプロイメントマネージャーの処理を実行できません。 要因
DHCPサービスが稼働していないか,またはDHCPサービスがCompute Systems Managerとは別のマシンにインストールされています。
対処
Compute Systems ManagerサーバがインストールされているマシンにDHCPサーバがインストールされていない場合,デプロイメントの設定で,DHCPが別マシンにインストールされている設定に変更してください。Compute Systems ManagerサーバがインストールされているマシンにDHCPサーバがインストールされている場合,DHCPサーバのサービスが正常に起動していることを確認してください。
KASV31435-E デプロイメントマネージャーの処理中にタイムアウトが発生しました。 要因
システムが正常に稼働するための十分な空き容量がないか,またはデプロイメントマネージャープラグインサービスが正常に稼働していないおそれがあります。
対処
システムドライブに十分な空き容量がない場合は,空き容量を確保した後,再度実行してください。システムドライブに十分な空き容量がある場合は,Compute Systems Managerサービスを再起動したあと,再度実行してください。それでも解決しない場合は,詳細な調査が必要です。Compute Systems Managerのマニュアルを参照して障害情報を収集し,障害対応窓口に連絡してください。
KASV31436-E 仮想マシンが構築中または構成変更中のためハイパーバイザの情報が取得できませんでした。 要因
-
対処
仮想マシンの構築または構成変更を完了してからもう一度実行してください。
KASV31437-E ファームウェアのファイルをアップロードできませんでした。 要因
一時的にマネジメントモジュールがファームウェアのファイルを受信できない状態になっている可能性があります。
対処
しばらく待ってから,再度実行してください。それでも問題が解決しない場合は,詳細な調査が必要です。Compute Systems Managerのマニュアルを参照して障害情報を収集し,障害対応窓口に連絡してください。
KASV31438-E ファームウェアのファイルをアップロードできませんでした。 要因
指定したファイルがファームウェアのファイルでないか,ファイル名が変更されています。または,SVPとのセッションが切断されています。
対処
次の対処をしてください。
  1. ファームウェアファイル以外のファイルを指定していないことを確認してください。
  2. ファイル名が正しいことをファームウェアのファイルと共に入手したドキュメントで確認してください。
  3. ファームウェアのファイルを入手し直して,実行してください。
  4. ファームウェアファイルが正しい場合,リフレッシュを実行後に再実行してください。
KASV31439-E ファームウェアを更新できませんでした。 要因
指定したファイルがファームウェアのファイルでないか,ファイル名が変更されているか,または,マネジメントモジュールが一時的にファームウェアを更新できない状態です。
対処
次の対処を実施してください。
  1. 指定したファイルがファームウェアのファイルであることを確認してください。
  2. ファイル名が正しいことをファームウェアのファイルと共に入手したドキュメントで確認してください。
  3. しばらく待ってから,再度実行してください。
  4. 1~3で問題が解決しない場合は,詳細な調査が必要です。Compute Systems Managerのマニュアルを参照して障害情報を収集し,障害対応窓口に連絡してください。
KASV31440-E ファームウェアを更新できませんでした。 要因
互換性のないファームウェアのファイルを指定しました。
対処
指定したファームウェアとハードウェアの組み合わせが正しいことを確認してください。
KASV31441-E ファームウェアを更新できませんでした。 要因
破損しているファームウェアのファイルを指定しました。
対処
破損していないファームウェアのファイルを指定してください。
KASV31442-E ファームウェアを更新できませんでした。 要因
ブレードがファームウェアを更新できる状態ではありません。
対処
しばらく待ってから,再度実行してください。それでも問題が解決しない場合は,詳細な調査が必要です。Compute Systems Managerのマニュアルを参照して障害情報を収集し,障害対応窓口に連絡してください。
KASV31443-E ファームウェアを更新できませんでした。 要因
指定したブレードがシャーシに挿入されていません。
対処
指定した位置にブレードが挿入されていることを確認してください。
KASV31444-E ファームウェアを更新できませんでした。 要因
ブレードが初期化中のため実行できませんでした。
対処
しばらく待ってから,再度実行してください。それでも問題が解決しない場合は,詳細な調査が必要です。Compute Systems Managerのマニュアルを参照して障害情報を収集し,障害対応窓口に連絡してください。
KASV31445-E ファームウェアを更新できませんでした。 要因
ブレードがすでにファームウェアを更新中のため実行できませんでした。
対処
しばらく待ってから,再度実行してください。それでも問題が解決しない場合は,詳細な調査が必要です。Compute Systems Managerのマニュアルを参照して障害情報を収集し,障害対応窓口に連絡してください。
KASV31446-E ファームウェアを更新できませんでした。 要因
ブレードが別のファイルを転送中です。
対処
しばらく待ってから,再度実行してください。それでも問題が解決しない場合は,詳細な調査が必要です。Compute Systems Managerのマニュアルを参照して障害情報を収集し,障害対応窓口に連絡してください。
KASV31447-E ファームウェアを更新できませんでした。 要因
未対応のファイルを指定しました。
対処
正しいファームウェアのファイルを指定し,再度実行してください。
KASV31448-E 幾つかのブレードでファームウェアを更新できませんでした。(<スロット番号>) 要因
-
対処
シャーシ名を選択して,各ブレードのエラーメッセージを確認してください。
KASV31449-E デプロイテンプレートの言語の設定がありません。 要因
-
対処
デプロイテンプレートの言語を設定したあと,再度デプロイを実行してください。
KASV31450-E ファームウェアを更新できませんでした。 要因
別のCompute Systems ManagerまたはWebコンソールからファームウェアの更新を実行したため,アップロード済みのファームウェアファイルが削除されました。
対処
目的のファームウェアバージョンに更新されていない場合は,再度ファームウェアの更新を実行してください。
KASV31451-E ファームウェアのファイルが見つかりません。 要因
ファイル名が変更されているか,user.propertiesファイルのhcsm.shared.direcotryプロパティで指定した共有ディレクトリ上にファイルがありません。
対処
次の2つの内容を確認して,再度実行してください。
  1. ファイル名が正しいことをファームウェアのファイルと共に入手したドキュメントで確認してください。
  2. クラスタ環境を使用している場合は,各ノードで共有ディレクトリとして同じ共有ディスク上のディレクトリを設定してCompute Systems Managerを再起動してください。
KASV31452-E 処理を続行できません。 要因
マネジメントモジュールで予期しないエラーが発生しました。
対処
Compute Systems Managerのマニュアルを参照して障害情報を収集してください。また,該当する機種のユーザーズガイドを参照してシャーシの保守情報を収集したあと,障害対応窓口に連絡してください。
KASV31453-E 指定したHVMへ接続できません。 要因
-
対処
HVMが起動していることを確認してください。
KASV31454-E 指定したHVMへ接続できません。 要因
HVMのファームウェアが対応したバージョンではありません。
対処
HVMのファームウェアを更新し,再実行してください。
KASV31455-E HVMの設定を変更できません。 要因
ブレードにHVMのファームウェアが適用されていません。
対処
Webコンソールを使用して,ブレードにHVMのファームウェアを割り当ててください。それでも解決しない場合は,詳細な調査が必要です。HVMダンプおよびCompute Systems Managerの障害情報を収集してから,障害対応窓口に連絡してください。HVMダンプおよびCompute Systems Managerの障害情報の収集方法は,HVMのユーザーズガイドおよびCompute Systems Managerのマニュアルを参照してください。
KASV31456-E HVMの動作モードを変更できません。 要因
ブレードの電源がONになっています。
対処
ブレードの電源をOFFにし,再実行してください。
KASV31458-E LPARのマイグレーションを実行できない構成です。 要因
-
対処
構成診断のエラーに対処し,再実行してください。
KASV31467-E LPARマイグレーションに失敗しました。 要因
SVPとHVMとの通信中に通信エラーが発生しました。
対処
対象HVMが起動していることを確認してください。また,通信状態を確認するため,ブレードの情報を更新し,再実行してください。通信に問題がなかった場合は,詳細な調査が必要です。HVMダンプおよびCompute Systems Managerの障害情報を収集してから,障害対応窓口に連絡してください。HVMダンプおよびCompute Systems Managerの障害情報の収集方法は,HVMのユーザーズガイドおよびCompute Systems Managerのマニュアルを参照してください。
KASV31468-E HVMダンプの取得に失敗しました。 要因
HVMがほかのダンプを取得中です。
対処
しばらく待ってから,再実行してください。
KASV31469-E HVMダンプの取得に失敗しました。 要因
HVMがほかの処理を実行中のため,HVMダンプの取得処理を実行できません。
対処
しばらく待ってから,再実行してください。
KASV31470-E HVMダンプの取得に失敗しました。 要因
一時的にSVP側でHVMダンプが生成できない状態になっていたおそれがあります。
対処
再実行してください。
KASV31471-E ファームウェアを更新できませんでした。 要因
HVMが起動中です。
対処
HVMを停止し,再実行してください。
KASV31472-E HVMダンプの取得に失敗しました。 要因
HVMダンプを保存するためのディスク容量が不足しています。
対処
管理クライアントのディスクの空き容量を増やしてから再実行してください。
KASV31473-E EFI設定ファイルの取得に失敗しました。 要因
ブレードの初期化が完了していません。
対処
Webコンソールでブレードの初期化が完了していることを確認してから,再実行してください。
KASV31474-E EFI設定ファイルを取得できません。 要因
指定したブレードが搭載されていません。
対処
ブレードを搭載してから,再実行してください。
KASV31475-E EFI設定ファイルの取得に失敗しました。 要因
ほかのCompute Systems ManagerまたはWebコンソールからEFI設定ファイルの適用を実行したため,取得するEFI設定ファイルが削除されました。
対処
目的のEFI設定に更新されていない場合は,再実行してください。
KASV31476-E EFI設定ファイルの取得に失敗しました。 要因
冗長構成のSVPの交替処理が発生したため,処理を中断しました。
対処
SVPの交替処理が完了したことを確認するために,対象サーバにSVPのWebコンソールで接続してください。Webコンソールで接続してから,EFI設定ファイルの取得を再実行してください。
KASV31477-E EFI設定ファイルの取得に失敗しました。 要因
対象のブレードで次のどれかを処理中です。
  1. WebコンソールからEFI設定ファイルの取得または適用。
  2. 電源ON処理。
  3. ダンプの取得。
  4. ファームウェアの更新。
対処
実行中の処理が終了してから,再実行してください。
KASV31478-E HVMの動作モードを変更できません。 要因
ブレードの機種またはファームウェアのバージョンがサポート対象外です。
対処
指定したブレードの機種がサポート対象であることを確認してください。また,ファームウェアのバージョンがサポート対象外の場合,ファームウェアを更新してから,再実行してください。
KASV31479-E HVMの動作モードを変更できません。 要因
ブレードのPre-configureが完了していません。
対処
SVPのWebコンソールを使用してPre-configureを実行してください。操作手順は該当する機種のユーザーズガイドを確認してください。
KASV31480-E LPARをActive状態にできませんでした。 要因
指定したLPARに割り当てるメモリーが不足しています。
対処
指定したLPARに割り当てるメモリーサイズを減らすか,またはほかのActive状態のLPARをDeactive状態にし,再実行してください。
KASV31481-E LPARをActive状態にできませんでした。 要因
メモリーのフラグメンテーションが発生しています。
対処
HVMのユーザーズガイドを参照してメモリーのフラグメンテーションを解決し,再実行してください。
KASV31482-E LPARをActive状態にできませんでした。 要因
指定したLPARに割り当てるプロセッサが不足しています。
対処
指定したLPARに割り当てるプロセッサ数を減らすか,またはほかのActive状態のLPARをDeactive状態にし,再実行してください。
KASV31483-E HVMをシャットダウンできませんでした。 要因
指定されたHVM上にActive状態のLPARがあるため,実行できません。
対処
Active状態のLPARをすべてDeactivateし,再実行してください。
KASV31484-E HVMをシャットダウンできませんでした。 要因
HVMファームウェアが更新中のため,実行できません。
対処
HVMファームウェアの更新が完了するまで待ってから再実行してください。
KASV31485-E HVMをシャットダウンできませんでした。 要因
LPARがマイグレーション中のため,実行できません。
対処
LPARのマイグレーションが完了するまで待ってから再実行してください。
KASV31486-E HVMをシャットダウンできません。 要因
指定したHVMは一時的にシャットダウンできない状態です。
対処
しばらく待ってから,再実行してください。
KASV31487-E HVMをシャットダウンできません。 要因
指定したHVMは一時的にシャットダウンできない状態になっているか,またはHVMで予期しないエラーが発生したおそれがあります。
対処
しばらく待ってから,再実行してください。それでも問題が解決しない場合は,HVMダンプおよびCompute Systems Managerの障害情報を収集してから,障害対応窓口に連絡してください。HVMダンプおよびCompute Systems Managerの障害情報の収集方法は,HVMのユーザーズガイドおよびCompute Systems Managerのマニュアルを参照してください。
KASV31488-E HVMを再起動できませんでした。 要因
指定したHVM上にActive状態のLPARがあるため,実行できません。
対処
Active状態のLPARをすべてDeactivateし,再実行してください。
KASV31489-E HVMを再起動できませんでした。 要因
HVMファームウェアが更新中のため,実行できません。
対処
HVMファームウェアの更新が完了するまで待ってから再実行してください。
KASV31490-E HVMを再起動できませんでした。 要因
LPARがマイグレーション中のため,実行できません。
対処
LPARのマイグレーションが完了するまで待ってから再実行してください。
KASV31491-E HVMを再起動できません。 要因
指定したHVMは一時的に再起動できない状態です。
対処
しばらく待ってから,再実行してください。
KASV31492-E HVMを再起動できません。 要因
指定したHVMは一時的に再起動できない状態になっているか,またはHVMで予期しないエラーが発生したおそれがあります。
対処
しばらく待ってから,再実行してください。それでも問題が解決しない場合は,HVMダンプおよびCompute Systems Managerの障害情報を収集してから,障害対応窓口に連絡してください。HVMダンプおよびCompute Systems Managerの障害情報の収集方法は,HVMのユーザーズガイドおよびCompute Systems Managerのマニュアルを参照してください。
KASV31493-E EFI設定ファイルの適用に失敗しました。 要因
ブレードの初期化が完了していません。
対処
Webコンソールでブレードの初期化が完了していることを確認してから,再実行してください。
KASV31494-E EFI設定ファイルの適用に失敗しました。 要因
指定したブレードが搭載されていません。
対処
ブレードを搭載してから,再実行してください。
KASV31495-E EFI設定ファイルの適用に失敗しました。 要因
アップロードしたEFI設定ファイルが消去されました。ほかのCompute Systems ManagerまたはWebコンソールから,EFIの取得または設定を実行したおそれがあります。
対処
目的のEFI設定に更新されていない場合は,再実行してください。
KASV31496-E EFI設定ファイルの適用に失敗しました。 要因
冗長構成のSVPの交替処理が発生したため,処理を中断しました。
対処
SVPの交替処理が完了したことを確認するために,対象サーバにSVPのWebコンソールで接続してください。Webコンソールで接続してから,EFI設定ファイルの適用を再実行してください。
KASV31497-E EFI設定ファイルの適用に失敗しました。 要因
対象のブレードで次の処理のどれかを実行中です。
  1. WebコンソールからEFI設定ファイルの取得または適用。
  2. 電源ON処理。
  3. ダンプの取得。
  4. ファームウェアの更新。
対処
実行中の処理が終了してから,再実行してください。
KASV31498-E EFI設定ファイルの適用に失敗しました。 要因
適用先のサーバに対してファイルの内容が不正なEFI設定ファイルを指定しました。
対処
適用元と同じモデルのサーバから取得したEFI設定ファイルを指定したことを確認してください。
KASV31500-E LPARの作成に失敗しました。 要因
失敗したサブタスクの詳細を確認してください。
対処
失敗したサブタスクの詳細に表示された問題を解決し,再実行してください。
KASV31501-E LPARを作成しましたが,設定に失敗しました。また,作成途中のLPARの削除に失敗しました。 要因
失敗したサブタスクの詳細を確認してください。
対処
失敗したサブタスクの詳細に表示された問題を解決し,作成したLPARを削除してから再実行してください。
KASV31502-E LPARを作成しましたが,設定に失敗しました。 要因
失敗したサブタスクの詳細を確認してください。
対処
サブタスクの詳細に表示された問題を解決し,LPARの設定を変更するか,または作成されたLPARを削除してから再実行してください。
KASV31503-E LPARマイグレーションを中断しました。 要因
製品の内部ファイルにアクセスできません。ディスクアクセスエラーが発生しました。一時的な過負荷のおそれがあります。
対処
しばらく待ってから,再実行してください。
KASV31504-E LPARのマイグレーションの構成診断で問題が見つかりました。LPARのマイグレーションを実行できません。 要因
コンカレントメンテナンスマイグレーションを実行するためには,Compute Systems Managerの論理分割機能のプラグインライセンスのほかに,ハードウェアのEnterpriseまたはAdvancedのライセンスをHVMに適用する必要があります。
対処
HVMにコンカレントメンテナンスマイグレーションが実行できるライセンスを適用してください。
KASV31505-W LPARのマイグレーションの構成診断で問題が見つかりました。LPARのマイグレーションの実行は推奨しません。 要因
HVM Operating ModeがExpansionのHVMからStandardのHVMにLPARをマイグレーションすることは推奨しません。
対処
-
KASV31506-E LPARのマイグレーションの構成診断で問題が見つかりました。LPARのマイグレーションを実行できません。 要因
移動先のHVM上で,同時に稼働できる上限の数のLPARがすでに動作中です。
対処
-
KASV31507-E LPARのマイグレーションの構成診断で問題が見つかりました。LPARのマイグレーションを実行できません。 要因
指定した移動先のLPAR番号は使用できません。タスクの登録後に,指定したLPAR番号のLPARが作成されたおそれがあります。
対処
移動先のLPAR番号を変更するか,または[自動選択]を指定して再実行してください。
KASV31508-E LPARのマイグレーションの構成診断で問題が見つかりました。LPARのマイグレーションを実行できません。 要因
(保守情報=<保守情報>)
対処
再実行してください。問題が継続して発生する場合は,Compute Systems Managerサーバを再起動してください。それでも解決しない場合は,Compute Systems Managerのマニュアルを参照して障害情報を収集し,障害対応窓口に連絡してください。
KASV31509-E LPARのマイグレーションの構成診断で問題が見つかりました。LPARのマイグレーションを実行できません。 要因
作成できるLPAR数の上限が異なるHVM間でLPARのマイグレーションはできません。
対処
-
KASV31510-E LPARのマイグレーションの構成診断で問題が見つかりました。LPARのマイグレーションを実行できません。 要因
移動元と移動先のブレードが搭載されているシャーシの種別が一致しません。
対処
-
KASV31511-E LPARのマイグレーションの構成診断で問題が見つかりました。LPARのマイグレーションを実行できません。 要因
移動元と移動先のブレードの種別が一致しません。
対処
-
KASV31512-E LPARのマイグレーションの構成診断で問題が見つかりました。LPARのマイグレーションを実行できません。 要因
移動元と移動先のブレード間でSMP構成が異なっています。
対処
-
KASV31513-E LPARのマイグレーションの構成診断で問題が見つかりました。LPARのマイグレーションを実行できません。 要因
CPUの周波数が異なるブレード間では,コンカレントメンテナンスマイグレーションできません。
対処
-
KASV31514-E LPARのマイグレーションの構成診断で問題が見つかりました。LPARのマイグレーションを実行できません。 要因
搭載しているCPU数が異なるブレード間では,コンカレントメンテナンスマイグレーションできません。
対処
-
KASV31515-W LPARのマイグレーションの構成診断で問題が見つかりました。LPARのマイグレーションの実行は推奨しません。 要因
移動元と移動先のブレードのEFIまたはBIOSのバージョンが異なっています。(保守情報=<保守情報>)
対処
この設定でLPARをマイグレーションする場合は,移動元と移動先ブレードで同じバージョンになるよう,EFIまたはBIOSのバージョンをアップデートしてください。
KASV31516-E LPARのマイグレーションの構成診断で問題が見つかりました。LPARのマイグレーションを実行できません。 要因
ハイパースレッディングの設定が異なるブレード間では,コンカレントメンテナンスマイグレーションできません。
対処
BIOSまたはEFIで,移動元と移動先のブレードのハイパースレッディングの設定を同じにしてください。
KASV31517-E LPARのマイグレーションの構成診断で問題が見つかりました。LPARのマイグレーションを実行できません。 要因
マイグレーションネットワーク設定で指定したNICのポートがありません。タスクの登録後に構成が変更されたおそれがあります。
対処
移動元と移動先のブレードの情報を更新してから,再実行してください。
KASV31518-E LPARのマイグレーションの構成診断で問題が見つかりました。LPARのマイグレーションを実行できません。 要因
マイグレーションネットワーク設定で指定したNICのポートが共有モードではありません。タスクの登録後に設定が変更されたおそれがあります。
対処
移動元と移動先のブレードの情報を更新してから,再実行してください。
KASV31519-E LPARのマイグレーションの構成診断で問題が見つかりました。LPARのマイグレーションを実行できません。 要因
マイグレーションパスに指定したIPアドレスが移動元と移動先で重複しています。
対処
移動元と移動先で異なるIPアドレスをマイグレーションパスに指定してください。
KASV31520-E LPARをマイグレーションできません。 要因
Compute Systems Managerで内部エラーが発生しました。
対処
Compute Systems Managerサーバを再起動してください。それでも解決しない場合は,Compute Systems Managerのマニュアルを参照して障害情報を収集し,障害対応窓口に連絡してください。
KASV31521-W LPARのマイグレーションの構成診断で問題が見つかりました。マイグレーションの実行は推奨しません。 要因
マイグレーションパスに指定したネットワークが移動先と移動元で異なります。
対処
-
KASV31522-E LPARをマイグレーションできません。 要因
Compute Systems Managerで内部エラーが発生しました。
対処
Compute Systems Managerサーバを再起動してください。それでも解決しない場合は,Compute Systems Managerのマニュアルを参照して障害情報を収集し,障害対応窓口に連絡してください。
KASV31523-E LPARをマイグレーションできません。 要因
Compute Systems Managerで内部エラーが発生しました。
対処
Compute Systems Managerサーバを再起動してください。それでも解決しない場合は,Compute Systems Managerのマニュアルを参照して障害情報を収集し,障害対応窓口に連絡してください。
KASV31524-E LPARのマイグレーションの構成診断で問題が見つかりました。マイグレーションを実行できません。 要因
移動先のHVMに同じ名称のLPARがあるため移動できません。
対処
-
KASV31525-E LPARのマイグレーションの構成診断で問題が見つかりました。マイグレーションを実行できません。 要因
名称がNO_NAMEのLPARはマイグレーションできません。
対処
LPARの名称を変更してください。
KASV31526-E LPARのマイグレーションの構成診断で問題が見つかりました。LPARのマイグレーションを実行できません。 要因
指定したLPAR番号は,マイグレーション先ですでに使われています。タスクの登録後に構成が変更されたおそれがあります。
対処
移動先のLPAR番号を変更するか,[自動選択]を指定して再実行してください。
KASV31527-E LPARのマイグレーションの構成診断で問題が見つかりました。マイグレーションできません。 要因
指定したLPARが見つかりません。タスクを登録したあとに構成が変更されたか,ほかのHVMに移動されたおそれがあります。(保守情報=<保守情報>)
対処
-
KASV31528-E マイグレーションの構成診断で問題が見つかりました。マイグレーションを実行できません。 要因
指定したLPARで障害が発生しています。(保守情報=<保守情報>)
対処
LPARの状態を回復させるため,HVMを再起動してください。
KASV31529-E LPARのマイグレーションの構成診断で問題が見つかりました。LPARのマイグレーションを実行できません。 要因
指定したLPARが稼働していないためコンカレントメンテナンスマイグレーションは実行できません。(保守情報=<保守情報>)
対処
-
KASV31530-W LPARのマイグレーションの構成診断で問題が見つかりました。マイグレーションは推奨しません。 要因
指定したLPARが稼働しているため,シャットダウンマイグレーションすると失敗します。(保守情報=<保守情報>)
対処
-
KASV31531-E LPARのマイグレーションの構成診断で問題が見つかりました。LPARのマイグレーションを実行できません。 要因
移動元のHVMはLPARのマイグレーションに対応していません。
対処
移動元のHVMをLPARのマイグレーションに対応しているバージョンにアップグレードしてください。
KASV31532-E LPARのマイグレーションの構成診断で問題が見つかりました。LPARのマイグレーションを実行できません。 要因
指定したLPARの状態が不正です。LPARをマイグレーションできない状態です。(保守情報=<保守情報>)
対処
LPARのマイグレーション状態のリカバリーを実行してください。
KASV31533-E LPARのマイグレーションの構成診断で問題が見つかりました。LPARのマイグレーションを実行できません。 要因
指定したLPARはマイグレーションを実行中です。
対処
-
KASV31534-E LPARをマイグレーションできません。 要因
指定したLPARで障害が発生しています。
対処
Compute Systems Managerのマニュアルを参照して障害情報を採取してください。また,該当機種のユーザーズガイドを参照してHVMダンプを採取してください。資料を採取後,障害対応窓口に連絡してください。
KASV31535-E LPARのマイグレーションの構成診断で問題が見つかりました。LPARのマイグレーションを実行できません。 要因
指定したLPARはマイグレーション状態のリカバリーを実行中です。(保守情報=<保守情報>)
対処
-
KASV31536-E LPARをマイグレーションできません。 要因
指定したHVMは一時的にLPARの情報を取得できない状態になっているか,またはHVMで内部エラーが発生したおそれがあります。
対処
しばらく待ってから再実行してください。それでも問題が解決しない場合は,HVMダンプおよびCompute Systems Managerの障害情報を収集してから,障害対応窓口に連絡してください。HVMダンプおよびCompute Systems Managerの障害情報の収集方法は,HVMのユーザーズガイドおよびCompute Systems Managerのマニュアルを参照してください。
KASV31537-E LPARのマイグレーションの構成診断で問題が見つかりました。LPARのマイグレーションを実行できません。 要因
移動先のHVMで,LPARに割り当てるプロセッサが不足しています。
対処
-
KASV31538-E LPARのマイグレーションの構成診断で問題が見つかりました。LPARのマイグレーションを実行できません。 要因
移動先のHVMで,LPARに割り当てるメモリーが不足しています。
対処
-
KASV31539-W LPARのマイグレーションの構成診断で問題が見つかりました。LPARのマイグレーションの実行は推奨しません。 要因
移動先のHVMの仮想コンソールに空きがないため,マイグレーションしたあと,にLPARに仮想コンソールを割り当てられません。
対処
マイグレーション後も仮想コンソールを使用したい場合は,マイグレーション後に割り当てるか,またはマイグレーション前に仮想コンソールの空きを確保してください。
KASV31540-E LPARのマイグレーションの構成診断で問題が見つかりました。LPARのマイグレーションを実行できません。 要因
移動元のLPARの仮想NICのデバイスタイプは,移動先のHVMでは使用できません。
対処
-
KASV31541-E LPARのマイグレーションの構成診断で問題が見つかりました。LPARのマイグレーションを実行できません。 要因
移動元のLPARにUSBが割り当てられているため,LPARをマイグレーションできません。
対処
USBの割り当てを解除してから再実行してください。
KASV31542-E LPARのマイグレーションの構成診断で問題が見つかりました。LPARのマイグレーションを実行できません。 要因
CPUが異なるブレード間のコンカレントメンテナンスマイグレーションはできません。
対処
-
KASV31543-E LPARのマイグレーションの構成診断で問題が見つかりました。マイグレーションできません。 要因
マイグレーションに必要な情報の一部を取得できません。一時的な過負荷が原因で情報の取得に失敗したおそれがあります。(保守情報=<保守情報>)
対処
再実行してください。問題が継続して発生する場合は,Compute Systems Managerサーバを再起動してください。それでも解決しない場合は,Compute Systems Managerのマニュアルを参照して障害情報を収集し,障害対応窓口に連絡してください。
KASV31544-E LPARのマイグレーションの構成診断で問題が見つかりました。LPARのマイグレーションを実行できません。 要因
指定したLPARに占有モードのFCが割り当てられています。占有モードのFCが割り当てられているLPARはマイグレーションできません。
対処
-
KASV31545-E LPARのマイグレーションの構成診断で問題が見つかりました。マイグレーションを実行できません。 要因
移動先ブレードのHBA搭載位置またはポート数が移動元のブレードと異なります。
対処
-
KASV31546-E LPARのマイグレーションの構成診断で問題が見つかりました。マイグレーションを実行できません。 要因
搭載しているHBAの種別が異なるブレード間でマイグレーションはできません。
対処
-
KASV31547-E LPARのマイグレーションの構成診断中にエラーが発生しました。 要因
Compute Systems Managerで内部エラーが発生しました。(保守情報=<保守情報>)
対処
Compute Systems Managerのマニュアルを参照して障害情報を収集し,障害対応窓口に連絡してください。
KASV31548-E LPARのマイグレーションの構成診断で問題が見つかりました。マイグレーションできません。 要因
移動先のブレードでHBAの障害が発生しています。
対処
-
KASV31549-W LPARのマイグレーションの構成診断で問題が見つかりました。LPARのマイグレーションの実行は推奨しません。 要因
移動先のブレードでHBAのLinkDownが発生しています。マイグレーション完了後,LPARがストレージシステムと通信できなくなるおそれがあります。
対処
-
KASV31550-W マイグレーションの構成診断で問題が見つかりました。マイグレーションの実行は推奨しません。 要因
移動元または移動先のブレードに搭載されているHBAがホットプラグ操作で取り外されているか,障害によるPCI閉塞によってHBAが使用できない状態にあります。マイグレーション実行後,LPARがストレージシステムと通信できなくなるおそれがあります。
対処
-
KASV31551-W LPARのマイグレーションの構成診断で問題が見つかりました。LPARのマイグレーションの実行は推奨しません。 要因
移動元または移動先のブレードに搭載されているHBAで障害が発生しています。マイグレーション完了後,LPARがストレージシステムと通信できなくなるおそれがあります。
対処
-
KASV31552-W LPARのマイグレーションの構成診断で問題が見つかりました。マイグレーションは推奨しません。 要因
マイグレーションに必要な情報の一部を取得できません。一時的な過負荷が原因で情報の取得に失敗したおそれがあります。(保守情報=<保守情報>)
対処
問題が継続して発生する場合は,Compute Systems Managerサーバを再起動してください。それでも解決しない場合は,Compute Systems Managerのマニュアルを参照して障害情報を収集し,障害対応窓口に連絡してください。
KASV31553-W LPARのマイグレーションの構成診断で問題が見つかりました。LPARのマイグレーションの実行は推奨しません。 要因
移動元または移動先のブレードに搭載されているHBAのポートで障害が発生しています。マイグレーション完了後,LPARがストレージシステムと通信できなくなるおそれがあります。
対処
-
KASV31554-E LPARのマイグレーションの構成診断で問題が見つかりました。LPARのマイグレーションを実行できません。 要因
移動元または移動先のブレードに搭載されているHBAのファームウェアではコンカレントメンテナンスマイグレーションできません。
対処
HBAのファームウェアを更新してください。
KASV31555-W LPARのマイグレーションの構成診断で問題が見つかりました。LPARのマイグレーションの実行は推奨しません。 要因
移動先のHBAは,移動元のHBAよりも古いファームウェアのバージョンが適用されています。
対処
移動先のHBAに,移動元のHBAと同じバージョンのファームウェアを適用してください。
KASV31556-W LPARのマイグレーションの構成診断で問題が見つかりました。マイグレーションは推奨しません。 要因
指定したLPARで使用されているHBAドライバーは,コンカレントメンテナンスマイグレーションをサポートしていません。
対処
LPAR上のOSで使用しているHBAドライバーをコンカレントメンテナンスマイグレーションに対応したバージョンに更新してください。
KASV31557-E LPARのマイグレーションの構成診断で問題が見つかりました。LPARのマイグレーションを実行できません。 要因
移動先のHVMで,LPARに割り当てられる仮想FCがありません。
対処
-
KASV31558-E LPARのマイグレーションの構成診断で問題が見つかりました。LPARのマイグレーションを実行できません。 要因
移動元のLPARに占有モードのNICが割り当てられているため,マイグレーションできません。
対処
-
KASV31559-E LPARのマイグレーションの構成診断で問題が見つかりました。マイグレーションできません。 要因
移動元と移動先のNICの搭載位置が異なっているか,共有モードの設定が異なっています。
対処
移動元と移動先のNICの搭載位置と共有モードの設定を同じにしてください。
KASV31560-W マイグレーションの構成診断で問題が見つかりました。マイグレーションの実行は推奨しません。 要因
移動元のLPARにVirtual NIC segmentの仮想NICが割り当てられています。移動元のLPARがVirtual NIC segmentを使用しているほかのLPARとは,移動先から通信することができなくなります。
対処
-
KASV31561-E LPARのマイグレーションの構成診断で問題が見つかりました。LPARのマイグレーションを実行できません。 要因
同じNICを持たないブレード間では,マイグレーションできません。(保守情報=<保守情報>)
対処
-
KASV31562-E LPARのマイグレーションの構成診断で問題が見つかりました。マイグレーションできません。 要因
移動先のブレードに搭載されているNICで障害が発生しています。
対処
-
KASV31563-W LPARのマイグレーションの構成診断で問題が見つかりました。マイグレーションの実行は推奨しません。 要因
移動先のブレードに搭載されているNICでリンクダウンが発生しています。マイグレーションしたあと,LPARがネットワークに接続できなくなるおそれがあります。
対処
-
KASV31564-W LPARのマイグレーションの構成診断で問題が見つかりました。マイグレーションの実行は推奨しません。 要因
移動元または移動先のブレードに搭載されているNICが取り外されているか,障害によるPCI閉塞によって使用できない状態です。マイグレーションしたあと,LPARがネットワークに接続できなくなるおそれがあります。
対処
-
KASV31565-W LPARのマイグレーションの構成診断で問題が見つかりました。マイグレーションの実行は推奨しません。 要因
移動元または移動先のブレードに搭載されているNICで障害が発生しているため,マイグレーションに失敗するおそれがあります。
対処
-
KASV31566-W LPARのマイグレーションの構成診断で問題が見つかりました。マイグレーションの実行は推奨しません。 要因
移動元または移動先のブレードに搭載されているNICのポートで障害が発生しているため,マイグレーションに失敗するおそれがあります。
対処
-
KASV31567-E LPARのマイグレーションの構成診断で問題が見つかりました。マイグレーションできません。 要因
移動元LPARの仮想NIC数の上限が,移動先での上限を上回っています。移動元と移動先HVMのOperating Modeが異なっていることが考えられます。
対処
移動元と移動先HVMのOperating Modeを共にExtendedにして,再実行してください。
KASV31568-W LPARのマイグレーションの構成診断で問題が見つかりました。マイグレーションの実行は推奨しません。 要因
移動先と移動元HVMでShared NIC segmentのInter-LPAR Packet Filteringの設定が異なっています。
対処
移動元と移動先HVMのShared NIC segmentのInter-LPAR Packet Filteringを同じ設定にしてください。
KASV31569-E LPARのマイグレーションの構成診断で問題が見つかりました。マイグレーションできません。 要因
マイグレーションを実行すると,移動先のHVMで共有NICのポート重複割り当てが発生します。共有NICのポート重複割り当てが発生する構成はマイグレーションできません。
対処
-
KASV31570-E LPARのマイグレーションの構成診断で問題が見つかりました。マイグレーションできません。 要因
移動先のHVMはHVM Oparating ModeがStandardのためポート単位でネットワークセグメントを割り当てられません。
対処
-
KASV31571-E LPARのマイグレーションの構成診断で問題が見つかりました。LPARのマイグレーションを実行できません。 要因
移動先HVMのVNIC System Noが,移動元HVMに設定できる最大値を超えているため,LPARをマイグレーションできません。
対処
-
KASV31572-E LPARのマイグレーションの構成診断で問題が見つかりました。LPARのマイグレーションを実行できません。 要因
移動元HVMのVNIC System Noが,移動先HVMに設定できる最大値を超えているため,LPARをマイグレーションできません。
対処
-
KASV31573-E LPARをマイグレーションできません。 要因
予期しないエラーが発生しました。(保守情報=<保守情報>)
対処
Compute Systems Managerのマニュアルを参照して障害情報を収集し,障害対応窓口に連絡してください。
KASV31574-E LPARマイグレーションに失敗しました。 要因
LPARマイグレーションを実行中にHVMの予期しないエラーが発生しました。(保守情報=<保守情報>)
対処
HVMダンプおよびCompute Systems Managerの障害情報を収集してから,障害対応窓口に連絡してください。HVMダンプおよびCompute Systems Managerの障害情報の収集方法は,HVMのユーザーズガイドおよびCompute Systems Managerのマニュアルを参照してください。
KASV31575-E LPARマイグレーションに失敗しました。 要因
LPARマイグレーションを実行中に予期しないエラーが発生しました。(保守情報=<保守情報>)
対処
再実行してください。それでも問題が解決しない場合は,詳細な調査が必要です。HVMダンプおよびCompute Systems Managerの障害情報を収集してから,障害対応窓口に連絡してください。HVMダンプおよびCompute Systems Managerの障害情報の収集方法は,HVMのユーザーズガイドおよびCompute Systems Managerのマニュアルを参照してください。
KASV31586-E マイグレーション状態のリカバリーに失敗しました。 要因
マイグレーション状態のリカバリー実行中に,HVMで予期しないエラーが発生しました。(保守情報=<保守情報>)
対処
再実行してください。それでも問題が解決しない場合は,詳細な調査が必要です。HVMダンプおよびCompute Systems Managerの障害情報を収集してから,障害対応窓口に連絡してください。HVMダンプおよびCompute Systems Managerの障害情報の収集方法は,HVMのユーザーズガイドおよびCompute Systems Managerのマニュアルを参照してください。
KASV31588-E LPARマイグレーションに失敗しました。 要因
Compute Systems Managerのほかのユーザー,またはCompute Systems Manager以外の製品によって,LPARのマイグレーションがキャンセルされたおそれがあります。 (保守情報=<保守情報>)
対処
LPAR構成を確認し,必要に応じて再実行してください。
KASV31589-E LPARマイグレーションに失敗しました。 要因
移動元または移動先のHVMとCompute Systems Managerサーバ間のネットワークに問題があります。(保守情報=<保守情報>)
対処
移動元と移動先のサーバの情報を更新し,HVMから正常に情報を取得できることを確認してください。
KASV31590-E LPARマイグレーションに失敗しました。 要因
移動元のLPARにUSBが割り当てられているため,マイグレーションできません。(保守情報=<保守情報>)
対処
移動元のUSBの割り当てを解除してから,再実行してください。
KASV31591-E LPARマイグレーションに失敗しました。 要因
移動元のHVMとCompute Systems Managerサーバ間のネットワークに問題があります。(保守情報=<保守情報>)
対処
移動元のサーバの情報を更新し,HVMから正常に情報を取得できることを確認してください。
KASV31592-E LPARマイグレーションに失敗しました。 要因
移動先のHVMとCompute Systems Managerサーバ間のネットワークに問題があります。(保守情報=<保守情報>)
対処
移動先のサーバの情報を更新し,HVMから正常に情報を取得できることを確認してください。
KASV31595-E LPARマイグレーションに失敗しました。 要因
マイグレーション実行中に移動元のLPARの電源が操作されました。(保守情報=<保守情報>)
対処
移動元のLPARの電源の状態を確認してから,再実行してください。
KASV31596-E LPARマイグレーションに失敗しました。 要因
マイグレーションの実行中に,移動元のLPARにほかの操作が実行されました。(保守情報=<保守情報>)
対処
移動元のLPARの状態を確認し,再実行してください。
KASV31597-E LPARマイグレーションに失敗しました。 要因
移動元のHVMのファームウェアのバージョンが,LPARマイグレーションに対応していません。(保守情報=<保守情報>)
対処
移動元のHVMのファームウェアを更新し,再実行してください。
KASV31598-E LPARのマイグレーションに失敗しました。 要因
移動元のLPAR上のOSが起動していないか,またはHBAドライバーのバージョンがコンカレントメンテナンスマイグレーションに対応したバージョンではありません。(保守情報=<保守情報>)
対処
移動元のLPAR上のOSを起動してから再実行してください。それでも問題が解決しない場合は,移動元のHBAドライバーをコンカレントメンテナンスマイグレーションに対応したバージョンに更新してください。
KASV31599-E LPARマイグレーションに失敗しました。 要因
移動元のLPAR上のOSが起動していません。(保守情報=<保守情報>)
対処
移動元のLPAR上のOSが起動してから再実行してください。
KASV31600-E LPARマイグレーションに失敗しました。 要因
移動元のHBAへ接続できませんでした。HBAまたはストレージが,一時的に高負荷になっているおそれがあります。(保守情報=<保守情報>)
対処
しばらく待ってから再実行してください。問題が解決しない場合は,詳細な調査が必要です。HVMダンプおよびCompute Systems Managerの障害情報を収集してから,障害対応窓口に連絡してください。HVMダンプおよびCompute Systems Managerの障害情報の収集方法は,該当機種のユーザーズガイドおよびCompute Systems Managerのマニュアルを参照してください。
KASV31601-E LPARマイグレーションに失敗しました。 要因
移動元または移動先のサーバが,LPARマイグレーションを実行中です。(保守情報=<保守情報>)
対処
実行中のLPARマイグレーション終了後に再実行してください。
KASV31602-E LPARマイグレーションに失敗しました。 要因
移動元と移動先のHVMがマイグレーションパスを使用して通信できません。(保守情報=<保守情報>)
対処
移動元と移動先のHVMのマイグレーションパスの設定が正しいことを確認してください。
KASV31603-E LPARマイグレーションに失敗しました。 要因
タスクの登録時に指定した移動元の共有NICが削除されたおそれがあります。(保守情報=<保守情報>)
対処
移動元のサーバの情報を更新し,有効なNICを指定して再実行してください。
KASV31604-E LPARマイグレーションに失敗しました。 要因
タスクの登録時に指定した移動先の共有NICが削除されたおそれがあります。(保守情報=<保守情報>)
対処
移動先のサーバの情報を更新し,有効なNICを指定して再実行してください。
KASV31605-E LPARマイグレーションに失敗しました。 要因
マイグレーション対象のLPAR,または対象のLPARを管理するHVMが操作中のため,マイグレーションを実行できません。(保守情報=<保守情報>)
対処
しばらく待ってから再実行してください。
KASV31606-E LPARマイグレーションに失敗しました。 要因
マイグレーションネットワーク設定で指定した移動元と移動先のIPアドレスが重複しています。(保守情報=<保守情報>)
対処
移動元と移動先で,重複しないIPアドレスを指定してから,再実行してください。
KASV31607-E LPARマイグレーションに失敗しました。 要因
指定したLPARは,マイグレーションできない状態です。(保守情報=<保守情報>)
対処
指定したLPARに対して,マイグレーション状態のリカバリーを実行し,再実行してください。
KASV31608-E LPARマイグレーションに失敗しました。 要因
移動元のLPARのWWNが,移動先のHVM上のLPARですでに使用されています。(保守情報=<保守情報>)
対処
移動元と移動先のWWNの割り当てを見直してください。
KASV31609-E LPARマイグレーションに失敗しました。 要因
種別が異なるブレード間では,LPARマイグレーションはできません。(保守情報=<保守情報>)
対処
移動元と同じ種別のブレードを選択し,再実行してください。
KASV31610-E LPARマイグレーションに失敗しました。 要因
指定したLPARに占有モードのFCまたはNICが割り当てられているため,LPARのマイグレーションはできません。(保守情報=<保守情報>)
対処
指定したLPARの占有モードのFCまたはNICの割り当てを解除し,共有モードのFCまたはNICを割り当てたあとで,再実行してください。
KASV31611-E LPARマイグレーションに失敗しました。 要因
移動元と移動先のFCのスロット位置が異なっているか,または移動元と移動先のブレードのEFIのバージョンが異なっています。(保守情報=<保守情報>)
対処
移動元と移動先のブレードのFCのスロット位置と,EFIのバージョンを一致させてください。
KASV31612-E LPARマイグレーションに失敗しました。 要因
CPU周波数が異なるブレード間のコンカレントメンテナンスマイグレーションはできません。(保守情報=<保守情報>)
対処
移動元と同じCPU周波数のブレードを選択し,再実行してください。
KASV31613-E LPARマイグレーションに失敗しました。 要因
移動元または移動先のブレードのHBAのファームウェアのバージョンが,コンカレントメンテナンスマイグレーションに対応していません。(保守情報=<保守情報>)
対処
コンカレントメンテナンスマイグレーションに対応したHBAのファームウェアに更新してください。
KASV31615-E LPARマイグレーションに失敗しました。 要因
移動先のHVMの仮想コンソールに空き領域がないため,マイグレーションのあとにLPARに仮想コンソールを割り当てられません。(保守情報=<保守情報>)
対処
マイグレーションのあとに仮想コンソールを使用したい場合は,マイグレーションのあとに割り当てるか,またはマイグレーションの前に仮想コンソールの空き領域を確保してください。
KASV31616-E LPARマイグレーションに失敗しました。 要因
指定したプロセッサグループが移動先のHVMにありません。(保守情報=<保守情報>)
対処
移動先のサーバ情報を更新して,再実行してください。それでも問題が解決しない場合は,詳細な調査が必要です。HVMダンプおよびCompute Systems Managerの障害情報を収集してから,障害対応窓口に連絡してください。HVMダンプおよびCompute Systems Managerの障害情報の収集方法は,該当機種のユーザーズガイドおよびCompute Systems Managerのマニュアルを参照してください。
KASV31617-E LPARマイグレーションに失敗しました。 要因
移動先のHVMに対してほかの操作が行われています。(保守情報=<保守情報>)
対処
しばらく待ってから再実行してください。
KASV31618-E LPARマイグレーションに失敗しました。 要因
移動先のHVMはLPARの動作に必要なCPUが不足しています。(保守情報=<保守情報>)
対処
-
KASV31619-E LPARマイグレーションに失敗しました。 要因
移動先のHVMはLPARの動作に必要なメモリーが不足しています。(保守情報=<保守情報>)
対処
-
KASV31620-E LPARマイグレーションに失敗しました。 要因
名称がNO_NAMEのLPARはマイグレーションできません。(保守情報=<保守情報>)
対処
LPARの名称を設定してください。
KASV31621-E LPARマイグレーションに失敗しました。 要因
LPARマイグレーション実行中に予期しないエラーが発生しました。(保守情報=<保守情報>)
対処
HVMダンプおよびCompute Systems Managerの障害情報を収集してから,障害対応窓口に連絡してください。HVMダンプおよびCompute Systems Managerの障害情報の収集方法は,HVMのユーザーズガイドおよびCompute Systems Managerのマニュアルを参照してください。
KASV31622-E LPARマイグレーションに失敗しました。 要因
指定したLPARは,ほかのマイグレーションの処理中です。(保守情報=<保守情報>)
対処
移動先を変更する必要があれば,実行中のマイグレーションが終了してから,新たにマイグレーションを実行してください。
KASV31623-E LPARマイグレーションに失敗しました。 要因
Active状態のLPARはシャットダウンマイグレーションできません。(保守情報=<保守情報>)
対処
LPARをDeactive状態にしてから,再実行してください。
KASV31624-E LPARマイグレーションに失敗しました。 要因
Deactive状態のLPARをコンカレントメンテナンスマイグレーションできません。(保守情報=<保守情報>)
対処
LPARをActive状態にしてから,再実行してください。
KASV31625-E LPARマイグレーションに失敗しました。 要因
マイグレーション対象のLPARと同じ名称のLPARが移動先のHVMにあるため移動できません。(保守情報=<保守情報>)
対処
移動元のLPARの名称を変更するか,または移動先のLPARの名称を変更してから,再実行してください。
KASV31626-E LPARマイグレーションに失敗しました。 要因
移動先のLPAR数が作成できる上限数に達しています。(保守情報=<保守情報>)
対処
-
KASV31627-E LPARマイグレーションに失敗しました。 要因
移動元と移動先のNICの搭載位置が異なっているか,共有モードの設定が異なっています。(保守情報=<保守情報>,VNIC番号=<VNIC No.>)
対処
移動元と移動先のNICの搭載位置と共有モードの設定を同じにしてください。
KASV31630-E LPARマイグレーションに失敗しました。 要因
指定した移動先の共有FCのリソース(vfcID)が不足しているおそれがあります。(保守情報=<保守情報>,バス番号=<バス番号>,デバイス番号=<デバイス番号>,ファンクション番号=<ファンクション番号>)
対処
-
KASV31631-E LPARマイグレーションに失敗しました。 要因
指定した移動先のFCのポート用の共有FCのリソース(vfcID)が不足しています。(保守情報=<保守情報>,スロット番号=<スロット番号>,ポート番号=<ポート番号>,バス番号=<バス番号>,デバイス番号=<デバイス番号>,ファンクション番号=<ファンクション番号>)
対処
-
KASV31632-E マイグレーション状態のリカバリーに失敗しました。 要因
リカバリー対象のHVMとCompute Systems Managerサーバ間のネットワークに問題があります。(保守情報=<保守情報>)
対処
リカバリー対象のHVMの情報を更新し,HVMから正常に情報を取得できることを確認してください。
KASV31633-E マイグレーション状態のリカバリーに失敗しました。 要因
指定したLPARでは,別のマイグレーションを実行中です。(保守情報=<保守情報>)
対処
実行中のマイグレーションが失敗した場合,マイグレーション状態のリカバリーを再実行してください。
KASV31634-E マイグレーション状態のリカバリーに失敗しました。 要因
指定したLPARがActive状態のため,処理を実行できませんでした。(保守情報=<保守情報>)
対処
LPARをDeactive状態にしてから,再実行してください。
KASV31636-E この操作はHVMが受け付けませんでした。 (Return Code:<HvmShリターンコード>) 要因
次の原因が考えられます。
  1. Compute Systems ManagerのほかのユーザーまたはCompute Systems Manager以外の製品によって,対象HVMまたはLPARが操作された。
  2. 対象HVM,またはLPARが一時的に操作できない状態になっている。
  3. Compute Systems Manager,またはHVMで予期しないエラーが発生した。
対処
次に示す(1)~(3)の対処を実行してください。
  1. ブレードの情報を更新して最新の状態を確認してください。
  2. しばらく待ってから再実行してください。
  3. (1)および(2)の対処を実行しても問題が解決しない場合は,詳細な調査が必要です。Compute Systems Managerのマニュアルを参照して障害情報を収集してください。また,該当する機種のユーザーズガイドを参照してHVMダンプを採取してください。資料を採取したあと,障害対応窓口に連絡してください。
KASV31638-E 指定したプロセッサグループはすでにあります。 (Return Code:<HvmShリターンコード>) 要因
Compute Systems Managerのほかのユーザー,またはCompute Systems Manager以外の製品によって,対象HVMの設定が変更されたおそれがあります。
対処
ブレードの情報を更新し,プロセッサグループを確認してください。
KASV31639-E 指定したプロセッサグループにActive状態のLPARがあります。 (Return Code:<HvmShリターンコード>) 要因
-
対処
Active状態のLPARをほかのプロセッサグループに移動し,再実行してください。
KASV31640-E 指定したプロセッサがありません。 (Return Code:<HvmShリターンコード>) 要因
Compute Systems Managerのほかのユーザー,またはCompute Systems Manager以外の製品によって,対象ブレードの設定が変更されたおそれがあります。
対処
ブレードの情報を更新し,指定したプロセッサがあることを確認してください。
KASV31641-E 指定したプロセッサグループがありません。 (Return Code:<HvmShリターンコード>) 要因
Compute Systems Managerのほかのユーザー,またはCompute Systems Manager以外の製品によって,対象HVMの設定が変更されたおそれがあります。
対処
ブレードの情報を更新し,指定したプロセッサグループがあることを確認してください。
KASV31642-E 指定したプロセッサをプロセッサグループに割り当てられません。 (Return Code:<HvmShリターンコード>) 要因
占有モードで使用中のプロセッサは,プロセッサグループへの割り当てを変更できません。
対処
LPARへのプロセッサの割り当てを確認し,使用できるプロセッサを選択してください。
KASV31643-E 指定したプロセッサをプロセッサグループに割り当てられません。 (Return Code:<HvmShリターンコード>) 要因
移動元のプロセッサグループのLPARが使用しているため,プロセッサの割り当てを変更することができません。
対処
LPARへのプロセッサの割り当てを確認し,使用できるプロセッサを選択してください。
KASV31644-E 指定したLPARがありません。 (Return Code:<HvmShリターンコード>) 要因
Compute Systems Managerのほかのユーザー,またはCompute Systems Manager以外の製品によって,指定したLPARが削除されたおそれがあります。
対処
ブレードの情報を更新し,指定したLPARがあることを確認してください。
KASV31645-E 指定したプロセッサグループがありません。 (Return Code:<HvmShリターンコード>) 要因
Compute Systems Managerのほかのユーザー,またはCompute Systems Manager以外の製品によって,指定したプロセッサグループが削除されたおそれがあります。
対処
ブレードの情報を更新し,指定したプロセッサグループがあることを確認してください。
KASV31646-E スケジューリングモードが占有モードのLPARは,Active状態のままほかのプロセッサグループに変更できません。 (Return Code:<HvmShリターンコード>) 要因
-
対処
指定したLPARをDeactivateするか,またはスケジューリングモードを共有モードに変更してから再実行してください。
KASV31647-E 指定したLPARが所属するプロセッサグループを変更できません。 (Return Code:<HvmShリターンコード>) 要因
移動先のプロセッサグループに,共有モードのプロセッサがありません。
対処
移動先のプロセッサグループに,共有モードで使用できるプロセッサを追加してください。
KASV31648-E 指定したLPARがありません。 (Return Code:<HvmShリターンコード>) 要因
Compute Systems Managerのほかのユーザー,またはCompute Systems Manager以外の製品によって,指定したLPARが削除されたおそれがあります。
対処
ブレードの情報を更新し,指定したLPARがあることを確認してください。
KASV31649-E 指定したLPARのスケジューリングモードを占有モードに変更できません。 (Return Code:<HvmShリターンコード>) 要因
指定したLPARが属するプロセッサグループに,占有モードで使用できるプロセッサがありません。
対処
指定したLPARが属するプロセッサグループに,占有モードで使用できるプロセッサを追加してください。
KASV31650-E SVPまたはBMCからの応答がありません。 (Return Code:<HvmShリターンコード>) 要因
HVMとSVPまたはBMCとの通信でエラーが発生しました。
対処
Compute Systems ManagerがSVP,およびBMCと通信できることを確認するため,ブレードの情報を更新し,タスクが成功することを確認してください。
KASV31651-E この操作はHVMが受け付けませんでした。 (Return Code:<HvmShリターンコード>) 要因
LPARのマイグレーションが実行中,またはNTPと時刻を同期中です。
対処
しばらく待ってから再実行してください。LPARのマイグレーションが実行中の場合は,LPARのマイグレーションが完了したあとで再実行してください。
KASV31652-E HVMで予期しないエラーが発生しました。 (Return Code:<HvmShリターンコード>) 要因
-
対処
HVMダンプおよびCompute Systems Managerの障害情報を収集してから,障害対応窓口に連絡してください。HVMダンプおよびCompute Systems Managerの障害情報の収集方法は,HVMのユーザーズガイドおよびCompute Systems Managerのマニュアルを参照してください。
KASV31653-E HVMはこの操作を受け付けられませんでした。 (Return Code:<HvmShリターンコード>) 要因
HVMファームウェアのバージョンが対応していません。
対処
HVMファームウェアをアップデートして再実行してください。
KASV31654-E HVMはこの操作を受け付けられませんでした。 (Return Code:<HvmShリターンコード>) 要因
HVMファームウェアのバージョンが対応していません。
対処
HVMファームウェアをアップデートして再実行してください。
KASV31655-E HVMはこの操作を受け付けられませんでした。 (Return Code:<HvmShリターンコード>) 要因
HVMファームウェアのバージョンが対応していません。
対処
HVMファームウェアをアップデートして再実行してください。
KASV31656-E この操作はHVMが受け付けませんでした。 (Return Code:<HvmShリターンコード>) 要因
次の原因が考えられます。
  1. Compute Systems ManagerのほかのユーザーまたはCompute Systems Manager以外の製品によって,対象HVMまたは対象LPARが操作された。
  2. LPARの仮想NICに指定したMACアドレスがHVMによって予約されている。
  3. LPARがvfcID変更禁止に設定されているため,共有FCの割り当てができない。
  4. BS2000のHVMの動作モードがExpansionになっていない。
対処
次に示す(1)~(4)の対処を実行してください。
  1. ブレードの情報を更新して最新の状態を確認してください。
  2. MACアドレスを変更して再実行してください。
  3. 該当する機種のユーザーズガイドを参照して,LPARがvfcID変更禁止に設定されていないことを確認してください。
  4. BS2000のHVMの動作モードがExpansionになっていることを確認してください。
KASV31657-E 指定したLPARがありません。 (Return Code:<HvmShリターンコード>) 要因
Compute Systems Managerのほかのユーザー,またはCompute Systems Manager以外の製品によって,指定したLPARが削除されたおそれがあります。
対処
ブレードの情報を更新し,指定したLPARがあることを確認してください。
KASV31658-E 指定したLPARは現在操作中のため,新たな操作を受け付けられませんでした。 (Return Code:<HvmShリターンコード>) 要因
-
対処
しばらく待ってから再実行してください。
KASV31661-E 指定したLPARはDeactive状態のため,操作できません。 (Return Code:<HvmShリターンコード>) 要因
-
対処
指定したLPARをActivateし,再実行してください。
KASV31662-E 指定したLPARはすでにあります。 (Return Code:<HvmShリターンコード>) 要因
Compute Systems Managerのほかのユーザー,またはCompute Systems Manager以外の製品によって,指定したLPARが作成されたおそれがあります。
対処
ブレードの情報を更新し,未作成のLPAR番号を指定して再実行してください。
KASV31663-E 指定したLPARまたは共有FCポートは,LPARのマイグレーションが実行されたため操作できません。 (Return Code:<HvmShリターンコード>) 要因
-
対処
ブレードの情報を更新し,指定したLPARがあることを確認してください。
KASV31664-E この操作はHVMで受け付けられません。 (Return Code:<HvmShリターンコード>) 要因
指定したLPARのマイグレーション状態がリカバリー要になっています。または,Compute Systems Manager以外の製品によって対象HVMを操作しているおそれがあります。
対処
マイグレーション状態がリカバリー要の場合は,マイグレーション状態のリカバリーをしてください。または,Compute Systems Manager以外の製品で対象HVMを操作していないことを確認してください。
KASV31665-E HVNの構成情報の保存に失敗しました。 (Return Code:<HvmShリターンコード>) 要因
Compute Systems Managerのほかのユーザー,またはCompute Systems Manager以外の製品によって対象HVMが操作されているおそれがあります。
対処
LPARの作成でこのエラーが発生した場合は,サブタスクのエラーメッセージに従って対処してください。それ以外の場合は,該当機種のユーザーズガイドを参照して,対象HVMの構成情報を保存してください。
KASV31666-E 共有NIC数が上限に達しているため,指定した占有NICのスケジューリングモードを変更できません。 (Return Code:<HvmShリターンコード>) 要因
-
対処
ほかの共有NICを占有NICに変更してから再実行してください。
KASV31667-E 同じ名称のLPARがすでにあります。 (Return Code:<HvmShリターンコード>) 要因
Compute Systems Managerのほかのユーザー,またはCompute Systems Manager以外の製品によって,同じ名称のLPARが作成されたおそれがあります。
対処
ブレードの情報を更新し,ほかのLPARと重複しない名称を指定して再実行してください。
KASV31668-E Virtual Console番号,またはそのほかの設定値がすでに使用されています。 (Return Code:<HvmShリターンコード>) 要因
Compute Systems Managerのほかのユーザー,またはCompute Systems Manager以外の製品によって,対象HVMまたは対象LPARの設定が変更されたおそれがあります。
対処
サブタスクの詳細を確認してください。
KASV31669-E 同じ名称のプロセッサグループがすでにあります。 (Return Code:<HvmShリターンコード>) 要因
Compute Systems Managerのほかのユーザー,またはCompute Systems Manager以外の製品によって,同じ名称のプロセッサグループが作成されたおそれがあります。
対処
ブレードの情報を更新し,ほかのプロセッサグループと重複しない名称を指定して再実行してください。
KASV31670-E 指定したプロセッサグループはありません。 (Return Code:<HvmShリターンコード>) 要因
Compute Systems Managerのほかのユーザー,またはCompute Systems Manager以外の製品によって,指定したプロセッサグループが削除されたおそれがあります。
対処
ブレードの情報を更新し,指定したプロセッサグループがあることを確認してください。
KASV31671-E VNIC System Noが未設定です。 (Return Code:<HvmShリターンコード>) 要因
-
対処
HVM設定編集でVNIC System Noを設定してください。
KASV31672-E HVMのファームウェアが更新中のため,実行できませんでした。 (Return Code:<HvmShリターンコード>) 要因
-
対処
HVMのファームウェアの更新が完了したあとで,再実行してください。
KASV31673-E LPARマイグレーションが実行中のため,実行できませんでした。 (Return Code:<HvmShリターンコード>) 要因
-
対処
LPARマイグレーションが完了したあとで,再実行してください。
KASV31674-E HVMのシステムログを出力中のため,実行できませんでした。 (Return Code:<HvmShリターンコード>) 要因
-
対処
しばらく待ってから再実行してください。
KASV31675-E 指定したFCはほかのLPARにAttachされています。 (Return Code:<HvmShリターンコード>) 要因
Compute Systems Managerのほかのユーザー,またはCompute Systems Manager以外の製品によって,指定したFCがほかのLPARにAttachされたおそれがあります。
対処
ブレードの情報を更新し,指定したFCがほかのLPARにAttachされていないことを確認してください。
KASV31676-E NTPとの同期が有効になっているため,HVMのシステム時刻は設定できません。 (Return Code:<HvmShリターンコード>) 要因
Compute Systems Managerのほかのユーザー,またはCompute Systems Manager以外の製品によって,対象HVMのNTPの設定が有効に変更されたおそれがあります。
対処
ブレードの情報を更新し,再実行してください。
KASV31677-E NTPとの同期が有効になっているため,HVMのタイムゾーンは設定できません。 (Return Code:<HvmShリターンコード>) 要因
Compute Systems Managerのほかのユーザー,またはCompute Systems Manager以外の製品によって,対象HVMのNTPの設定が有効に変更されたおそれがあります。
対処
ブレードの情報を更新し,再実行してください。
KASV31678-E NTPとの同期が有効になっているため,NTPサーバを無効にできません。 (Return Code:<HvmShリターンコード>) 要因
Compute Systems Managerのほかのユーザー,またはCompute Systems Manager以外の製品によって,対象HVMのNTPの設定が有効に変更されたおそれがあります。
対処
ブレードの情報を更新し,再実行してください。
KASV31679-E 指定したLPARで一時的な障害が発生しています。 (Return Code:<HvmShリターンコード>) 要因
-
対処
対象HVMを再起動してから,再実行してください。それでも問題が解決しない場合は,HVMダンプおよびCompute Systems Managerの障害情報を収集してから,障害対応窓口に連絡してください。HVMダンプおよびCompute Systems Managerの障害情報の収集方法は,HVMのユーザーズガイドおよびCompute Systems Managerのマニュアルを参照してください。
KASV31681-E HVMからの応答がありません。 (Return Code:<HvmShリターンコード>) 要因
SVPとHVMとの通信がタイムアウトしました。
対処
対象HVMが起動していることを確認してください。また,Compute Systems ManagerがSVP,およびHVMと通信できることを確認するため,ブレードの情報を更新し,タスクが成功することを確認してください。
KASV31686-E この操作はHVMが受け付けませんでした。 (Return Code:<HvmShリターンコード>) 要因
HVMのファームウェアのバージョンが対応していません。
対処
HVMのファームウェアを更新してから再実行してください。
KASV31687-E HVMからの応答がありませんでした。 (Return Code:<HvmShリターンコード>) 要因
SVPとHVMとの通信中に通信エラーが発生しました。
対処
対象HVMが起動していることを確認してください。また,通信状態を確認するため,ブレードの情報を更新してください。通信に問題がなかった場合は,詳細な調査が必要です。HVMダンプおよびCompute Systems Managerの障害情報を収集してから,障害対応窓口に連絡してください。HVMダンプおよびCompute Systems Managerの障害情報の収集方法は,HVMのユーザーズガイドおよびCompute Systems Managerのマニュアルを参照してください。
KASV31688-E HVMで内部エラーが発生しました。 (Return Code:<HvmShリターンコード>) 要因
-
対処
HVMダンプおよびCompute Systems Managerの障害情報を収集してから,障害対応窓口に連絡してください。HVMダンプおよびCompute Systems Managerの障害情報の収集方法は,HVMのユーザーズガイドおよびCompute Systems Managerのマニュアルを参照してください。
KASV31689-E LPARマイグレーションに失敗しました。 要因
移動先のHVMのファームウェアのバージョンが,LPARマイグレーションに対応していません。(保守情報=<保守情報>)
対処
移動先のHVMのファームウェアを更新し,再実行してください。
KASV31690-E LPARマイグレーションに失敗しました。 要因
転送元と転送先のHVM間のネットワークの帯域が一時的に不足しています。(保守情報=<保守情報>)
対処
しばらく待ってから再実行してください。
KASV31691-E LPARマイグレーションに失敗しました。 要因
移動元のHBAが一時的に処理を受け付けられない状態です。(保守情報=<保守情報>)
対処
しばらく待ってから再実行してください。
KASV31692-E LPARマイグレーションに失敗しました。 要因
移動先のHBAが一時的に処理を受け付けられない状態です。(保守情報=<保守情報>)
対処
しばらく待ってから再実行してください。
KASV31693-E LPARマイグレーションに失敗しました。 要因
指定したLPARでエラーが発生しています。(保守情報=<保守情報>)
対処
HVMを再起動してください。それでも問題が解決しない場合は,詳細な調査が必要です。HVMダンプおよびCompute Systems Managerの障害情報を収集してから,障害対応窓口に連絡してください。HVMダンプおよびCompute Systems Managerの障害情報の収集方法は,該当機種のユーザーズガイドおよびCompute Systems Managerのマニュアルを参照してください。
KASV31694-E LPARマイグレーションに失敗しました。 要因
CPUが異なるブレード間では,コンカレントメンテナンスマイグレーションできません。(保守情報=<保守情報>)
対処
-
KASV31695-E LPARがActive状態のため,操作できません。 (Return Code:<HvmShリターンコード>) 要因
-
対処
操作対象がLPARの場合は,指定したLPARをDeactive状態にしてから,再実行してください。操作対象がHVMの場合は,指定したHVM上でActive状態のすべてのLPARをDeactive状態にしてから,再実行してください。
KASV31696-E 指定した共有NICはLPARに割り当てられていないため,通信パケットフィルタを設定できません。 (Return Code:<HvmShリターンコード>) 要因
-
対処
指定した共有NICをLPARに割り当ててから再実行してください。
KASV31697-E LPARマイグレーションに失敗しました。 要因
移動先のHVMで,LPARの動作に必要なCPUまたはメモリーが不足しています。(保守情報=<保守情報>)
対処
-
KASV31698-E マイグレーション状態のリカバリーに失敗しました。 要因
HVMに保存されている構成情報が不足しています。(保守情報=<保守情報>)
対処
WebコンソールまたはHVMスクリーンでHVMの構成情報を保存してから,再実行してください。操作手順はHVMのユーザーズガイドで確認してください。
KASV31699-E LPARマイグレーションに失敗しました。 要因
移動元または移動先のHVMマイグレーションパスの設定が誤っています。(保守情報=<保守情報>)
対処
マイグレーションパスに,管理パスと異なるVNICネットワークセグメントまたはVLANを設定してください。マイグレーションパスに,管理パスと異なるネットワークアドレスを設定してください。
KASV31732-E シャーシが保守モードのため,ブレードを診断できません。 要因
-
対処
保守モードを解除してください。
KASV31733-E 電源ON抑止状態のため,ブレードを診断できません。 要因
-
対処
電源ON抑止状態を確認し,抑止が有効の場合は解除してください。
KASV31734-E この操作はHVMが受け付けませんでした。 (Return Code:<HvmShリターンコード>) 要因
対象デバイス,またはブレードはこの操作をサポートしていません。
対処
対象デバイス,またはブレードの機種がこの操作のサポート対象であることを確認してください。
KASV31735-E 処理を続行できません。 要因
SVPとBMC間の通信でエラーが発生しました。
対処
再実行してください。解決しない場合はCompute Systems Managerのマニュアルを参照して障害情報を収集してください。また,該当する機種のユーザーズガイドを参照してシャーシの保守情報を収集したあと,障害対応窓口に連絡してください。
KASV31738-E 処理を続行できません。 要因
ブレードの初期化が完了していません。
対処
Webコンソールでブレードの初期化が完了していることを確認してから,再実行してください。
KASV31739-E 処理を続行できません。 要因
指定したブレードがありません。
対処
ブレードを搭載してから,再実行してください。
KASV31742-E 処理を続行できません。 要因
ブレードが電源ON状態のため実行できません。
対処
ブレードの電源をOFFにし,再実行してください。
KASV31743-E 処理を続行できません。 要因
ブレードの機種またはファームウェアのバージョンがサポート対象外です。
対処
指定したブレードの機種がサポート対象であることを確認してください。また,ファームウェアのバージョンがサポート対象外の場合,ファームウェアを更新してから,再実行してください。
KASV31744-E 幾つかのサーバでファームウェアを更新できませんでした。(<スロット番号>) 要因
-
対処
このタスクで指定した各サーバのエラーメッセージを確認してください。
KASV31745-E 処理を続行できません。 要因
すでに別のファイルをマウントしています。
対処
マウント状態を解除したい場合は,ブレードの電源をONにしたあとに再度ブレードの電源をOFFにしてください。
KASV31746-E LPARをActive状態にできませんでした。 要因
1台のHVM上で起動できるLPARの最大数を超えているか,または指定したLPARの起動抑止設定が有効になっています。
対処
対象HVM上でActive状態のLPAR数を確認してください。LPARの起動抑止設定については,該当する機種のユーザーズガイドを参照してください。
KASV31747-E LPARをDeactive状態にできませんでした。 要因
指定したLPARは一時的にDeactivateできない状態になっているか,またはHVMで予期しないエラーが発生したおそれがあります。
対処
しばらく待ってから,再実行してください。それでも問題が解決しない場合は,HVMダンプおよびCompute Systems Managerの障害情報を収集してから,障害対応窓口に連絡してください。HVMダンプおよびCompute Systems Managerの障害情報の収集方法は,HVMのユーザーズガイドおよびCompute Systems Managerのマニュアルを参照してください。
KASV31748-E LPARをReactivateできませんでした。 要因
指定したLPARは一時的にReactivateできない状態になっているか,またはHVMで予期しないエラーが発生したおそれがあります。
対処
しばらく待ってから,再実行してください。それでも問題が解決しない場合は,HVMダンプおよびCompute Systems Managerの障害情報を収集してから,障害対応窓口に連絡してください。HVMダンプおよびCompute Systems Managerの障害情報の収集方法は,HVMのユーザーズガイドおよびCompute Systems Managerのマニュアルを参照してください。
KASV31749-E HVMの構成情報の保存に失敗しました。 (Return Code:<HvmShリターンコード>) 要因
HVMで予期しないエラーが発生しました。
対処
該当する機種のユーザーズガイドを参照して,対象HVMの構成情報を保存してください。それでも問題が解決しない場合は,HVMダンプおよびCompute Systems Managerの障害情報を収集してから,障害対応窓口に連絡してください。HVMダンプおよびCompute Systems Managerの障害情報の収集方法は,HVMのユーザーズガイドおよびCompute Systems Managerのマニュアルを参照してください。
KASV31750-E この操作はHVMが受け付けませんでした。 (Return Code:<HvmShリターンコード>) 要因
対象デバイス,またはブレードはこの操作をサポートしていません。
対処
該当する機種のユーザーズガイドを参照して,対象デバイス,またはブレードの機種がこの操作のサポート対象であることを確認してください。
KASV31751-E HVMをシャットダウンできません。 要因
Active状態のLPARのDeactivateに失敗しました。次の原因が考えられます。
  1. Compute Systems ManagerのほかのユーザーまたはCompute Systems Manager以外の製品によって,対象HVMまたはLPARが操作された。
  2. 対象HVM,またはLPARが一時的に操作できない状態になっている。
  3. Compute Systems Manager,またはHVMで予期しないエラーが発生した。
対処
次に示す(1)~(3)の対処を実行してください。
  1. ブレードの情報を更新して最新の状態を確認してください。
  2. しばらく待ってから再実行してください。HVMファームウェアの更新中,またはLPARのマイグレーション中の場合は,完了するまで待ってから再実行してください。
  3. (1)および(2)の対処を実行しても問題が解決しない場合は,詳細な調査が必要です。Compute Systems Managerのマニュアルを参照して障害情報を収集してください。また,該当する機種のユーザーズガイドを参照してHVMダンプを採取してください。資料を採取したあと,障害対応窓口に連絡してください。
KASV31752-E 処理を続行できません。 要因
強制PXEモードが有効に設定されています。
対処
強制PXEモード設定を無効にしてください。
KASV31753-E ファイルをアップロードできません。 要因
シャーシ内蔵USBメモリーの容量に空きがありません。
対処
該当する機種のマニュアルを参照して,シャーシに接続したUSBメモリーから不要なファイルを削除し,メモリーの空き容量を確保してください。
KASV31754-E 処理を続行できません。 要因
マネジメントモジュールのファームウェアが対応したバージョンではありません。
対処
指定したシャーシの機種がサポート対象であることを確認してください。また,マネジメントモジュールのファームウェアのバージョンがサポート対象外の場合,ファームウェアを更新してから,再実行してください。
KASV31755-E LPARのマイグレーションに失敗しました。 要因
指定したLPARが,Migration WWPNを使用して移動元のHVMからホストグループに接続できません。FCスイッチのゾーニング設定が正しくないか,ホストグループがMigration WWPNからの接続を受け付けない設定になっているおそれがあります。
対処
指定したLPARが,Migration WWPNを使用して移動元のHVMからホストグループに接続できるようSANの構成を変更し,マイグレーションを再実行してください。
KASV31756-E LPARのマイグレーションに失敗しました。 要因
移動先のHVMから,LPARが使用しているストレージシステムに接続できません。移動先ブレードとストレージシステムが物理的に接続されていないか,FCスイッチのゾーニング設定が正しくないおそれがあります。
対処
移動先のHVMからLPARが使用しているストレージに接続できるようSANの構成を変更し,マイグレーションを再実行してください。
KASV31757-E LPARのマイグレーションに失敗しました。 要因
FCスイッチのゾーニング設定で,Migration WWPNとWWPNが同じゾーンに属しているおそれがあります。Migration WWPNとWWPNが同じゾーンに属している場合,マイグレーションできません。
対処
FCスイッチのゾーニング設定を変更して,Migration WWPNとWWPNを別のゾーンに分けてください。そのあと,マイグレーションを再実行してください。
KASV31758-E LPARのマイグレーションに失敗しました。 要因
マイグレーションで使用するMigration WWPNは,別のLPARで使用中です。
対処
マイグレーション状態のリカバリーを実行してから,マイグレーションを再実行してください。
KASV31759-E LPARのマイグレーションに失敗しました。 要因
移動先のブレードから接続できないストレージポートがあります。移動元と移動先のブレードは,FCカードの,搭載位置と接続先のストレージポートが同じ必要があります。
対処
移動元のブレードが接続しているストレージポートに,移動先のブレードから接続できる設定になっていることを確認してください。
KASV31760-E LPARのマイグレーションに失敗しました。 要因
バージョンが異なるHVM間でのマイグレーションはできません。
対処
移動元と同じバージョンのHVMを移動先に指定し,マイグレーションを再実行してください。
KASV31761-E LPARのマイグレーションに失敗しました。 要因
構成の異なるブレード間では,LPARのマイグレーションをできません。
対処
移動元と構成が一致しているブレードを移動先に指定し,マイグレーションを再実行してください。
KASV31762-E LPARのマイグレーションに失敗しました。 要因
指定したLPARが占有デバイスを使用しているため,マイグレーションできません。
対処
指定したLPARの占有デバイスの割り当てを解除するか,または共有割り当てに変更してから,マイグレーションを再実行してください。
KASV31763-E LPARのマイグレーションに失敗しました。 要因
移動先に指定したLPAR番号は使用できません。マイグレーションのタスクを登録したあとで,指定したLPAR番号を使用するLPARが作成されたおそれがあります。
対処
移動先に別のLPAR番号を指定して,マイグレーションを再実行してください。
KASV31764-E LPARのマイグレーションに失敗しました。 要因
指定したLPARはすでにマイグレーションを実行中か,マイグレーションに失敗してマイグレーション状態のリカバリーが必要な状態になっているおそれがあります。
対処
指定したLPARに問題が発生している場合は,マイグレーション状態のリカバリーを実行してから,マイグレーションを再実行してください。
KASV31765-E LPARのマイグレーションに失敗しました。 要因
HBAデバイスのファームウェアが更新中のため,マイグレーションできません。
対処
HBAデバイスのファームウェアの更新が完了してから,マイグレーションを再実行してください。
KASV31766-I 指定したLPARのマイグレーション状態はリカバリーできません。 要因
指定したLPARの状態は正常です。Compute Systems Manager以外からLPARのリカバリーが実行されたことが考えられます。
対処
-
KASV31767-E 幾つかのブレードでIOデバイスのファームウェアを更新できませんでした。(<スロット番号>) 要因
-
対処
各ブレードのエラーメッセージを確認してください。
KASV31769-E LPARのマイグレーションができません。 要因
一時的に管理サーバの負荷が高くなっていることが考えられます。
対処
しばらく待ってから,再実行してください。
KASV31770-E LPARのマイグレーション状態のリカバリーができません。 要因
一時的に管理サーバの負荷が高くなっていることが考えられます。
対処
しばらく待ってから,再実行してください。
KASV31771-E LPARをマイグレーションできません。 要因
指定したLPARにVF NICが割り当てられています。VF NICが割り当てられたLPARはコンカレントメンテナンスマイグレーションできません。
対処
指定したLPARからVF NICの割り当てを解除して,再実行してください。または,LPARをDeactive状態にして,シャットダウンマイグレーションしてください。
KASV31772-E LPARをマイグレーションできません。 要因
指定したLPARにSchedule ModeがDedicatedのUSBが割り当てられています。Schedule ModeがDedicatedのUSBが割り当てられているLPARはマイグレーションできません。
対処
指定したLPARからSchedule ModeがDedicatedのUSBの割り当てを解除して,再実行してください。
KASV31800-E 指定した管理対象にログインできません。 要因
HA8000に,ほかのCompute Systems Managerの設定が上限数まで登録されているため,アラート送信先の登録が拒否されました。
対処
ほかのCompute Systems Managerの登録で不要なものを削除してから,再実行してください。アラート送信先の登録の削除の方法は,該当する機種のユーザーズガイドを確認してください。
KASV31801-E 未対応のHA8000を検出しました 要因
このバージョンのCompute Systems Managerで対応していないHA8000が検出されました。
対処
Compute Systems Managerを,検出したHA8000に対応しているバージョンにアップグレードしてください。
KASV31802-E 処理を続行できません。 要因
HVMに対する操作が完了しませんでした。Compute Systems Manager以外からHVMを操作されているか,HVMが高負荷状態にあることが考えられます。
対処
HVMに対して操作している場合は,操作が完了してから再実行してください。HVMスクリーンでサブスクリーンを表示していたり,その状態でHVMスクリーンから切断していたりする場合でもこのエラーが発生することがあります。このエラーが継続して発生する場合は,HVMスクリーンでHVM Menuスクリーンまで戻っていることを確認してください。それでも解決しない場合は,詳細な調査が必要です。Compute Systems ManagerとBladeSymphonyのマニュアルを参照して障害情報を収集し,障害対応窓口に連絡してください。
KASV31803-E 処理を続行できません。 要因
HA8000のBMCへ接続しているソフトウェアの数が上限数に達しているため,処理が続行できません。
対処
HA8000のBMCへ接続している不要なソフトウェアを切断してから,再実行してください。
KASV31804-E HVMの設定を変更できません。 要因
指定したIPアドレスは,すでにほかのブレードのHVMに使用されています。
対処
別のIPアドレスを指定して,再実行してください。
KASV31805-E 指定したLPARはゲストNUMAが無効であるため,ノードごとにメモリーを設定できません。(Return Code:<HvmShリターンコード>) 要因
-
対処
LPARのゲストNUMAを有効にしてから再実行してください。
KASV31806-E 指定したLPARはゲストNUMAが有効であるため,ノードごとのメモリーの設定を省略できません。(Return Code:<HvmShリターンコード>) 要因
-
対処
ノードごとにメモリーを設定してください。
KASV31807-E ゲストNUMAを有効にできません。(Return Code:<HvmShリターンコード>) 要因
HVMのファームウェアがゲストNUMAに未対応か,ブレードのNUMA設定が無効です。
対処
HVMのファームウェアを更新,またはブレードのNUMA設定を有効にしてください。
KASV31808-E 論理プロセッサのスケジューリングモードを共有モードに変更できません。(Return Code:<HvmShリターンコード>) 要因
指定したLPARはActivate状態です。
対処
LPARをDeactivateしてから,再実行してください。
KASV31809-E ゲストNUMAが有効なLPARをActivate状態にできません。(Return Code:<HvmShリターンコード>) 要因
次の原因のどちらかが考えられます。
  1. 論理プロセッサのスケジューリングモードが共有モードです。
  2. 論理プロセッサに割り当てる物理プロセッサの番号としてAutomaticallyが設定されています。
対処
論理プロセッサのスケジューリングモードを占有モードにしてから,論理プロセッサに割り当てる物理プロセッサの番号を指定してください。
KASV31810-E 論理プロセッサのスケジューリングモードを共有モードに変更できません。(Return Code:<HvmShリターンコード>) 要因
指定したLPARのゲストアイドルモードがMWAITです。
対処
Compute Systems Managerでは,LPARのゲストアイドルモードを変更できません。HVMスクリーンを使用し,ゲストアイドルモードをHALTに変更してから,再実行してください。
KASV31811-E サーバのキャッピングモードがDCMIモードになっているため,電力キャッピングを設定できません。 要因
-
対処
SVPのWebコンソールで,DCMIモードを解除してください。
KASV31812-E 電力キャッピングの設定を変更できません。 要因
このCompute Systems Manager以外で電力キャッピングが設定された可能性があります。
対処
サーバの情報を更新してから,電力キャッピングを設定し直してください。
KASV31816-E Device Managerとの接続時に,予期しないエラーが発生しました。 要因
-
対処
Compute Systems ManagerとDevice Managerのマニュアルを参照してCompute Systems ManagerとDevice Managerの保守情報を収集し,障害対応窓口に連絡してください。
KASV31817-E Device Managerに接続できませんでした。 要因
接続先のDevice Managerのサービスが起動していないか,接続先ホスト名/IPアドレス,プロトコル,ポート番号が誤っていることが考えられます。
対処
接続するDevice Managerのサービスが起動しているか確認してください。起動している場合,管理タブの[HDvM通信]のホスト名/IPアドレス,プロトコル,ポート番号が正しいことを確認してください。
KASV31818-E Device Managerに接続できませんでした。 要因
認証に失敗しました。
対処
管理タブの[HDvM通信]のユーザー名/パスワードを使用してDevice Managerにログインできることを確認してください。
KASV31819-E Device Managerに接続できませんでした。 要因
Device Managerに接続するときのホスト名/IPアドレス,またはポート番号が誤っているか,Compute Systems Managerで利用しているトラストストアーにDevice Managerの証明書がインストールされていない,または証明書の有効期限が切れています。
対処
Device Managerと接続するときのホスト名/IPアドレスとポート番号が正しいことを確認してください。正しい場合はCompute Systems Managerで利用しているトラストストアーにDevice Managerの有効な証明書をインストールしてください。
KASV31820-E Device Managerとの接続時に,Device Managerで予期しないエラーが発生しました。 要因
-
対処
Compute Systems ManagerとDevice Managerのマニュアルを参照してCompute Systems ManagerとDevice Managerの保守情報を収集し,障害対応窓口に連絡してください。
KASV31821-E Device Managerがストレージシステムとの通信に失敗したため,処理を実行できません。 要因
-
対処
Device Managerでストレージシステムと通信できる状態であることを確認してから再実行してください。
KASV31822-E Device Managerが保持している情報とストレージシステムの情報が一致していないため,処理を実行できません。 要因
-
対処
Device Managerでストレージシステムのリフレッシュを実行してから再実行してください。
KASV31823-E ストレージシステムがロックされていたため,ストレージの設定が変更できません。 要因
-
対処
Device Managerでストレージシステムのロックが解除されたことを確認してから再実行してください。
KASV31824-E Device Managerのリソースに対して必要な権限がないため,処理を実行できません。 要因
-
対処
管理タブの[HDvM通信]のユーザーに,LPARに割り当たっているホストグループを変更できる権限があることを確認してください。
KASV31825-E Device Managerに接続できません。 要因
Device Managerがサポートしているバージョンではありません。
対処
Device ManagerをCompute Systems Managerがサポートしているバージョンにアップグレードしてから再実行してください。
KASV31827-E ポートに設定できるWWNの数が上限に達しているため,ホストグループの設定を変更できません。 要因
-
対処
ポートに設定されている不要なWWNを削除してから再実行してください。
KASV31828-E LPARをマイグレーションできません。 要因
移動先と移動元のHVMに設定されているマイグレーションパスの暗号強度が異なります。
対処
移動先と移動元のHVMでマイグレーションパスの暗号強度の設定を合わせてください。
KASV31829-E LPARをマイグレーションできません。 要因
移動元または移動先のHVMがセーフモードで動作しています。
対処
HVMのユーザーズガイドを参照して,セーフモードを解除してから再実行してください。
KASV31830-E LPARをマイグレーションできません。 要因
移動元のLPARに割り当てられている16Gb FCはコンカレントメンテナンスマイグレーションに対応していません。
対処
16Gb FCの割り当てを解除するか,シャットダウンマイグレーションを実行してください。
KASV31831-E LPARをマイグレーションできません。 要因
移動先のHVMは16Gb FCが割り当てられているLPARのコンカレントメンテナンスマイグレーションに対応していません。
対処
移動先のHVMのファームウェアを16Gb FCのコンカレントメンテナンスマイグレーションに対応したバージョンに更新するか,シャットダウンマイグレーションを実行してください。
KASV31832-E LPARをマイグレーションできません。 要因
移動元と移動先のHVMが,16Gb FCを割り当てたLPARのコンカレントメンテナンスマイグレーションに対応していません。
対処
移動元と移動先のHVMのファームウェアを,16Gb FCのコンカレントメンテナンスマイグレーションに対応したバージョンに更新してから再実行してください。または,シャットダウンマイグレーションを実行してください。
KASV31834-E 指定したリソースにログインできません。 要因
次の原因が考えられます。
  1. ユーザー名またはパスワードが間違っている。
  2. アカウントがロックされている。
  3. Linux/HA8000ではないリソースにアクセスした。
対処
次の対処をしてください。
  1. 認証情報に正しいユーザー名およびパスワードを指定してください。
  2. リソースのアカウントがロックされていないことを確認してください。
  3. 指定したリソースがLinux/HA8000であることを確認してください。Linux/HA8000でない場合は,特に対処は不要です。
KASV31835-E 処理を続行できません。 要因
リソースから予期しない応答がありました。
対処
次の対処をしてください。
  1. Compute Systems Managerがサポートしているリソースであることを確認してください。Compute Systems Managerがサポートしていないリソースの場合,特に対処は不要です。
  2. リソースと認証情報の組み合わせが正しいことを確認してください。
  3. 通信ポートの設定を確認してください。
  4. リソースがWindowsの場合,DCOMまたはWinRMが正しく設定されていることを確認してください。
  5. リソースがBladeSymphonyまたはHA8000の場合,次のことを確認してください。
    • ソフトウェア添付資料に記載されている最新のファームウェアの要件を満たしている。
    • Compute Systems Managerサーバとの通信にHTTPSプロトコルを使用する設定になっている。
KASV31836-E 処理を続行できません。 要因
リソースから予期しない応答がありました。
対処
次の対処をしてください。
  1. Compute Systems Managerがサポートしているリソースであることを確認してください。Compute Systems Managerがサポートしていないリソースの場合,特に対処は不要です。
  2. リソースと認証情報の組み合わせが正しいことを確認してください。
KASV31837-E 情報を取得できません。 要因
リソースから予期しない応答がありました。
対処
リソースがLinuxであることを確認してください。リソースがLinuxではない場合は,特に対処は不要です。
KASV31838-E 情報を取得できません。 要因
リソースから予期しない応答がありました。
対処
リソースがVMware ESXiであることを確認してください。リソースがVMware ESXiではない場合は,特に対処は不要です。
KASV31839-E 処理がタイムアウトしました。 要因
次の原因が考えられます。
  1. ホスト上で一時的に処理が遅延している。
  2. ホスト上でユーザーに対するsudo(Linux)コマンドの設定が誤っている。
  3. Linuxホストではないリソースに,Linuxホストの認証情報でアクセスした。
対処
次の対処をしてください。
  1. 再実行してください。
  2. 認証情報にroot以外のユーザーIDを指定している場合は,ホスト上でユーザーに対するsudo(Linux)コマンドの設定を確認してください。
  3. 指定したリソースがLinuxホストであることを確認してください。Linuxホストでない場合は,特に対処は不要です。
KASV31840-E 処理がタイムアウトしました。 要因
ホストに前提パッケージがインストールされていません。
対処
ソフトウェア添付資料を参照して,必要なパッケージをインストールしてください。
KASV31841-E 指定したリソースに接続できません。 要因
リソースまたはネットワークに問題があります。
対処
次の対処をしてください。
  1. リソースが起動していることを確認してください。
  2. Compute Systems Managerサーバとリソースが通信できることを確認してください。ファイアウォールの設定を確認してください。
  3. 通信ポートの設定を確認してください。
  4. リソースがWindowsの場合,Compute Systems ManagerサーバとホストのDCOMが有効になっていることを確認してください。
  5. リソースがBladeSymphonyまたはHA8000の場合,次のことを確認してください。
    • ソフトウェア添付資料に記載されている最新のファームウェアの要件を満たしている。
    • Compute Systems Managerサーバとの通信にHTTPSプロトコルを使用する設定になっている。
KASV31842-E 指定したリソースに接続できません。 要因
リソースまたはネットワークに問題があります。
対処
次の対処をしてください。
  1. リソースが起動していることを確認してください。
  2. Compute Systems Managerサーバとリソースが通信できることを確認してください。ファイアウォールの設定を確認してください。
  3. 通信ポートの設定を確認してください。
  4. リソースがWindowsの場合,Compute Systems ManagerサーバとホストのWinRMが有効になっていることを確認してください。
  5. 管理対象がBladeSymphonyまたはHA8000の場合,次のことを確認してください。
    • ソフトウェア添付資料に記載されている最新のファームウェアの要件を満たしている。
    • Compute Systems Managerサーバとの通信にHTTPSプロトコルを使用する設定になっている。
KASV31845-E 共有FCのvfcIDが不正なため,LPARをActivate状態にできません。(Return Code:<HvmShリターンコード>) 要因
-
対処
HBAコア占有モードのFCポートでは,vfcIDにコアの物理番号(1からコア数まで)を設定してください。
KASV31846-E 処理を続行できません。 (Return Code:<HvmShリターンコード>) 要因
この操作はHVMが受け付けませんでした。また,このバージョンのCompute Systems Managerで対応していないReturn Codeが検出されました。
対処
次のどちらかの対処をしてください。
  1. HvmShのマニュアルを参照し,Return Codeに該当する対処をしてください。
  2. HVMのバージョンに対応したCompute Systems Managerにアップグレードしてください。
KASV31847-E HBAコア占有モードを変更できません。(Return Code:<HvmShリターンコード>) 要因
指定したFCポートのvfcIDが割り当てられたLAPRがActivate状態です。
対処
該当するLPARをDeactivateしてから再実行してください。
KASV31848-E FCポートをHBAコア占有モードにできません。(Return Code:<HvmShリターンコード>) 要因
FCポートをHBAコア占有モードにするためには,FCが共有モードである必要があります。
対処
FCを共有モードに設定してから再実行してください。
KASV31849-E LPARをマイグレーションできません。 要因
移動先のHVMが,HBAコア占有モードに対応していません。
対処
HVMのファームウェアをHBAコア占有モードに対応したバージョンに更新して,再実行してください。
KASV31850-E LPARをマイグレーションできません。 要因
移動元または移動先のHVMが,HBAコア占有モードのLPARマイグレーションに対応していません。
対処
HVMのファームウェアをHBAコア占有モードのLPARのマイグレーションに対応したバージョンに更新して,再実行してください。
KASV31851-E LPARをマイグレーションできません。 要因
移動元と移動先のHVMで,FCポートのHBAコア占有モード設定が異なります。
対処
移動元と移動先HVMのHBAコア占有モード設定を同じにして再実行してください。
KASV31852-E LPARをマイグレーションできません。 要因
HBAコア占有モードのFCポートを,同じvfcIDで移動先に割り当てることができません。
対処
移動先のHVMで,指定したLPARが使用しているvfcIDと同じvfcIDを使用できる状態にしてから,再実行してください。
KASV31853-E LPARをマイグレーションできません。 要因
移動先のHVMがPartition Reference Time Enlightenmentに対応していません。
対処
移動先のHVMのファームウェアをPartition Reference Time Enlightenmentに対応したバージョンに更新して,再実行してください。
KASV31854-E LPARをマイグレーションできません。 要因
移動元または移動先のHVMにIPv4のIPアドレスが設定されていません。
対処
IPv4アドレスを設定し,再実行してください。
KASV31855-E LPARをマイグレーションできません。 要因
移動先と移動元のブレードのMM Config Baseの設定が異なります。
対処
マネジメントモジュールのWebコンソールで,MM Config Baseの設定を変更し,再実行してください。
KASV31856-W LPARのマイグレーションの構成診断で問題が見つかりました。LPARのマイグレーションの実行は推奨しません。 要因
移動先と移動元のブレードのMM Config Baseの設定が異なります。
対処
-
KASV31857-E HBAコア占有モードを有効にできません。(Return Code:<HvmShリターンコード>) 要因
FCの機種またはファームウェアのバージョンがHBAコア占有モードをサポートしていません。
対処
指定したFCがHBAコア占有モードのサポート対象であることを確認してください。また,FCのファームウェアのバージョンがサポート対象外の場合,ファームウェアを更新してから再実行してください。
KASV31858-E Device Managerに接続できませんでした。 要因
Device Managerに,必要なライセンスが登録されていません。
対処
Device Managerに,Full LicenseまたはCore Licenseを登録してください。
KASV31862-E LPARのマイグレーションの構成診断で問題が見つかりました。LPARをマイグレーションできません。 要因
ゲストNUMAを使用しているLPARは,ゲストNUMAに対応していないHVMにマイグレーションできません。
対処
移動先のHVMのファームウェアを,ゲストNUMAを使用しているLPARのマイグレーションに対応しているバージョンに更新してください。
KASV31863-E LPARのマイグレーションの構成診断で問題が見つかりました。LPARをマイグレーションできません。 要因
移動元または移動先のHVMは,ゲストアイドルモードがMWAITに設定されたLPARのコンカレントメンテナンスマイグレーションに対応していません。(保守情報=<保守情報>)
対処
ゲストアイドルモードがMWAITに設定されたLPARをマイグレーションする場合は,シャットダウンマイグレーションしてください。
KASV31865-E LPARのマイグレーションの構成診断で問題が見つかりました。LPARをマイグレーションできません。 要因
Low Latencyを使用しているLPARに対するコンカレントメンテナンスマイグレーションには対応していません。(保守情報=<保守情報>)
対処
Low Latencyを使用しているLPARでマイグレーションする場合は,シャットダウンマイグレーションしてください。
KASV31867-E LPARのマイグレーションの構成診断で問題が見つかりました。LPARをマイグレーションできません。 要因
EPT1GBを使用しているLPARのコンカレントメンテナンスマイグレーションには対応していません。(保守情報=<保守情報>)
対処
EPT1GBを使用しているLPARをマイグレーションする場合は,シャットダウンマイグレーションしてください。
KASV31875-E LPARのマイグレーションの構成診断で問題が見つかりました。LPARをマイグレーションできません。 要因
移動先のHVMはLUID引継ぎ方式のマイグレーションに対応していません。
対処
HVMのファームウェアを,LUID引継ぎ方式のマイグレーションに対応したファームウェアに更新してください。
KASV31876-E LPARのマイグレーションの構成診断で問題が見つかりました。LPARをマイグレーションできません。 要因
移動先のHVMは物理NUMAノードバインド方式に対応していません。
対処
HVMのファームウェアを,物理NUMAノードバインド方式が有効なLPARをマイグレーションできるバージョンに更新してください。
KASV31877-E LPARのマイグレーションの構成診断で問題が見つかりました。LPARをマイグレーションできません。 要因
移動先のHVMは物理NUMAノードバインド方式が有効なLPARのコンカレントメンテナンスマイグレーションに対応していません。
対処
HVMのファームウェアを,物理NUMAノードバインド方式が有効なLPARをコンカレントメンテナンスマイグレーションできるバージョンに更新してください。
KASV31878-E LPARのマイグレーションの構成診断で問題が見つかりました。LPARをマイグレーションできません。 要因
移動先のHVMが,物理NUMAノードバインド方式が有効なLPARのマイグレーションに対応していません。
対処
HVMのファームウェアを,物理NUMAノードバインド方式が有効なLPARをマイグレーションできるバージョンに更新してください。
KASV31879-E 物理NUMAノードバインド方式が有効な場合,Compute Systems Managerでは論理プロセッサの設定はできません。(Return Code:<HvmShリターンコード>) 要因
-
対処
HvmShを使用して論理プロセッサを設定してください。
KASV31880-E LPARをActivate状態にできません。(Return Code:<HvmShリターンコード>) 要因
物理NUMAノードバインド方式が有効な場合,論理プロセッサのスケジューリングモードを占有モードにする必要があります。
対処
Compute Systems Managerでは,物理NUMAノードバインド方式が有効なLPARに対して論理プロセッサのスケジューリングモードの変更はできません。HvmShを使用して占有モードにしてください。
KASV31881-W LPARのマイグレーションの構成診断で問題が見つかりました。LPARをマイグレーションすると,リソース不足のため,移動先のHVMでLPARを起動できなくなります。 要因
移動先のHVM上では,すでに同時に稼働できる上限の数のLPARが動作しています。
対処
移動したあと,LPARの起動に失敗した場合は,HVMのユーザーズガイドを参照し,対処してください。
KASV31882-W LPARのマイグレーションの構成診断で問題が見つかりました。LPARをマイグレーションすると,リソース不足のため,移動先のHVMでLPARを起動できなくなります。 要因
移動先のHVMで,LPARに割り当てられるプロセッサの数が不足しています。
対処
移動したあと,LPARの起動に失敗した場合は,HVMのユーザーズガイドを参照し,対処してください。
KASV31883-W LPARのマイグレーションの構成診断で問題が見つかりました。LPARをマイグレーションすると,リソース不足のため,移動先のHVMでLPARを起動できなくなります。 要因
移動先のHVMで,LPARに割り当てられるメモリーが不足しています。
対処
移動したあと,LPARの起動に失敗した場合は,HVMのユーザーズガイドを参照し,対処してください。
KASV31884-W LPARのマイグレーションの構成診断で問題が見つかりました。LPARのマイグレーションの実行は推奨しません。 要因
移動先のブレードでHBAの障害が発生しています。
対処
-
KASV31885-W LPARのマイグレーションの構成診断で問題が見つかりました。LPARのマイグレーションの実行は推奨しません。 要因
移動先のブレードに搭載されているNICで障害が発生しています。
対処
-
KASV31886-E LPARのマイグレーションの構成診断で問題が見つかりました。LPARのコンカレントメンテナンスマイグレーションを実行できません。 要因
移動先のHVMのファームウェアが古いため,マイグレーションを実行できません。
対処
移動先のHVMのファームウェアを,移行元と同じか,またはそれ以降のバージョンに更新してください。
KASV31887-W LPARのマイグレーションの構成診断で問題が見つかりました。LPARのマイグレーションの実行は推奨しません。 要因
LPARをコンカレントメンテナンスマイグレーションできますが,移動先のHVMのファームウェアが古いため,移動先に移動したあとのLPARは,移動元のHVMにコンカレントメンテナンスマイグレーションで戻すことはできません。
対処
-
KASV31888-E LPARのマイグレーションの構成診断で問題が見つかりました。LPARのマイグレーションを実行できません。 要因
移動先のHVMが,L3キャッシュ割り当て機能に対応していません。
対処
移動先には,L3キャッシュ割り当て機能に対応したHVMを指定してください。
KASV31890-W LPARのマイグレーションの構成診断で問題が見つかりました。LPARのマイグレーションはできますが,LPARの起動はできません。 要因
指定したLPARは起動できる設定になっていません。L3キャッシュ割り当て機能を有効にする場合,CPUは占有で割り当てる必要があります。
対処
移動したあと,LPARの起動に失敗した場合は,HVMのユーザーズガイドを参照し,対処してください。
KASV31891-W LPARのマイグレーションの構成診断で問題が見つかりました。LPARをマイグレーションすると,リソース不足のため,移動先のHVMでLPARを起動できなくなります。 要因
移動先のHVMで,L3キャッシュ割り当て機能を使用するためのリソースが不足しています。
対処
移動したあと,LPARの起動に失敗した場合は,HVMのユーザーズガイドを参照し,対処してください。
KASV31892-W LPARのマイグレーションの構成診断で問題が見つかりました。LPARをマイグレーションするとリソース不足になり,移動先のHVMでLPARを起動できないことがあります。 要因
移動先のHVMで,L3キャッシ割り当て機能を使用するためのリソースが不足することがあります。
対処
移動したあと,LPARの起動に失敗した場合は,HVMのユーザーズガイドを参照し,対処してください。
KASV35100-I インストール対象のサーバマシンで,Hitachi Command Suite製品のサービスが起動しています。
インストールを継続するとHitachi Command Suite製品のサービスがすべて停止されます。問題がない場合は,[OK]ボタンをクリックしてください。
要因
インストール対象のサーバマシンで,Hitachi Command Suite製品のサービスが起動しています。
対処
Hitachi Command Suite製品のサービスが停止されても問題ない場合は,[OK]ボタンをクリックしてインストールを続行してください。
KASV35101-I 管理サーバで,Hitachi Command Suite製品のサービスが起動しています。
アンインストールを継続するとHitachi Command Suite製品のサービスがすべて停止されます。問題がない場合は,[OK]ボタンをクリックしてください。
要因
管理サーバで,Hitachi Command Suite製品のサービスが起動しています。
対処
Hitachi Command Suite製品のサービスが停止されても問題ない場合は,[OK]ボタンをクリックしてアンインストールを続行してください。
KASV35500-I デプロイメントマネージャープラグインのインストールが完了しました。 要因
-
対処
-
KASV35501-I デプロイメントマネージャープラグインのアンインストールが完了しました。[インストール前の構成変更と確認]画面で[キャンセル]をクリックし,インストールを終了してください。 要因
-
対処
-
KASV35502-I デプロイメントマネージャープラグインのアンインストールが完了しました。[次へ]をクリックして,Compute Systems Managerのアンインストールを続行してください。 要因
-
対処
-
KASV35504-I デプロイメントマネージャーをインストールするために,次のコンポーネントをあらかじめインストールしておく必要があります。
- .NET Framework 3.5 SP1
- .NET Framework 4.5.2
- Internet Information Services(IIS)7.5,8.0 または 8.5
IIS 7.5 をインストールする場合は,次の役割を有効にしてください。
- 静的なコンテンツ
- ASP.NET
- IIS 管理コンソール
- IIS 6メタベース互換
IIS 8.0 または IIS 8.5 をインストールする場合は,次の役割を有効にしてください。
- 静的なコンテンツ
- ASP.NET 4.5
- IIS 管理コンソール
- IIS 6 メタベース互換
要因
-
対処
-
KASV35800-I The Hitachi Command Suite services started successfully. To verify service status, select [Status] from the Start menu. 要因
-
対処
-
KASV35801-I The Hitachi Command Suite services stopped successfully. To verify service status, select [Status] from the Start menu. 要因
-
対処
-
KASV35802-I The Compute Systems Manager service has already started. 要因
-
対処
-
KASV35803-I The Compute Systems Manager service has already stopped. 要因
-
対処
-
KASV35804-I The Compute Systems Manager service is starting. 要因
-
対処
-
KASV35805-I The Compute Systems Manager service is stopping. 要因
-
対処
-
KASV36002-W インストール先のディスク容量が足りません。必要な容量を確保するか,インストール先を変更してください。
ディスク:<ディスク>,必要な容量: <必要な容量>MB,空き容量:<空き容量>MB
要因
インストール先のディスク容量が足りません。
対処
容量を確保するか,十分な空き容量があるほかのディスクにインストールしてください。
KASV36003-W インストール先のディスク容量が足りません。必要な容量を確保してください。
ディスク:<ディスク>,必要な容量: <必要な容量>MB,空き容量:<空き容量>MB
要因
インストール先のディスク容量が足りません。
対処
容量を確保してください。確保できない場合は,いったんアンインストールしたあと,別の場所に再度インストールし直してください。
KASV36004-W アンインストールを実行すると,アンインストール確認画面の「ターゲットフォルダ」下のファイル,フォルダがすべて削除されます。
よろしいですか?
要因
Hitachi Command Suiteのアンインストールに対する事前確認です。
対処
アンインストール確認画面の「ターゲットフォルダ」下のファイル,フォルダがすべて削除されても問題ない場合は,アンインストールを続行してください。
KASV36006-W バックアップファイルの格納先として指定したフォルダはすでに存在するため,次のフォルダは一度削除されます。よろしいですか?
バックアップ先フォルダ
ほかのフォルダを指定する場合は,バックアップファイルの格納先を指定し直してください。継続する場合は[OK]ボタンをクリックしてください。
要因
バックアップファイルの格納先として指定したフォルダは,すでに存在します。
対処
存在するフォルダを一度削除してください。またはほかのフォルダを指定してください。
KASV36007-W 仮想メモリーの容量が不足しています。
現在の仮想メモリーの空き容量は<空き容量>MBです。
Hitachi Command Suite製品が動作するには,少なくとも<必要な容量>MBの仮想メモリーが必要です。
仮想メモリーの設定を見直して,必要な容量を確保してください。
仮想メモリーが不足していると,プログラムが起動できなかったり,動作が不安定になったりするおそれがあります。
インストールを続行しますか?
無視して続行する場合は[はい]ボタンを,中止する場合は[いいえ]ボタンをクリックしてください。
要因
仮想メモリーの容量が不足しています。
対処
仮想メモリーの設定を見直して,必要な容量を確保してください。
KASV36008-W There is not enough virtual memory.
The available free space is currently free-virtual-memoryMB.
Hitachi Compute Systems Manager requires at least required-capacityMB of free space. Modify the virtual memory setting to ensure the system has the required space.
Insufficient free space may cause the system to become unstable and programs may not run properly.
要因
仮想メモリーの容量が不足しています。
対処
仮想メモリーの設定を見直して,必要であれば仮想メモリーを増やしてください。
KASV36009-W ローカルホストへの通信状態を確認しましたが,応答がありませんでした。
Hitachi Command Suite製品は,ローカルループバックアドレス(localhostおよび127.0.0.1)やホスト名をあて先として通信します。
その際,通信エラーとなるおそれがあります。ローカルループバックアドレスや,ホスト名の設定を確認してください。
ローカルループバックアドレスや,ホスト名が正しく設定されている場合でも,ネットワーク設定によってはこのメッセージが出力される場合があります。
その場合は,このメッセージを無視して,インストールを続行してください。
インストールを続行しますか?
無視して続行する場合は[はい]ボタンを,中止する場合は[いいえ]ボタンをクリックしてください。
要因
ローカルホストへの通信状態を確認しましたが,応答がありませんでした。
対処
ローカルループバックアドレスや,ホスト名の設定を確認してください。
KASV36010-W ホスト名またはIPアドレス>に対して,通信状態を確認しましたが,応答がありませんでした。
Hitachi Command Suite製品は,<ホスト名またはIPアドレス>をあて先として通信します。その際に通信エラーとなるおそれがあります。
指定した値を確認してください。
指定した値に問題がない場合でも,ネットワーク設定によってはこのメッセージが出力される場合があります。
その場合は,このメッセージを無視して,インストールを続行してください。
指定した値を変更しますか?
変更する場合は[はい]ボタンを,指定した値で続行する場合は[いいえ]ボタンをクリックしてください。
要因
指定した値に対して,通信状態を確認しましたが,応答がありませんでした。
対処
指定したホスト名またはIP アドレスに誤りがないことを確認してください。
KASV36012-W Hitachi Command Suite cannot be installed in this OS version. Verify the supported OS versions for the Hitachi Command Suite. 要因
このOSには,Hitachi Command Suiteをインストールできません。
対処
Hitachi Command SuiteがサポートするOSを確認してください。
KASV36101-W クラスタ管理アプリケーションのリソースグループにHitachi Command Suite製品のサービスを登録できません。
インストール完了後,hcmds64clustersrvupdateコマンドを実行して,Hitachi Command Suite製品のサービスを登録してください。
要因
クラスタ管理アプリケーションのリソースグループにHitachi Command Suite製品のサービスを登録できません。
対処
インストール完了後,hcmds64clustersrvupdateコマンドを実行して,Hitachi Command Suite製品のサービスを登録してください。
KASV36200-W Hitachi Command Suite製品のサービスの停止に失敗しました。サービスの停止が遅延していると考えられます。
[再試行]ボタンをクリックして,Hitachi Command Suite製品のサービスを停止してください。
再試行しても停止できない場合は,インストーラーを終了させ,[スタート]メニューからサービスを停止してください。
それでもサービスが停止できない場合の原因究明と問題の解決には,詳細な調査が必要です。
障害情報を収集し,障害対応窓口に連絡してください。
要因
Hitachi Command Suite製品のサービスの停止に失敗しました。
管理サーバが稼働中のため,サービスの停止が遅延していると考えられます。
対処
再試行]ボタンをクリックして,Hitachi Command Suite製品のサービスを停止してください。
再試行しても停止できない場合は,インストーラーを終了させ,[スタート]メニューからサービスを停止してください。
それでもサービスが停止できない場合の原因究明と問題の解決には,詳細な調査が必要です。障害情報を収集し,障害対応窓口に連絡してください。
KASV36205-W Hitachi Command Suite製品のサービスの停止に失敗しましたが,インストールは正常に完了しました。
サービスの停止が遅延しているおそれがあります。しばらく待ってからサービスを停止してください。
サービスが停止できない場合,原因究明と問題の解決には,詳細な調査が必要です。
障害情報を収集し,障害対応窓口に連絡してください。
要因
Hitachi Command Suite製品のサービスの停止に失敗しました。
管理サーバが稼働中のため,サービスの停止が遅延しているおそれがあります。
対処
再度Hitachi Command Suite製品のサービスの停止を実行してください。
サービスが停止できない場合,原因究明と問題の解決には,詳細な調査が必要です。障害情報を収集し,障害対応窓口に連絡してください。
KASV36206-W アンインストールが不完全な状態で終了しました。
Hitachi Command Suite製品のプログラムが実行中であるおそれがあります。
再度インストールする場合,Hitachi Command Suite製品のプログラムが実行中でないことを確認してからインストールし直してください。
それでも解決しない場合,原因究明と問題の解決には,詳細な調査が必要です。障害情報を収集し,障害対応窓口に連絡してください。
Hitachi Command Suite共通コンポーネントを使用する製品をインストールしない場合は問題ありません。
要因
Hitachi Command Suite製品のプログラムが実行中であるおそれがあります。
対処
再度インストールする場合,Hitachi Command Suite製品のプログラムが実行中でないことを確認してからインストールし直してください。それでも解決しない場合,原因の究明と問題の解決には,詳細な調査が必要です。障害情報を収集し,障害対応窓口に連絡してください。
KASV36207-W アンインストールが不完全な状態で終了しました。
Hitachi Command Suite製品のプログラムが実行中であるおそれがあります。
再度インストールする場合,Hitachi Command Suite製品のプログラムが実行中でないことを確認してからインストールし直してください。
それでも解決しない場合,原因究明と問題の解決には,詳細な調査が必要です。障害情報を収集し,障害対応窓口に連絡してください。
Hitachi Command Suite製品をインストールしない場合は問題ありません。
要因
Hitachi Command Suite製品のプログラムが実行中であるおそれがあります。
対処
再度インストールする場合,Hitachi Command Suite製品のプログラムが実行中でないことを確認してからインストールし直してください。それでも解決しない場合,原因の究明と問題の解決には,詳細な調査が必要です。障害情報を収集し,障害対応窓口に連絡してください。
KASV36208-W OSを再起動するまでは,ディスカバリ機能が正しく動作しません。 要因
DCOMを有効化するためにOSを再起動する必要があります。
対処
Compute Systems Managerをインストールしたマシンを再起動してください。
KASV36209-W OSを再起動するまでは,デプロイメントマネージャーが正しく動作しません。 要因
-
対処
デプロイメントマネージャーをインストールしたOSを再起動してください。
KASV36210-W デプロイメントマネージャーのインストール途中で再起動が必要なため,デプロイメントマネージャーのインストールが完了しませんでした。OSを再起動したあとに,再度インストールを実行してください。 要因
デプロイメントマネージャーはインストールの途中で再起動が必要です。
対処
OSを再起動した後に,再度デプロイメントマネージャーをインストールしてください。
KASV36211-W アンインストールを実行すると,デプロイメントマネージャーのファイルがすべて削除されます。
よろしいですか?
要因
-
対処
デプロイメントマネージャーのファイルが削除されても問題ない場合は,アンインストールを続行してください。
KASV36212-W デプロイメントマネージャーをインストールすると,Compute Systems Managerは次のとおり古いバージョンに置き換わります。
インストール前のバージョン:7.4.1-01
インストール後のバージョン:7.4.1-00
デプロイメントマネージャーおよびCompute Systems Managerのインストール完了後,
インストール前のバージョンのパッチを再度適用する必要があります。
インストールを続行しますか?
要因
デプロイメントマネージャーをインストールすると,Compute Systems Managerが古いバージョンに置き換わります。
対処
デプロイメントマネージャーおよびCompute Systems Managerのインストール完了後,インストール前のバージョンのパッチを再度適用してください。
KASV36213-W HCSMのアップグレードインストールをする前に,デプロイメント
マネージャーのアップグレードインストールを実行する必要が
あります。
[デプロイメントマネージャーのセットアップ]をクリックして
デプロイメントマネージャーをアップグレードインストールしたあとに,
HCSMのアップグレードインストールを実行してください。
要因
HCSMのアップグレードインストールをする前に,デプロイメントマネージャーのアップグレードインストールを実行する必要があります。
対処
[デプロイメントマネージャーのセットアップ]をクリックしてデプロイマネージャーをアップグレードインストールしたあとに,HCSMのアップグレードインストールを実行してください。
KASV36214-W 次の製品をご使用の場合,すべてv8以降にする必要があります。
- Device Manager
- Tiered Storage Manager
- Replication Manager
- Tuning Manager
- Global Link Manager
インストールを続行しますか?
要因
-
対処
-
KASV36301-W サーバ名>サーバは起動途中です。
数分待ってから,Hitachi Command Suiteを使用してください。
使用できない場合,原因究明と問題の解決には,詳細な調査が必要です。
障害情報を収集し,障害対応窓口に連絡してください。
要因
管理サーバは起動中のため,Hitachi Command Suiteは現在使用できません。
対処
数分待ってから,Hitachi Command Suiteを使用してください。起動が完了したかどうかは,Compute Systems Managerのログイン画面が表示できることで確認できます。
使用できない場合,原因究明と問題の解決には,詳細な調査が必要です。障害情報を収集し,障害対応窓口に連絡してください。
KASV36302-W サーバ名>サーバが処理中のため,Hitachi Command Suite製品のサービスを停止できません。
サービスを停止する場合,数分待ってから,再度停止してください。
サービスが停止できない場合,原因究明と問題の解決には,詳細な調査が必要です。
障害情報を収集し,障害対応窓口に連絡してください。
要因
管理サーバが処理中のため,Hitachi Command Suite製品のサービスを停止できません。
対処
サービスを停止する場合,数分待ってから,再度停止してください。サービスが停止できない場合,原因究明と問題の解決には,詳細な調査が必要です。障害情報を収集し,障害対応窓口に連絡してください。
KASV36500-W 再度Compute Systems Managerをインストールする場合は,OSを再起動してください。 要因
-
対処
再度Compute Systems Managerをインストールする場合は,OSを再起動してください。
KASV36501-W 次の製品をご使用の場合,すべてv8以降にしてから運用を開始してください。
- Device Manager
- Tiered Storage Manager
- Replication Manager
- Tuning Manager
- Global Link Manager
要因
-
対処
-
KASV37001-E グループ名>グループのユーザーでインストールしてください。
インストールを中止します。
要因
管理者権限を持たないユーザーはインストールできません。
対処
管理者権限を持つユーザーがインストールしてください。
KASV37002-E グループ名>グループのユーザーでアンインストールしてください。
アンインストールを中止します。
要因
管理者権限を持たないユーザーはアンインストールできません。
対処
管理者権限を持つユーザーがアンインストールしてください。
KASV37003-E このOSには,Hitachi Command Suiteをインストールできません。Hitachi Command SuiteがサポートするOSを確認してください。 要因
インストールを実行したOSは未サポートであり,インストールできません。
対処
Hitachi Command SuiteがサポートするOSを確認してください。
KASV37004-E Server Core環境には,Hitachi Command Suite製品をインストールできません。
インストールを中止します。
要因
インストールを実行したServer Core環境は未サポートであり,インストールできません。
対処
Hitachi Command Suite製品のサポート環境を確認してください。
KASV37005-E 新しいバージョンのHitachi Command Suiteがインストールされているため,ダウングレードできません。インストールを中止します。 要因
ダウングレードインストールはできません。
対処
インストールするHitachi Command Suiteのバージョンを確認してください。
KASV37006-E 現在インストールされている<製品名>のバージョンから,アップグレードインストールできません。インストールを中止します。 要因
現在インストールされているHitachi Command Suite製品のバージョンからのアップグレードインストールはできません。
対処
アップグレードインストールの対象となっているバージョンを確認してください。
KASV37008-E HiRDB/EmbeddedEdition _HD0またはHiRDB/EmbeddedEdition _HD1のサービスが起動していないため,インストールできません。インストールを中止します。
HiRDB/EmbeddedEdition _HD0またはHiRDB/EmbeddedEdition _HD1サービスを起動してから再度インストールしてください。
要因
HiRDB/EmbeddedEdition _HD0またはHiRDB/EmbeddedEdition _HD1のサービスが起動していません。
対処
HiRDB/EmbeddedEdition _HD0またはHiRDB/EmbeddedEdition _HD1のサービスを起動してからインストールしてください。
KASV37009-E 旧バージョンのTuning Managerが大規模構成でインストールされているため,Hitachi Command Suiteをインストールできません。インストールを中止します。
Hitachi Command Suiteをインストールするには,Tuning Managerを7.0.0以降のバージョンにアップグレードしてください。または,Hitachi Command Suiteをほかのサーバマシンにインストールしてください。
要因
旧バージョンのTuning Managerが大規模構成でインストールされています。
対処
Tuning Managerをv7.0.0以降のバージョンにアップグレードしてください。または,Hitachi Command Suiteをほかのサーバマシンにインストールしてください。
KASV37010-E インストール対象のサーバマシンでHitachi Command Suite製品のサービスが起動しています。このサーバマシンにインストールされているHitachi Command Suite製品は,クラスタ環境でセットアップされており,クラスタ環境でのセットアップ手順に従ってインストールしてください。 要因
すでにインストールされているHitachi Command Suite製品が,クラスタ環境でセットアップされています。
対処
マニュアルを参照し,クラスタ環境でのセットアップ手順に従ってインストールしてください。
KASV37012-E An internal error occurred. The installation will stop. Contact the customer support. 要因
内部エラーが発生しました。
対処
原因究明と問題の解決には,詳細な調査が必要です。障害情報を収集し,障害対応窓口に連絡してください。
KASV37014-E このサーバマシンにインストールされているHitachi Command Suite製品は,
クラスタ環境でセットアップされているため,サービスを停止できません。
マニュアルを参照し,クラスタ環境でのアンインストール手順に従ってアンインストールしてください。
要因
このサーバマシンにインストールされているHitachi Command Suite製品は,クラスタ環境でセットアップされているため,サービスを停止できません。
対処
マニュアルを参照し,クラスタ環境でのアンインストール手順に従ってアンインストールしてください。
KASV37015-E (Windowsの場合)
共存できないCompute Systems Managerがすでにインストールされているため,インストールを中止します。異なるインストール媒体を使用していないか確認してください。この媒体でインストールする場合は,すでにインストールされているCompute Systems Managerを先にアンインストールしてください。
(Linuxの場合)
Installation cannot continue because the version you are trying to install is incompatible with the version running on the server. Verify that you are using the correct installation software. If yes, you must remove the existing Compute Systems Manager software, and then retry the installation.
要因
共存できないCompute Systems Managerがすでにインストールされているため,インストールを中止します。
対処
この媒体でインストールする場合は,すでにインストールされているCompute Systems Managerを先にアンインストールしてください。
KASV37016-E HiRDB/EmbeddedEdition _HD0またはHiRDB/EmbeddedEdition _HD1のサービスが起動していないため,アンインストールできません。アンインストールを中止します。
HiRDB/EmbeddedEdition _HD0またはHiRDB/EmbeddedEdition _HD1サービスを起動してから再度アンインストールしてください。
要因
HiRDB/EmbeddedEdition _HD0またはHiRDB/EmbeddedEdition _HD1のサービスが起動していません。
対処
HiRDB/EmbeddedEdition _HD0またはHiRDB/EmbeddedEdition _HD1サービスを起動してから再度アンインストールしてください。
KASV37017-E HiRDB/ClusterService _HD0またはHiRDB/ClusterService _HD1のサービスが起動しているため,インストールできません。
インストールを中止します。HiRDB/ClusterService _HD0またはHiRDB/ClusterService _HD1サービスを停止してから再度インストールしてください。
要因
HiRDB/ClusterService _HD0またはHiRDB/ClusterService _HD1のサービスが起動しています。
対処
HiRDB/ClusterService _HD0またはHiRDB/ClusterService _HD1サービスを停止してから再度インストールしてください。
KASV37018-E HiRDB/ClusterService _HD0またはHiRDB/ClusterService _HD1のサービスが起動しているため,アンインストールできません。アンインストールを中止します。
HiRDB/ClusterService _HD0またはHiRDB/ClusterService _HD1サービスを停止してから再度アンインストールしてください。
要因
HiRDB/ClusterService _HD0またはHiRDB/ClusterService _HD1のサービスが起動しています。
対処
HiRDB/ClusterService _HD0またはHiRDB/ClusterService _HD1サービスを停止してから再度アンインストールしてください。
KASV37019-E Hitachi Command Suite製品が使用するJDKが見つかりません。
hcmdschgjdkコマンドを実行して,JDKを設定してください。
Hitachi Command Suite製品に同梱されていないJDKを使用する場合は,
JDKを別途インストールしたあと,hcmdschgjdkコマンドを実行してください。
要因
Hitachi Command Suite製品が使用するJDKの設定が壊れています。
対処
hcmdschgjdkコマンドを実行して,JDKを設定してください。
Hitachi Command Suite製品に同梱されていないJDKを使用する場合は,JDKを別途インストールしたあと,hcmdschgjdkコマンドを実行してください。
KASV37020-E You must run setup.exe to install Hitachi Command Suite. 要因
setup.exe以外のファイルからインストーラーが起動されました。
対処
setup.exeを実行してください。
KASV37021-E インストールに必要なファイル(<ファイル名>)を読み込めません。
次の原因が考えられます。
・インストールメディアからWindows上のドライブへのコピーが失敗した。
・コピーしたファイルがWindows上のドライブから削除された。
・コピー先のフォルダ名に半角英数字以外の文字が使用されている。
上記に該当する場合,その問題を解決してください。
それでも解決しない場合,原因の究明と問題の解決には,詳細な調査が必要です。
障害情報を収集し,障害対応窓口に連絡してください。
要因
インストールに必要なファイルを読み込めません。
次の原因が考えられます。
  • 統合インストールメディアからWindows上のドライブへのコピーが失敗した。
  • コピーしたファイルがWindows上のドライブから削除された。
  • コピー先のフォルダ名に半角英数字以外が使用されている。
対処
要因に応じて,問題を解決してください。
それでも解決しない場合,原因の究明と問題の解決には,詳細な調査が必要です。障害情報を収集し,障害対応窓口に連絡してください。
KASV37022-E ファイル(<ファイル名>)の読み込みに失敗しました。
原因究明と問題の解決には,詳細な調査が必要です。
障害情報を収集し,障害対応窓口に連絡してください。
要因
内部エラーのため,ファイルの読み込みに失敗しました。
対処
原因究明と問題の解決には,詳細な調査が必要です。
障害情報を収集し,障害対応窓口に連絡してください。
KASV37023-E 32ビットアプリケーション用,システム用,またはストアアプリ用のフォルダ(<インストールパス>)にはインストールできません。 要因
-
対処
ほかのフォルダを指定してください。
KASV37024-E IPアドレス>で稼働しているプログラムが,管理サーバのデータベースに接続しています。
Tuning Managerサーバが管理サーバのデータベースにアクセスしている可能性があります。<IPアドレス>上のTuning Managerサーバのサービスを停止してください。
要因
リモート接続先のプログラムが,管理サーバのデータベースに接続しています。
対処
リモート接続先のTuning Managerサーバのサービスを停止してください。
KASV37027-E インストールされているHitachi Command Suite共通コンポーネントのパスが長いため,Hitachi Command Suiteをインストールできません。
インストールを中止します。
要因
インストールされているHitachi Command Suite共通コンポーネントのパスが長いため,Hitachi Command Suiteをインストールできません。
対処
次の手順で対処してください。
  1. インストールされているすべてのHitachi Command Suite製品のデータを,hcmdsdbtransコマンドを使用してエクスポートします。
    hcmdsdbtransコマンドについては,マニュアル「Hitachi Command Suite Compute Systems Manager 導入・設定ガイド」を参照してください。
  2. インストールされているすべてのHitachi Command Suite製品をいったんアンインストールしたあと,インストールし直します。
    インストール時に指定するHitachi Command Suite共通コンポーネントのインストールパスは,「\Base」を含めて72バイト以内で指定してください。
  3. 手順1でエクスポートしたデータを,hcmdsdbtransコマンドでインポートします。
  4. インストールに失敗したHitachi Command Suite製品を再度インストールします。
KASV37029-E Compute Systems Managerのインストーラーを同時に2つ以上起動することはできません。 要因
Compute Systems Managerのインストーラーを同時に2つ以上起動しようとしています。
対処
Compute Systems Managerのインストーラーを同時に2つ以上起動しないでください。
KASV37030-E デプロイメントマネージャーがすでにインストールされているため,インストールできません。 要因
デプロイメントマネージャーがすでにインストールされているため,インストールできません。
対処
デプロイメントマネージャーをアンインストールしてから,再度Compute Systems Managerをインストールしてください。
KASV37031-E デプロイメントマネージャーが正しくインストールされていないため,デプロイメントマネージャーをインストールできません。
原因究明と問題の解決には,詳細な調査が必要です。
障害情報を収集し,障害対応窓口に連絡してください。
要因
デプロイメントマネージャーが正しくインストールされていないため,インストールできません。
対処
原因の究明と問題の解決には,詳細な調査が必要です。障害情報を収集し,障害対応窓口に連絡してください。
KASV37032-E ファイル(<ファイル名>)の読み込みに失敗しました。
Compute Systems Managerのマニュアルを参照して障害情報を収集し,障害対応窓口に連絡してください。
要因
内部エラーのため,ファイルの読み込みに失敗しました。
対処
Compute Systems Managerのマニュアルを参照して障害情報を収集し,障害対応窓口に連絡してください。
KASV37033-E ファイル(<ファイル名>)のコピーに失敗しました。
Compute Systems Managerのマニュアルを参照して障害情報を収集し,障害対応窓口に連絡してください。
要因
内部エラーのため,ファイルのコピーに失敗しました。
対処
Compute Systems Managerのマニュアルを参照して障害情報を収集し,障害対応窓口に連絡してください。
KASV37037-E Hitachi Command Suite製品のクラスタ構成が不正です。
Hitachi Command Suite製品のバージョン7とバージョン8でクラスタの動作モードが異なります。
バージョン8以降のHitachi Command Suite製品をすべてアンインストールしてから,再度インストールしてください。
要因
Hitachi Command Suite製品のクラスタ構成が不正です。
Hitachi Command Suite製品のバージョン7とバージョン8でクラスタの動作モードが異なります。
対処
バージョン8以降のHitachi Command Suite製品をすべてアンインストールしてから,再度インストールしてください。
KASV37038-E 以前実行したクラスタ構成のセットアップ作業が完了していないため,インストールが続行できません。
バージョン8以降のHitachi Command Suite製品をクラスタ構成に移行してください。
要因
以前実行したクラスタ構成のセットアップ作業が完了していないため,インストールが続行できません。
対処
バージョン8以降のHitachi Command Suite製品をクラスタ構成に移行してください。
KASV37039-E (Windowsの場合)
Hitachi Command Suite製品の起動または停止の操作が実行中です。
(Linuxの場合)
A Hitachi Command Suite product is starting or stopping.
要因
しばらくしてから,再実行してください。
対処
-
KASV37040-E 次のファイルが存在するため,処理が続行できません。ファイル名を変更するか,ファイルを移動または削除してから再実行してください。
ファイル名
要因
メッセージに表示されたファイルが存在するため,処理が続行できません。
対処
ファイル名を変更するか,ファイルを移動または削除してから再実行してください。
KASV37041-E システム環境変数PATHに必要な値が設定されていないため,処理を続行できません。システム環境変数PATHに次の値を追加してから再実行してください。
パス
コマンドプロンプトまたはPowerShellから実行した場合は,システム環境変数PATHに必要な値を追加したあと,コマンドプロンプトまたはPowerShellを再起動してから,再実行してください。
要因
システム環境変数PATHに必要な値が設定されていないため,処理を続行できません。
対処
システム環境変数PATHにメッセージで表示されたパスを追加してから再実行してください。
コマンドプロンプトまたはPowerShellから実行した場合は,システム環境変数PATHにパスを追加したあと,コマンドプロンプトまたはPowerShellを再起動してから,再実行してください。
KASV37042-E フォルダのパスに使用できない文字が含まれています。インストーラーは,次の文字で構成されたパスに配置してください。
A~Z a~z 0~9
要因
フォルダのパスに使用できない文字が含まれています。
対処
インストーラーは,次の文字で構成されたパスに配置してください。
AZ az 09
KASV37043-E 指定したデータベースファイルの格納先ディレクトリに実行系ノードで作成されたデータベースファイルがすでにあります。実行系ノードとしてインストールできません。
待機系ノードとしてインストールしてください。
実行系ノードでインストールする場合,共有ディスク上のデータベース格納先ディレクトリを削除したあと,実行系ノードとしてインストールしてください。
要因
指定したデータベースファイルの格納先ディレクトリに実行系ノードで作成されたデータベースファイルがすでにあります。
対処
待機系ノードとしてインストールしてください。
実行系ノードでインストールする場合,共有ディスク上のデータベース格納先ディレクトリを削除したあと,実行系ノードとしてインストールしてください。
KASV37044-E 指定したデータベースファイルの格納先ディレクトリに実行系ノードで作成されたデータベースファイルがありません。待機系ノードとしてインストールできません。
次の要因が考えられます。
・実行系ノードで指定したデータベースファイルの格納先ディレクトリを指定していない。
・実行系ノードでインストールしていない。
実行系ノードで指定したデータベースファイルの格納先ディレクトリを指定してください。
実行系ノードでインストールしていない場合,実行系ノードを先にインストールしてください。
要因
指定したデータベースファイルの格納先ディレクトリに実行系ノードで作成されたデータベースファイルがありません。
次の要因が考えられます。
  • 実行系ノードで指定したデータベースファイルの格納先ディレクトリを指定していない。
  • 実行系ノードでインストールしていない。
対処
実行系ノードで指定したデータベースファイルの格納先ディレクトリを指定してください。
実行系ノードでインストールしていない場合,実行系ノードを先にインストールしてください。
KASV37045-E 入力項目>を指定してください。 要因
入力項目が指定されていません。
対処

KASV37046-E データベースファイルを格納した共有ディスクが参照できません。
リソースグループの所有者が別のホストに設定されているおそれがあります。
リソースグループをインストールするホストに移動してください。
要因
データベースファイルを格納した共有ディスクが参照できません。
リソースグループの所有者が別のホストに設定されているおそれがあります。
対処
リソースグループをインストールするホストに移動してください。
KASV37047-E クラスタ構成としてインストールする場合,ローカルユーザーではインストールすることはできません。
ドメインユーザーでインストールしてください。
要因
クラスタ構成としてインストールする場合,ローカルユーザーではインストールすることはできません。
対処
ドメインユーザーでインストールしてください。
KASV37048-E データベースファイルを格納した共有ディスクを含むリソースグループが見つかりません。
共有ディスクをリソースグループに登録してください。
要因
データベースファイルを格納した共有ディスクを含むリソースグループが見つかりません。
対処
共有ディスクをリソースグループに登録してください。
KASV37049-E データベースファイルを格納した共有ディスクが参照できません。
リソースグループの所有者が別のホストに設定されているおそれがあります。
リソースグループをアンインストールするホストに移動してください。
要因
データベースファイルを格納した共有ディスクが参照できません。
リソースグループの所有者が別のホストに設定されているおそれがあります。
対処
リソースグループをアンインストールするホストに移動してください。
KASV37050-E Compute Systems Managerは,ネットワークドライブにあるインストールメディアからはインストールできません。
ローカルマシンにあるインストールメディアを使用して再度インストールしてください。
要因
Compute Systems Managerは,ネットワークドライブにあるインストールメディアからはインストールできません。
対処
ローカルマシンにあるインストールメディアを使用して再度インストールしてください。
KASV37051-E (Windowsの場合)
Hitachi Command Suite共通コンポーネントのインストール先に,不正なディレクトリを検出しました。シンボリックリンクの作成先にディレクトリがあります。
原因究明と問題の解決には,詳細な調査が必要です。障害情報を収集し,障害対応窓口に連絡してください。
(Linuxの場合)
The installation destination for Hitachi Command Suite Common Component includes an unexpected directory, which prevents the creation of a symbolic link.
To determine the cause of the error, detailed investigation is required. Contact customer support, who may ask you to collect troubleshooting information.
要因
Hitachi Command Suite共通コンポーネントのインストール先に,不正なディレクトリを検出しました。シンボリックリンクの作成先にディレクトリがあります。
対処
原因究明と問題の解決には,詳細な調査が必要です。障害情報を収集し,障害対応窓口に連絡してください。
KASV37101-E インストール先として指定したパスに,使用できない文字が含まれています。
インストール先のパスは,次の文字で指定してください。
A~Z a~z 0~9 . _ 半角スペース
要因
インストール先として指定したパスに,使用できない文字が含まれています。
対処
インストール先のパスは,次の文字で指定してください。
AZ az 09 . _ 半角スペース
KASV37102-E 64ビットアプリケーション用のフォルダ(<フォルダ名>)にはインストールできません。ほかのフォルダを指定してください。
アップグレードインストールの場合は,いったんHitachi Command Suiteをアンインストールしたあと,別の場所に再度インストールし直してください。
要因
64ビットアプリケーション用のフォルダは,インストール先に指定できません。
対処
64ビットアプリケーション用のフォルダ以外のフォルダを指定してください。
アップグレードインストールの場合は,いったんHitachi Command Suiteをアンインストールしたあと,別の場所に再度インストールし直してください。
KASV37103-E インストール先として指定するパスは,64バイト以内で指定してください。 要因
インストール先として指定したパスが長過ぎます。
対処
インストール先として指定するパスは,64バイト以内で指定してください。
KASV37104-E データベースファイルの格納先として指定したパスに使用できない文字が含まれています。ファイルの格納先のパスは,次の文字で指定してください。
A~Z a~z 0~9 . _半角スペース
要因
データベースの格納先として指定したパスに使用できない文字が含まれています。
対処
データベースファイルの格納先として指定するパスは,次の文字で指定してください。
AZ az 09 . _ 半角スペース
KASV37105-E 64ビットアプリケーション用のフォルダ(<フォルダ名>)はデータベースの格納先として指定できません。
ほかのフォルダを指定してください。
要因
64ビットアプリケーション用のフォルダは,データベースの格納先に指定できません。
対処
64ビットアプリケーション用のフォルダ以外のフォルダを指定してください。
KASV37106-E データベースファイルの格納先として指定するパスは,90バイト以内で指定してください。 要因
データベースファイルの格納先として指定したパスが長過ぎます。
対処
データベースファイルの格納先として指定するパスは,90バイト以内で指定してください。
KASV37109-E 指定したIPv4アドレスまたはホスト名が長過ぎます。
IPv4アドレスまたはホスト名は,128バイト以内で指定してください。
要因
指定したIPv4アドレスまたはホスト名が長過ぎます。
対処
IPv4アドレスまたはホスト名は,128バイト以内で指定してください。
KASV37113-E バックアップファイルの格納先として指定したパスに使用できない文字が含まれています。
ファイルの格納先のパスは,次の文字で指定してください。
A~Z a~z 0~9 . _ 半角スペース
要因
バックアップファイルの格納先として指定したパスに使用できない文字が含まれています。
対処
ファイルの格納先のパスは,次の文字で指定してください。
AZ az 09 . _ 半角スペース
KASV37114-E バックアップファイルの格納先として指定するパスは,150バイト以内で指定してください。 要因
バックアップファイルの格納先として指定したパスが長過ぎます。
対処
バックアップファイルの格納先として指定するパスは,150バイト以内 で指定してください。
KASV37115-E 予期しないエラーが発生しました。Compute Systems Managerのインストールを中止します。
原因究明と問題の解決には,詳細な調査が必要です。障害情報を収集し,障害対応窓口に連絡してください。
要因
予期しないエラーが発生しました。
対処
原因究明と問題の解決には,詳細な調査が必要です。障害情報を収集し,障害対応窓口に連絡してください。
KASV37121-E 指定したポート番号はほかのアプリケーションが使用しています。
(競合が発生したポート番号: <SNMP Trap受信ポート番号>)
要因
指定したポート番号がほかのアプリケーションによって使用されています。
対処
使用されていないポート番号を指定してください。
KASV37122-E ポート番号に不正な値が指定されました。ポート番号には1~65535の範囲で数字を指定してください。 要因
ポート番号に不正な値が指定されています。
対処
ポート番号に1~65535の範囲で数字を指定してください。
KASV37123-E インストール先にネットワークドライブは指定できません。
ローカルディスクを指定してください。
要因
インストール先にネットワークドライブを指定しています。
対処
インストール先にはローカルディスクを指定してください。
KASV37124-E データベースファイルの格納先にネットワークドライブは指定できません。
ローカルディスクを指定してください。
要因
データベースファイルの格納先にネットワークドライブを指定しています。
対処
データベースファイルの格納先にはローカルディスクを指定してください。
KASV37125-E データベースのバックアップファイル格納先にネットワークドライブは指定できません。
ローカルディスクを指定してください。
要因
データベースのバックアップファイル格納先にネットワークドライブを指定しています。
対処
データベースのバックアップファイル格納先にはローカルディスクを指定してください。
KASV37126-E (Windowsの場合)
データ移行処理でエラーが発生しました。
次のどちらかの要因が考えられます。
・指定したディレクトリが空でない。
・指定したディレクトリが読み書きできない。
指定したディレクトリが空になっていて読み書きできることを確認してから,インストールを再実行してください。
(Linuxの場合)
A data migration error occured.
The cause might be one of the following:
- The specified folder is not empty.
- The specified folder is not readable or writable.
Verify that the folder is empty, readable, and writable, and then restart the installer.
要因
次のどちらかの要因が考えられます。
  • 指定したディレクトリが空でない。
  • 指定したディレクトリが読み書きできない。
対処
指定したディレクトリが空になっていて読み書きできることを確認してから,インストールを再実行してください。
KASV37127-E (Windowsの場合)
データ移行処理でエラーが発生しました。
次のどれかの要因が考えられます。
・書き込み先のディスク容量が不足している。
・指定したディレクトリが空でない。
・指定したディレクトリが読み書きできない。
書き込み先のディスク容量が指定したディレクトリが空になっていて読み書きできることを確認してから,インストールを再実行してください。
(Linuxの場合)
A data migration error occured.
The cause might be one of the following:
- The destination drive has insufficient free space.
- The specified folder is not empty.
- The specified folder is not readable or writable.
Verify that the folder is empty, readable, and writable, and then restart the installer.
要因
次のどれかの要因が考えられます。
  • 書き込み先のディスク容量が不足している。
  • 指定したディレクトリが空でない。
  • 指定したディレクトリが読み書きできない。
対処
書き込み先のディスク容量が指定したディレクトリが空になっていて読み書きできることを確認してから,インストールを再実行してください。
KASV37128-E (Windowsの場合)
データ移行処理でエラーが発生しました。
原因の究明と問題の解決には,詳細な調査が必要です。障害情報を収集し,障害対応窓口に連絡してください。
(Linuxの場合)
A data migration error occured.
To determine the cause and resolve the problem, a detailed investigation is required. Collect the relevant maintenance information, and then contact customer support.
要因
-
対処
原因の究明と問題の解決には,詳細な調査が必要です。障害情報を収集し,障害対応窓口に連絡してください。
KASV37129-E (Windowsの場合)
管理サーバのIPアドレスまたはホスト名が入力されていません。IPアドレスまたはホスト名を入力してください。
(Linuxの場合)
IP address or host name cannot be empty. Specify an IP address or a host name.
要因
IPアドレスまたはホスト名が入力されていません。
対処
IPアドレスまたはホスト名を入力してください。
KASV37130-E 次のパスにはインストールできません。書き込みできないドライブを指定したか,ドライブ名が不正です。書き込みのできる固定ディスクのパスを指定してください。
- <ユーザー指定パス
要因
書き込みできないドライブを指定したか,ドライブ名が不正です。
対処
書き込みのできる固定ディスクのパスを指定してください。
KASV37131-E データベースファイルは次のパスに格納できません。書き込みできないドライブを指定したか,ドライブ名が不正です。書き込みのできる固定ディスクのパスを指定してください。
- <ユーザー指定パス
要因
書き込みできないドライブを指定したか,ドライブ名が不正です。
対処
書き込みのできる固定ディスクのパスを指定してください。
KASV37132-E バックアップファイルは次のパスに格納できません。書き込みできないドライブを指定したか,ドライブ名が不正です。書き込みのできる固定ディスクのパスを指定してください。
- <ユーザー指定パス
要因
書き込みできないドライブを指定したか,ドライブ名が不正です。
対処
書き込みのできる固定ディスクのパスを指定してください。
KASV37133-E エクスポートファイルは次のパスに格納できません。書き込みできないドライブを指定したか,ドライブ名が不正です。書き込みのできる固定ディスクのパスを指定してください。
- <ユーザー指定パス
要因
書き込みできないドライブを指定したか,ドライブ名が不正です。
対処
書き込みのできる固定ディスクのパスを指定してください。
KASV37143-E クラスタ管理アプリケーションのリソースグループからHitachi Command Suite製品のサービスを削除できません。
一時的にクラスタ管理アプリケーションの処理に時間がかかっていたことが考えられます。
時間をおいてから再度インストールしてください。
同じエラーが発生する場合,Compute Systems Managerのマニュアルを参照して障害情報を収集し,障害対応窓口に連絡してください。
要因
クラスタ管理アプリケーションのリソースグループからHitachi Command Suite製品のサービスを削除できません。
一時的にクラスタ管理アプリケーションの処理に時間がかかっていたことが考えられます。
対処
時間をおいてから再度インストールしてください。
同じエラーが発生する場合,Compute Systems Managerのマニュアルを参照して障害情報を収集し,障害対応窓口に連絡してください。
KASV37200-E Hitachi Command Suite共通コンポーネントのエラーが発生しました。
原因究明と問題の解決には,詳細な調査が必要です。障害情報を収集し,障害対応窓口に連絡してください。
要因
Hitachi Command Suite共通コンポーネントのエラーが発生しました。
対処
原因究明と問題の解決には,詳細な調査が必要です。障害情報を収集し,障害対応窓口に連絡してください。
KASV37204-E データベースのバックアップ取得に失敗しました(<要因>)。インストールを中止します。
バックアップ先のフォルダの容量が不足しているおそれがあります。
バックアップ先のフォルダの容量を確保するか,別のフォルダを指定して再度インストールしてください。
同じエラーが発生する場合,原因究明と問題の解決には,詳細な調査が必要です。
障害情報を収集し,障害対応窓口に連絡してください。
要因
バックアップ先のフォルダの容量が不足しているおそれがあります。
対処
バックアップ先のフォルダの容量を追加し,再度インストールしてください。同じエラーが発生する場合,原因究明と問題の解決には,詳細な調査が必要です。障害情報を収集し,障害対応窓口に連絡してください。
KASV37205-E データベースのバックアップ取得に失敗しました。インストールを中止します。
サービスの停止が遅延しているおそれがあります。時間をおいてから再度インストールしてください。
同じエラーが発生する場合,原因究明と問題の解決には,詳細な調査が必要です。
障害情報を収集し,障害対応窓口に連絡してください。
要因
データベースのバックアップまたはエクスポート処理中に,データベースのサービス起動または停止に失敗しました。
次の要因が考えられます。
  • 管理サーバが稼働中であり,サービスの起動または停止が遅延している。
対処
時間をおいてから再度インストールしてください。同じエラーが発生する場合,原因究明と問題の解決には,詳細な調査が必要です。障害情報を収集し,障害対応窓口に連絡してください。
KASV37206-E アンインストールが不完全な状態で終了しました。
インストールされているHitachi Command Suite共通コンポーネントを使用する製品に影響が出るおそれがあります。
原因究明と問題の解決には,詳細な調査が必要です。
障害情報を収集し,障害対応窓口に連絡してください。
要因
アンインストールが不完全な状態で終了しました。
対処
原因究明と問題の解決には,詳細な調査が必要です。
障害情報を収集し,障害対応窓口に連絡してください。
KASV37208-E デプロイメントマネージャープラグインのインストールでエラーが発生しました。
原因究明と問題の解決には,詳細な調査が必要です。
障害情報を収集し,障害対応窓口に連絡してください。
要因
デプロイメントマネージャープラグインのインストールでエラーが発生しました。
対処
原因究明と問題の解決には,詳細な調査が必要です。
障害情報を収集し,障害対応窓口に連絡してください。
KASV37301-E サーバ名>サーバの初期化を確認できませんでした。
しばらく待ってからHitachi Command Suite製品にログインしてください。
ログインできない場合は,次のことを確認してください。
・ Hitachi Command Suite製品で使用するポート番号がほかのプログラムで使用されていないか。
・仮想メモリーの容量が十分確保されているか。
・hcmds64chgurl <コマンドオプション>コマンドを実行すると,URLに<ホスト名(IPアドレス)>が表示されるか。
・管理サーバ上でホスト名が名前解決できるか。
・管理サーバに十分な性能があるか。
問題があった場合は,マニュアル「Hitachi Command Suite Compute Systems Manager メッセージ」を参照してその問題を解決してください。
それでも解決しない場合,原因の究明と問題の解決には,詳細な調査が必要です。障害情報を収集し,障害対応窓口に連絡してください。
要因
次の要因が考えられます。
  • Hitachi Command Suite製品で使用するポート番号が,管理サーバ上のほかのプログラムで使用されている。
  • 管理サーバの仮想メモリーの容量が不足している。
  • Hitachi Command Suite製品のURLの設定が誤っている。
  • 管理サーバの名前解決の設定に問題がある。
  • 管理サーバの性能が十分でない。
対処
しばらく待ってからHitachi Command Suite製品にログインしてください。
ログインできない場合は,要因に応じて次の対処をしてください。
  • Hitachi Command Suite製品で使用するポート番号がほかのプログラムで使用されている場合
    ポート番号が重複しているプログラムを同時に使用しないでください。または,ポート番号を変更してください。
    ポート番号によっては,Hitachi Command Suite製品の設定を変更することで解決できます。Hitachi Command Suite製品が使用するポート番号については,マニュアル「Hitachi Command Suite Compute Systems Manager 導入・設定ガイド」を参照してください。
  • 仮想メモリーの容量が不足している場合
    仮想メモリーの容量を確保してください。
  • URLの設定が誤っている場合
    hcmds64chgurlコマンドにprintオプションを指定すると表示されるURLに,管理サーバのホスト名(IPアドレス)が設定されていることを確認してください。
    設定されていない場合は,hcmds64chgurlコマンドにchangeオプションを指定して,URLを変更してください。hcmds64chgurlコマンドについては,マニュアル「Hitachi Command Suite Compute Systems Manager 導入・設定ガイド」を参照してください。
  • 名前解決の設定に問題がある場合
    管理サーバのホストとローカルホストが,管理サーバ上で正しく名前解決できることを確認してください。クラスタ運用している場合は,論理ホスト名についても確認してください。
  • 性能に問題がある場合
    管理サーバが正常に動作しているかを確認し,物理メモリーやCPUの性能が十分かを確認してください。
KASV37500-E デプロイメントマネージャーのインストールでエラーが発生しました。
原因究明と問題の解決には,詳細な調査が必要です。
障害情報を収集し,障害対応窓口に連絡してください。
要因
デプロイメントマネージャーのインストールでエラーが発生しました。
対処
原因究明と問題の解決には,詳細な調査が必要です。障害情報を収集し,障害対応窓口に連絡してください。
KASV37501-E JP1/ServerConductor/Deployment Managerがインストールされているため,
デプロイメントマネージャーをインストールできません。
JP1/ServerConductor/Deployment Managerをアンインストールしてから
再度Compute Systems Managerをインストールしてください。
要因
JP1/ServerConductor/Deployment ManagerとCompute Systems Managerのデプロイメントマネージャーは共存できません。
対処
JP1/ServerConductor/Deployment Managerをアンインストールしてから再度Compute Systems Managerをインストールしてください。
KASV37502-E ディスク容量が不足しているため,デプロイメントマネージャーをインストール
できません。
ディスク容量を確保してから再度Compute Systems Managerをインストールしてください。
要因
ディスク容量が不足しているため,デプロイメントマネージャーをインストールできません。
対処
ディスク容量を確保してから再度Compute Systems Managerをインストールしてください。
KASV37503-E 次のコンポーネントのどちらかがインストールされていないため,
デプロイメントマネージャーをインストールできません。
- .NET Framework 3.5 SP1
- .NET Framework 4.5.2
コンポーネントをインストールしてから再度Compute Systems Managerを
インストールしてください。
要因
次のコンポーネントのどちらかがインストールされていないため,デプロイメントマネージャーをインストールできません。
  • .NET Framework 3.5 SP1
  • .NET Framework 4.5.2
対処
コンポーネントをインストールしてから再度Compute Systems Managerを
インストールしてください。
KASV37504-E Internet Information Services(IIS)がインストールされていないため,デプロイメントマネージャーをインストールできません。
IISをインストールしてから,再度Compute Systems Managerをインストールしてください。
なお,IIS 7.5をインストールする場合は,「静的なコンテンツ」,「ASP.NET」,「IIS 管理コンソール」,および「IIS 6.0メタベース互換」の役割を有効にしてください。
また,IIS 8.0またはIIS 8.5をインストールする場合は,「静的なコンテンツ」,「ASP.NET 4.5」,「IIS 管理コンソール」,および「IIS 6.0メタベース互換」の役割を有効にしてください。
要因
Internet Information Services(IIS)がインストールされていないため,デプロイメントマネージャーをインストールできません。
対処
IISをインストールしてから,再度Compute Systems Managerをインストールしてください。
なお,IIS 7.5をインストールする場合は,「静的なコンテンツ」,「ASP.NET」,「IIS 管理コンソール」,および「IIS 6.0メタベース互換」の役割を有効にしてください。
また,IIS 8.0またはIIS 8.5をインストールする場合は,「静的なコンテンツ」,「ASP.NET 4.5」,「IIS 管理コンソール」,および「IIS 6.0メタベース互換」の役割を有効にしてください。
KASV37505-E Internet Information Services(IIS)の役割が不足しているため,デプロイメントマネージャーをインストールできません。
IIS 7.5を使用する場合は,「静的なコンテンツ」,「ASP.NET」,「IIS 管理コンソール」,および「IIS 6.0メタベース互換」の役割を有効にしてから,再度Compute
Systems Managerをインストールしてください。
IIS 8.0または8.5を使用する場合は,「静的なコンテンツ」,「ASP.NET 4.5」,「IIS 管理コンソール」,および「IIS 6.0メタベース互換」の役割を有効にしてから,再度Compute Systems Managerをインストールしてください。
要因
Internet Information Services(IIS)の役割が不足しているため,デプロイメントマネージャーをインストールできません。
対処
IIS 7.5を使用する場合は,「静的なコンテンツ」,「ASP.NET」,「IIS 管理コンソール」,および「IIS 6.0メタベース互換」の役割を有効にしてから,再度Compute
Systems Managerをインストールしてください。
IIS 8.0または8.5を使用する場合は,「静的なコンテンツ」,「ASP.NET 4.5」,「IIS 管理コンソール」,および「IIS 6.0メタベース互換」の役割を有効にしてから,再度Compute Systems Managerをインストールしてください。
KASV37506-E Internet Information Services(IIS)のバージョンが古いため,デプロイメントマネージャーをインストールできません。
IIS 7.5,8.0または8.5をインストールしてから,再度Compute Systems Managerをインストールしてください。
なお,IIS 7.5をインストールする場合は,「静的なコンテンツ」,「ASP.NET」,「IIS 管理コンソール」,および「IIS 6.0メタベース互換」の役割を有効にしてください。
また,IIS 8.0または8.5をインストールする場合は,「静的なコンテンツ」,「ASP.NET 4.5」,「IIS 管理コンソール」,および「IIS 6.0メタベース互換」の役割を有効にしてください。
要因
Internet Information Services(IIS)のバージョンが古いため,デプロイメントマネージャーをインストールできません。
対処
IIS 7.5,8.0または8.5をインストールしてから,再度Compute Systems Managerをインストールしてください。
なお,IIS 7.5をインストールする場合は,「静的なコンテンツ」,「ASP.NET」,「IIS 管理コンソール」,および「IIS 6.0メタベース互換」の役割を有効にしてください。
また,IIS 8.0または8.5をインストールする場合は,「静的なコンテンツ」,「ASP.NET 4.5」,「IIS 管理コンソール」,および「IIS 6.0メタベース互換」の役割を有効にしてください。
KASV37507-E Internet Information Services (IIS)に「既定のWebサイト」がないため,
デプロイメントマネージャーをインストールできません。
IIS に「既定のWebサイト」を作成してから,再度Compute Systems Managerを
インストールしてください。
要因
Internet Information Services (IIS)に「既定のWebサイト」がないため,デプロイメントマネージャーをインストールできません。
対処
IIS に「既定のWebサイト」を作成してから,再度Compute Systems Managerをインストールしてください。
KASV37508-E デプロイメントマネージャーがサポートしていないOSのため,
デプロイメントマネージャーをインストールできません。
デプロイメントマネージャーがサポートしているOSに
ついては,リリースノートを参照してください。
要因
デプロイメントマネージャーがサポートしていないOSのため,デプロイメントマネージャーをインストールできません。
対処
デプロイメントマネージャーがサポートしているOSについては,リリースノートを参照してください。
KASV37509-E Windows Installerのバージョンが古いため,デプロイメントマネージャーを
インストールできません。
Windows Installer 4.5以降をインストールしてから,再度Compute Systems Managerを
インストールしてください。
要因
Windows Installerのバージョンが古いため,デプロイメントマネージャーをインストールできません。
対処
Windows Installer 4.5以降をインストールしてから,再度Compute Systems Managerをインストールしてください。
KASV37510-E デプロイメントマネージャーはドメインコントローラ環境にインストールできません。 要因
ドメインコントローラ環境は未サポートのため,インストールできません。
対処
Hitachi Command Suite製品のサポート環境を確認してください。
KASV37527-E リソースグループ名は,1,024バイト以内で指定してください。 要因
指定したリソースグループ名が長過ぎます。
対処
リソースグループ名は,1,024バイト以内で指定してください。
KASV37528-E 論理ホスト名(クライアントアクセスポイント)は,128バイト以内で指定してください。 要因
指定した論理ホスト名(クライアントアクセスポイント)が長過ぎます。
対処
論理ホスト名(クライアントアクセスポイント)は,128バイト以内で指定してください。
KASV37529-E 実行系ノードのホスト名は,128バイト以内で指定してください。 要因
指定した実行系ノードのホスト名が長過ぎます。
対処
実行系ノードのホスト名は,128バイト以内で指定してください。
KASV37530-E 待機系ノードのホスト名は,128バイト以内で指定してください。 要因
指定した待機系ノードのホスト名が長過ぎます。
対処
待機系ノードのホスト名は,128バイト以内で指定してください。
KASV37531-E 指定したリソースグループが見つかりません。
クラスタ管理アプリケーションで,リソースグループが登録されているか確認してください。
要因
指定したリソースグループが見つかりません。
対処
クラスタ管理アプリケーションで,リソースグループが登録されているか確認してください。
KASV37532-E 指定した論理ホスト名(クライアントアクセスポイント)が,リソースグループに登録されていません。
クラスタ管理アプリケーションで設定を確認して,リソースグループに登録されている論理ホスト名(クライアントアクセスポイント)を指定してください。
要因
指定した論理ホスト名(クライアントアクセスポイント)が,リソースグループに登録されていません。
対処
クラスタ管理アプリケーションで設定を確認して,リソースグループに登録されている論理ホスト名(クライアントアクセスポイント)を指定してください。
KASV37533-E データベースの格納先に指定したパスに含まれる共有ディスクが,リソースグループに登録されていません。
クラスタ管理アプリケーションで設定を確認して,リソースグループに登録されている共有ディスク上のパスを指定してください。
要因
データベースの格納先に指定したパスに含まれる共有ディスクが,リソースグループに登録されていません。
対処
クラスタ管理アプリケーションで設定を確認して,リソースグループに登録されている共有ディスク上のパスを指定してください。
KASV37534-E リソースグループ名に,使用できない文字が含まれています。次の文字は使用できません。
! " & ) * ^ | < >
要因
リソースグループ名に,使用できない文字が含まれています。
対処
リソースグループ名に,次の文字は使用できません。
! " & ) * ^ | < >
KASV37535-E Hitachi Command Suite製品は,3台以上のサーバを使用したクラスタ構成をサポートしていません。 要因
Hitachi Command Suite製品は,3台以上のサーバを使用したクラスタ構成をサポートしていません。
対処
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KASV37536-E クラスタ共有ディスクへのディレクトリの作成に失敗しました。
Compute Systems Managerのマニュアルを参照して障害情報を収集し,障害対応窓口に連絡してください。
要因
内部エラーのため,ディレクトリの作成に失敗しました
対処
Compute Systems Managerのマニュアルを参照して障害情報を収集し,障害対応窓口に連絡してください。
KASV37537-E デプロイメントマネージャーのクラスタ設定に失敗しました。
Compute Systems Managerのマニュアルを参照して障害情報を収集し,障害対応窓口に連絡してください。
要因
内部エラーのため,デプロイメントマネージャーのクラスタ設定に失敗しました。
対処
Compute Systems Managerのマニュアルを参照して障害情報を収集し,障害対応窓口に連絡してください。
KASV37600-E バージョン7でデプロイメントマネージャーをインストールしている環境からバージョン8にアップグレードするには,次の手順を実行してください。
(1)バージョン7でデプロイメントマネージャーをアンインストールしてください。
(2)バージョン8にアップグレードインストールしてください。アップグレードインストールのウィザードで,"デプロイメントマネージャーをインストールします。"を選択してください。
要因
HCSMバージョン7.xのデプロイメントマネージャーがインストールされているためHCSMバージョン8.xにアップグレードできません。
対処
次の手順を実行してください。
  1. バージョン7でデプロイメントマネージャーをアンインストールしてください。
  2. バージョン8にアップグレードインストールしてください。アップグレードインストールのウィザードで,"デプロイメントマネージャーをインストールします。"を選択してください。
KASV37800-E The Hitachi Command Suite services cannot be started. 要因
Hitachi Command Suite製品のサービスの起動中に予期しないエラーが発生しました。
対処
原因究明と問題の解決には,詳細な調査が必要です。障害情報を収集し,障害対応窓口に連絡してください。
KASV37801-E The Hitachi Command Suite services cannot be stopped. 要因
Hitachi Command Suite製品のサービスの停止中に予期しないエラーが発生しました。
対処
原因究明と問題の解決には,詳細な調査が必要です。障害情報を収集し,障害対応窓口に連絡してください。
KASV37802-E Only <グループ名> group users can re-execute the command. 要因
管理者権限を持たないユーザーは実行できません。
対処
管理者権限を持つユーザーがこのコマンドを実行してください。
KASV37803-E Unable to find file <ファイル名>. 要因
この操作に必要なファイルが見つかりません。
対処
Hitachi Command Suiteを上書きインストールしたあと,再度実行してください。
それでも解決しない場合,原因の究明と問題の解決には,詳細な調査が必要です。障害情報を収集し,障害対応窓口に連絡してください。
KASV37804-E An error occurred.
To determine the cause and resolve the problem, detailed investigation is required. Contact the customer support, who may ask you to collect troubleshooting information.
要因
予期しないエラーが発生しました。
対処
原因究明と問題の解決には,詳細な調査が必要です。障害情報を収集し,障害対応窓口に連絡してください。
KASV37805-E An unexpected error occurred in the HCSM service. Open the HCSM login window, confirm the message and perform the corresponding action. If the problem cannot be resolved, restart the service. If the problem still cannot be resolved, detailed investigation is required. Contact the customer support, who may ask you to collect troubleshooting information. 要因
Compute Systems Managerサービスは起動に失敗しています。
対処
Compute Systems Managerのログイン画面を開き,表示されるメッセージに対応する対処をしてください。
問題が解決しない場合は,サービスを再起動してください。
それでも問題が解決しない場合は,詳細な調査が必要です。障害情報を収集し,障害対応窓口に連絡してください。
KASV37900-E An error occurred during the installation process.
To determine the cause and resolve the problem, a detailed investigation is required. Collect the relevant maintenance information, and then contact customer support.
要因
インストール中に予期しないエラーが発生しました。
対処
原因究明と問題の解決には,詳細な調査が必要です。障害情報を収集し,障害対応窓口に連絡してください。

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