Replication Manager ユーザーズガイド

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9.11.3 データベースのレプリカのデータ保護状態の確認

データベースのレプリカのデータ保護状態の確認手順を次に示します。

  1. [エクスプローラ]メニューの[リソース][アプリケーション]を選択します。
    アプリケーションサブウィンドウが表示されます。アプリケーション単位で集約されたデータ保護状態を確認できます。
  2. [Exchange]リンクまたは[SQL Server]リンクをクリックします。
    ExchangeサブウィンドウまたはSQL Serverサブウィンドウが表示されます。データベースサーバ単位で集約されたデータ保護状態を確認できます。
  3. レプリカの作成対象のデータベースサーバを選択します。
    <データベースサーバ名>サブウィンドウが表示されます。ストレージグループ単位(Exchange Server 2007),インフォメーションストア単位(Exchange Server 2010,Exchange Server 2013,またはExchange Server 2016),およびインスタンス単位(SQL Server)で集約されたデータ保護状態を確認できます。
  4. 使用しているアプリケーションに従って次の手順を実行します。
    • Exchange Server 2007の場合
      [ストレージグループ一覧]タブでストレージグループのリンクをクリックします。
      監視設定 - <ストレージグループ名>ダイアログが表示されます。インフォメーションストア単位で集約されたデータ保護状態を確認できます。
    • Exchange Server 2010,Exchange Server 2013,またはExchange Server 2016の場合
      [インフォメーションストア一覧]タブで[監視設定]ボタンをクリックします。
      監視設定 - <データベースサーバ名>ダイアログが表示されます。インフォメーションストア単位で集約されたデータ保護状態を確認できます。
    • SQL Serverの場合
      [インスタンス一覧]タブでインスタンスのリンクをクリックします。
      監視設定 - <インスタンス名>ダイアログが表示されます。データベース単位で集約されたデータ保護状態を確認できます。

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