Replication Manager ユーザーズガイド

9.12.5 タスクの削除

コピーペア構成定義ウィザード，コピーペア状態の変更ウィザード，レプリカ作成ウィザード，リストアレプリカウィザードの完了時，またはリモートパスに関連するコピーペアの削除時に登録されたコピーペアの操作に関するタスクを削除します。状態が「実行可能」，「実行中」以外のタスクを削除できます。

終了時間から保持期限を過ぎたタスクは，自動で削除されます。保持期限はReplication ManagerのAdmin権限のユーザーが管理します。タスクの保持期限の確認方法については，「9.19.3 データ保持期限の表示」を参照してください。

タスクの削除手順を次に示します。

［エクスプローラ］メニューの［タスク］－［タスク］を選択します。
タスクサブウィンドウが表示されます。

削除するタスクのチェックボックスを選択し，［タスク削除］ボタンをクリックします。
タスク削除ダイアログが表示されます。

削除するタスクを確認し，操作を実行します。
タスクサブウィンドウからタスクが削除されます。

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