Compute Systems Manager ユーザーズガイド

2.1 初期設定とは

Compute Systems Managerに初めてログインする場合，システム管理者のEメールアドレスやアラートレベル通知の設定などの情報を入力する必要があります。

Compute Systems Managerの初期設定の作業フローを次に示します。

管理クライアントからCompute Systems Managerに初めてログインすると，ダッシュボードの［To Do］リストに初期設定ウィザードが表示されます。このウィザードを使用して，ユーザープロファイルの編集，Eメールの設定，探索タスクの実行などの初期セットアップができます。このウィザードは，初めてのログイン時に表示されます。初期セットアップを完了してからログインすると，標準のメニューまたはタブを使用してタスクにアクセスできます。ダッシュボードの［To Do］リストには，完了していない設定や管理タスクが表示されます。

［To Do］リストに基づく設定については，マニュアル「Hitachi Command Suite Compute Systems Manager 導入・設定ガイド」を参照してください。

関連項目

2.4.1 Compute Systems Managerへログインする

2.9 Device Managerとの接続を設定する

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