Replication Manager ユーザーズガイド
データベースのレプリカのデータ保護状態の確認手順を次に示します。
- [エクスプローラ]メニューの[リソース]-[アプリケーション]を選択します。
アプリケーションサブウィンドウが表示されます。アプリケーション単位で集約されたデータ保護状態を確認できます。- [Exchange]リンクまたは[SQL Server]リンクをクリックします。
ExchangeサブウィンドウまたはSQL Serverサブウィンドウが表示されます。データベースサーバ単位で集約されたデータ保護状態を確認できます。- レプリカの作成対象のデータベースサーバを選択します。
<データベースサーバ名>サブウィンドウが表示されます。ストレージグループ単位(Exchange Server 2007),インフォメーションストア単位(Exchange Server 2010,Exchange Server 2013,またはExchange Server 2016),およびインスタンス単位(SQL Server)で集約されたデータ保護状態を確認できます。- 使用しているアプリケーションに従って次の手順を実行します。
- Exchange Server 2007の場合
[ストレージグループ一覧]タブでストレージグループのリンクをクリックします。
監視設定 - <ストレージグループ名>ダイアログが表示されます。インフォメーションストア単位で集約されたデータ保護状態を確認できます。- Exchange Server 2010,Exchange Server 2013,またはExchange Server 2016の場合
[インフォメーションストア一覧]タブで[監視設定]ボタンをクリックします。
監視設定 - <データベースサーバ名>ダイアログが表示されます。インフォメーションストア単位で集約されたデータ保護状態を確認できます。- SQL Serverの場合
[インスタンス一覧]タブでインスタンスのリンクをクリックします。
監視設定 - <インスタンス名>ダイアログが表示されます。データベース単位で集約されたデータ保護状態を確認できます。
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