Compute Systems Manager 導入・設定ガイド
クラスタ環境からデプロイメントマネージャーをアンインストールします。
デプロイメントマネージャーだけをクラスタ環境からアンインストールし,Compute Systems Managerは引き続きクラスタ環境で運用する手順を次に示します。
- クラスタ管理アプリケーションで,Compute Systems Managerのサービスが登録されているグループの所有者を実行系ノードに移動します。
- 実行系ノードでデプロイメントマネージャーをアンインストールします。
- 実行系ノードで,不要になったファイルやディレクトリをすべて削除します。
- クラスタ管理アプリケーションで,Compute Systems Managerのサービスが登録されていたグループの所有者を待機系ノードに移動します。
- 待機系ノードでデプロイメントマネージャーをアンインストールします。
- 待機系ノードで,不要になったファイルやディレクトリをすべて削除します。
- 次のコマンドを実行して,Compute Systems Managerのクラスタ運用を開始します。
<Hitachi Command Suite共通コンポーネントのインストールディレクトリ>\ClusterSetup\hcmds64clustersrvstate /son /r <グループ名>- クラスタ管理アプリケーションで,Compute Systems Managerのサービスが登録されているグループの所有者を実行系ノードに移動します。
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