Tuning Manager - Agents

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L.5 HTM - Agent for NASのファイルおよびディレクトリ一覧

この節の構成
L.5.1 Windowsの場合
L.5.2 UNIXの場合

L.5.1 Windowsの場合

Windows版HTM - Agent for NASのファイルおよびフォルダ一覧を次の表に示します。

表L-7 HTM - Agent for NASのファイルおよびフォルダ一覧（Windows版）

フォルダ名 ファイル名 説明
インストール先フォルダ\ － Performance Managementのルートフォルダ
instagtn.ini 内部ファイル
インストール先フォルダ\agtn\ － HTM - Agent for NASルートフォルダ
insrules.dat インスタンス起動環境ルール定義ファイル
jpcagtcfgbackup.bat 内部ファイル
jpcagtras.bat 内部ファイル
migration_status.ini※1 内部ファイル
PATCHLOG.TXT 内部ファイル
sdbfldschema.csv※2 内部ファイル
sdbrcdschema.csv※2 内部ファイル
support_switch_db.ini※2 内部ファイル
インストール先フォルダ\agtn\agent\ － Agent Collectorサービスのルートフォルダ
agtlist.ini Agent Collectorサービスインスタンス定義ファイル
agtn.properties HTM - Agent for NAS共通設定ファイル
dbagtsystem.ini.instmpl 内部ファイル
dbdataagt.ini※2 内部ファイル
dbmigrating.dat※2，※3 内部定義ファイル
ganymed-ssh2-build210.jar 内部ファイル
htmHNASCollector.jar 内部ファイル
htmHNASJavalog.ini 内部定義ファイル
inssetup.bat 内部コマンド
Japanese.dat 内部ファイル
jpcagt.ini.instmpl 内部ファイル
jpcagtn.exe Agent Collectorサービス実行プログラム
jpcagtnenas.dll Agent Collectorサービス情報採取実行ファイル
jpcenas.dll Agent Collectorサービス情報採取API実行ファイル
PortMap.dat 内部定義ファイル
ProductMap.dat 内部定義ファイル
ProductMap_hnas.dat 内部定義ファイル
SanRmiApi.jar 内部ファイル
インストール先フォルダ\agtn\agent\インスタンス名\ － Agent Collectorサービスのルートフォルダ（インスタンスごと）※4
inssetup.bat 内部コマンド
JavaVersion.dat javaバージョン情報ファイル
jpcagt.ini Agent Collectorサービス起動情報ファイル（インスタンスごと）
jpcagt.ini.model Agent Collectorサービス起動情報ファイルのモデルファイル（インスタンスごと）
インストール先フォルダ\agtn\agent\インスタンス名\hnas\※5 － NAS Platformコマンド実行結果格納ルートフォルダ
YYYYMMDDhhmmss_hnas.dat 内部ファイル
インストール先フォルダ\agtn\agent\インスタンス名\hnas\ERR\※5 － NAS Platformコマンド実行結果格納フォルダ（コマンド実行時エラーファイル格納用）
インストール先フォルダ\agtn\agent\インスタンス名\hnas\ERR\RUS\※5 － NAS Platformコマンド実行結果格納フォルダ（性能（エラー））
インストール先フォルダ\agtn\agent\インスタンス名\hnas\ERR\RUS\YYYYMMDDhhmmss\※5 － NAS Platformコマンド実行結果格納フォルダ（性能（エラー））（ノード単位）
インストール先フォルダ\agtn\agent\インスタンス名\hnas\ERR\RUS\YYYYMMDDhhmmss\クラスタのUUID_ノード名\※5 － NAS Platformコマンド実行結果格納フォルダ（性能（エラー））（ノード単位）
*.dat (*.tmp) 内部ファイル
インストール先フォルダ\agtn\agent\インスタンス名\hnas\ERR\SSC\※5 － NAS Platformコマンド実行結果格納フォルダ（構成/容量情報（エラー））
インストール先フォルダ\agtn\agent\インスタンス名\hnas\ERR\SSC\YYYYMMDDhhmmss\※5 － NAS Platformコマンド実行結果格納フォルダ（構成/容量情報（エラー））（クラスタ単位）
インストール先フォルダ\agtn\agent\インスタンス名\hnas\ERR\SSC\YYYYMMDDhhmmss\クラスタのUUID\※5 － NAS Platformコマンド実行結果格納フォルダ（構成/容量情報（エラー））（クラスタ単位）
*.dat (*.tmp) 内部ファイル
インストール先フォルダ\agtn\agent\インスタンス名\hnas\ERR\VER\※5 － NAS Platformコマンド実行結果格納フォルダ（バージョン情報（エラー））
インストール先フォルダ\agtn\agent\インスタンス名\hnas\ERR\VER\YYYYMMDDhhmmss\※5 － NAS Platformコマンド実行結果格納フォルダ（バージョン情報（エラー））
*.dat (*.tmp) 内部ファイル
インストール先フォルダ\agtn\agent\インスタンス名\hnas\ERR\VER\YYYYMMDDhhmmss\クラスタのUUID\※5 － NAS Platformコマンド実行結果格納フォルダ（NAS Platformバージョン情報（エラー））
*.dat (*.tmp) 内部ファイル
インストール先フォルダ\agtn\agent\インスタンス名\hnas\RUS\※5 － NAS Platformコマンド実行結果格納フォルダ （性能）
インストール先フォルダ\agtn\agent\インスタンス名\hnas\RUS\YYYYMMDDhhmmss\※5 － NAS Platformコマンド実行結果格納フォルダ （性能）
インストール先フォルダ\agtn\agent\インスタンス名\hnas\RUS\YYYYMMDDhhmmss\クラスタのUUID_ノード名\※5 － NAS Platformコマンド実行結果格納フォルダ（性能）（ノード単位）
*.dat (*.tmp) 内部ファイル
インストール先フォルダ\agtn\agent\インスタンス名\hnas\SSC\※5 － NAS Platformコマンド実行結果格納フォルダ （構成/容量情報）
インストール先フォルダ\agtn\agent\インスタンス名\hnas\SSC\YYYYMMDDhhmmss\※5 － NAS Platformコマンド実行結果格納フォルダ （構成/容量情報）
インストール先フォルダ\agtn\agent\インスタンス名\hnas\SSC\YYYYMMDDhhmmss\クラスタのUUID\※5 － NAS Platformコマンド実行結果格納フォルダ（構成/容量情報）（クラスタ単位）
*.dat (*.tmp) 内部ファイル
インストール先フォルダ\agtn\agent\インスタンス名\hnas\VER\※5 － NAS Platformコマンド実行結果格納フォルダ（バージョン情報）
インストール先フォルダ\agtn\agent\インスタンス名\hnas\VER\YYYYMMDDhhmmss\※5 － NAS Platformコマンド実行結果格納フォルダ（NAS Platformバージョン情報）
*.dat (*.tmp) 内部ファイル
インストール先フォルダ\agtn\agent\インスタンス名\hnas\VER\YYYYMMDDhhmmss\クラスタのUUID\※5 － NAS Platformコマンド実行結果格納フォルダ（NAS Platformバージョン情報）
*.dat (*.tmp) 内部ファイル
インストール先フォルダ\agtn\agent\インスタンス名\log\ － Agent Collectorサービス内部ログ格納フォルダ（インスタンスごと）※4
msgdat01 Agent Collectorサービスログファイル
msgdat02 Agent Collectorサービスログファイル（交替ファイル）
msgdat03 Agent Collectorサービスログファイル（交替ファイル）
msgdat04 Agent Collectorサービスログファイル（交替ファイル）
msglog01 Agent Collectorサービスログファイル
msglog02 Agent Collectorサービスログファイル（交替ファイル）
msglog03 Agent Collectorサービスログファイル（交替ファイル）
msglog04 Agent Collectorサービスログファイル（交替ファイル）
nslog01 Agent Collectorサービス通信ログファイル
nslog02 Agent Collectorサービス通信ログファイル（交替ファイル）
インストール先フォルダ\agtn\agent\インスタンス名\system\※2 － －
dbagtsystem.ini 内部ファイル
インストール先フォルダ\agtn\lib\ － メッセージカタログ格納フォルダ
jpcagtnmsg.dll メッセージカタログ
インストール先フォルダ\agtn\store\ － Agent Storeサービスのルートフォルダ
*.DAT データモデル定義ファイル
dbconfig.ini.instmpl 内部ファイル
dbstoresystem.properties※2 内部ファイル
dbsystem.properties.instmpl 内部ファイル
jpcsto.ini.instmpl 内部ファイル
stolist.ini 内部ファイル
インストール先フォルダ\agtn\store\インスタンス名\ － Agent Storeサービスのルートフォルダ（インスタンスごと）※4
*.DAT データモデル定義ファイル（インスタンスごと）
*.DB パフォーマンスデータファイル（インスタンスごと）※6
*.IDX パフォーマンスデータファイルのインデックスファイル（インスタンスごと）※6
*.LCK パフォーマンスデータファイルのロックファイル（インスタンスごと）※6
dbconfig.ini※2 Agentインスタンス毎の公開設定を記載するファイル
jpcsto.ini Agent Storeサービス設定ファイル（インスタンスごと）
jpcsto.ini.model Agent Storeサービス設定ファイルのモデルファイル（インスタンスごと）
インストール先フォルダ\agtn\store\インスタンス名\backup\ － 標準のデータベースバックアップ先フォルダ（インスタンスごと）※4
インストール先フォルダ\agtn\store\インスタンス名\dump\ － 標準のデータベースエクスポート先フォルダ（インスタンスごと）※4
インストール先フォルダ\agtn\store\インスタンス名\import\ － 標準のデータベースインポート先フォルダ
インストール先フォルダ\agtn\store\インスタンス名\log\ － Agent Storeサービス内部ログ格納フォルダ（インスタンスごと）※4
msglog01 Agent Storeサービスログファイル
msglog02 Agent Storeサービスログファイル（交替ファイル）
nslog01 Agent Storeサービス通信ログファイル
nslog02 Agent Storeサービス通信ログファイル（交替ファイル）
インストール先フォルダ\agtn\store\インスタンス名\partial\ － 標準のデータベース部分バックアップ先フォルダ
インストール先フォルダ\agtn\store\インスタンス名\STPD\ － PDデータベース固有フォルダ※7
STPD.opn 内部制御ファイル
インストール先フォルダ\agtn\store\インスタンス名\STPD\YYYY\ － 年フォルダ※7
注 YYYYは西暦年号を示す。
インストール先フォルダ\agtn\store\インスタンス名\STPD\YYYY\MMDD\ － 月日フォルダ※7
注 MMは月（2桁表示），DDは日（2桁表示）を示す。
インストール先フォルダ\agtn\store\インスタンス名\STPD\YYYY\MMDD\nnn\ － 世代番号フォルダ※7
注 nnnは世代番号（3桁表示）を示す。
*.DB PDレコードタイプのパフォーマンスデータファイル
*.IDX PDレコードタイプのパフォーマンスデータファイルのインデックスファイル
インストール先フォルダ\agtn\store\インスタンス名\STPI\ － PIデータベース固有フォルダ※7
STPI.opn 内部制御ファイル
インストール先フォルダ\agtn\store\インスタンス名\STPI\n\ － 要約区分を表すフォルダ※7
注 nは要約区分を表す値。要約区分を表す値と要約区分との対応は次のとおり。
1:分 2:時 3:日 4:週 5:月 6:年
インストール先フォルダ\agtn\store\インスタンス名\STPI\n\YYYY\ － 年フォルダ※7
注 YYYYは西暦年号を示す。
インストール先フォルダ\agtn\store\インスタンス名\STPI\n\YYYY\MMDD\ － 月日フォルダ※7
注 MMは月（2桁表示），DDは日（2桁表示）を示す。
インストール先フォルダ\agtn\store\インスタンス名\STPI\n\YYYY\MMDD\nnn\ － 世代番号フォルダ※7
注 nnnは世代番号（3桁表示）を示す。
*.DB PIレコードタイプのパフォーマンスデータファイル
*.IDX PIレコードタイプのパフォーマンスデータファイルのインデックスファイル
インストール先フォルダ\agtn\store\インスタンス名\system\※2 － －
dbsystem.properties 内部ファイル
インストール先フォルダ\agtn\store\インスタンス名\レコード名\※8 － Hybrid Storeで運用時の稼働性能情報ファイルを出力するフォルダ
インストール先フォルダ\auditlog\ － 動作ログファイルの標準の出力フォルダ※9
jpcauditn.log※10 動作ログファイル
インストール先フォルダ\htnm\ － HTM - Agents共通コンポーネントインストールフォルダ
インストール先フォルダ\setup\ － セットアップファイル格納フォルダ
jpcagtnu.Z UNIX版セットアップファイル
jpcagtnw.exe Windows版セットアップファイル
インストール先フォルダ\tools\ － コマンド格納フォルダ
jpctminfo.exe 製品情報表示コマンド

（凡例）
－：該当しない

注※1
htmhsmigrateコマンドを実行した場合に作成されることがあります。

注※2
Hybrid StoreをサポートしているOSの場合にだけ存在します。

注※3
Hybrid Storeへ移行中の場合にだけ存在します。

注※4
jpcconf inst setup（jpcinssetup）コマンドの実行で作成されます。

注※5
監視対象がNAS Platformの場合に作成されます。

注※6
Agent Storeサービス起動時に作成されます。

注※7
Storeデータベースのバージョンが2.0の場合に作成されます。

注※8
Hybrid Storeの場合に作成されます。

注※9
動作ログを出力する指定をした場合だけ作成されます。

注※10
nは数値です。動作ログを出力するかどうか，ログファイル数，およびファイルサイズは，jpccomm.iniファイルで変更できます。

L.5.2 UNIXの場合

UNIX版HTM - Agent for NASのファイルおよびディレクトリ一覧を次の表に示します。

表L-8 HTM - Agent for NASのファイルおよびディレクトリ一覧（UNIX版）

ディレクトリ名 ファイル名 説明
/opt/jp1pc/ － Performance Managementのルートディレクトリ
instagtn.ini 内部ファイル
/opt/jp1pc/agtn/ － HTM - Agent for NASルートディレクトリ
insrules.dat インスタンス起動環境ルール定義ファイル
jpcagtcfgbackup 内部ファイル
jpcagtras 内部ファイル
migration_status.ini※1 内部ファイル
PATCHLOG.TXT 内部ファイル
patch_history 内部ファイル
pplistd 内部ファイル
sdbfldschema.csv※2 内部ファイル
sdbrcdschema.csv※2 内部ファイル
support_switch_db.ini※2 内部ファイル
uninstall.sh アンインストール用シェル
/opt/jp1pc/agtn/agent/ － Agent Collectorサービスのルートディレクトリ
agtlist.ini Agent Collectorサービスインスタンス定義ファイル
agtn.properties HTM - Agent for NAS共通設定ファイル
dbagtsystem.ini.instmpl※2 内部ファイル
dbdataagt.ini※2 内部ファイル
dbmigrating.dat※2，※3 内部定義ファイル
ganymed-ssh2-build210.jar 内部ファイル
htmHNASCollector.jar 内部ファイル
htmHNASJavalog.ini 内部定義ファイル
inssetup 内部コマンド
Japanese.dat 内部定義ファイル
jpcagt.ini.instmpl 内部ファイル
jpcagtn Agent Collectorサービス実行プログラム
libjpcagtnenas[.sl/.so] Agent Collectorサービス情報採取実行ファイル
libjpcenas[.sl/so] Agent Collectorサービス情報採取API実行ファイル
PortMap.dat 内部定義ファイル
ProductMap.dat 内部定義ファイル
ProductMap_hnas.dat 内部定義ファイル
SanRmiApi.jar 内部ファイル
/opt/jp1pc/agtn/agent/インスタンス名/ － Agent Collectorサービスのルートディレクトリ（インスタンスごと）※4
inssetup 内部コマンド
JavaVersion.dat javaバージョン情報ファイル
jpcagt.ini Agent Collectorサービス起動情報ファイル（インスタンスごと）
jpcagt.ini.model Agent Collectorサービス起動情報ファイルのモデルファイル（インスタンスごと）
/opt/jp1pc/agtn/agent/インスタンス名/hnas/※5 － NAS Platformコマンド実行結果格納ルートディレクトリ
YYYYMMDDhhmmss_hnas.dat 内部ファイル
/opt/jp1pc/agtn/agent/インスタンス名/hnas/ERR/※5 － NAS Platformコマンド実行結果格納ディレクトリ（コマンド実行時エラーファイル格納用）
/opt/jp1pc/agtn/agent/インスタンス名/hnas/ERR/RUS/※5 － NAS Platformコマンド実行結果格納ディレクトリ（性能（エラー））
/opt/jp1pc/agtn/agent/インスタンス名/hnas/ERR/RUS/YYYYMMDDhhmmss/※5 － NAS Platformコマンド実行結果格納ディレクトリ（性能（エラー））（ノード単位）
/opt/jp1pc/agtn/agent/インスタンス名/hnas/ERR/RUS/YYYYMMDDhhmmss/クラスタのUUID_ノード名/※5 － NAS Platformコマンド実行結果格納ディレクトリ（性能（エラー））（ノード単位）
*.dat (*.tmp) 内部ファイル
/opt/jp1pc/agtn/agent/インスタンス名/hnas/ERR/SSC/※5 － NAS Platformコマンド実行結果格納ディレクトリ（構成/容量情報（エラー））
/opt/jp1pc/agtn/agent/インスタンス名/hnas/ERR/SSC/YYYYMMDDhhmmss/※5 － NAS Platformコマンド実行結果格納ディレクトリ（構成/容量情報（エラー））（クラスタ単位）
/opt/jp1pc/agtn/agent/インスタンス名/hnas/ERR/SSC/YYYYMMDDhhmmss/クラスタのUUID/※5 － NAS Platformコマンド実行結果格納ディレクトリ（構成/容量情報（エラー））（クラスタ単位）
*.dat (*.tmp) 内部ファイル
/opt/jp1pc/agtn/agent/インスタンス名/hnas/ERR/VER/※5 － NAS Platformコマンド実行結果格納ディレクトリ（バージョン情報（エラー））
/opt/jp1pc/agtn/agent/インスタンス名/hnas/ERR/VER/YYYYMMDDhhmmss/※5 － NAS Platformコマンド実行結果格納ディレクトリ（NAS Platformバージョン情報（エラー））
*.dat (*.tmp) 内部ファイル
/opt/jp1pc/agtn/agent/インスタンス名/hnas/ERR/VER/YYYYMMDDhhmmss/クラスタのUUID/※5 － NAS Platformコマンド実行結果格納ディレクトリ（NAS Platformバージョン情報（エラー））
*.dat (*.tmp) 内部ファイル
/opt/jp1pc/agtn/agent/インスタンス名/hnas/RUS/※5 － NAS Platformコマンド実行結果格納ディレクトリ（性能）
/opt/jp1pc/agtn/agent/インスタンス名/hnas/RUS/YYYYMMDDhhmmss/※5 － NAS Platformコマンド実行結果格納ディレクトリ（性能）（ノード単位）
/opt/jp1pc/agtn/agent/インスタンス名/hnas/RUS/YYYYMMDDhhmmss/クラスタのUUID_ノード名/※5 － NAS Platformコマンド実行結果格納ディレクトリ（性能）（ノード単位）
*.dat (*.tmp) 内部ファイル
/opt/jp1pc/agtn/agent/インスタンス名/hnas/SSC/※5 － NAS Platformコマンド実行結果格納ディレクトリ（構成/容量情報）
/opt/jp1pc/agtn/agent/インスタンス名/hnas/SSC/YYYYMMDDhhmmss/※5 － NAS Platformコマンド実行結果格納ディレクトリ（構成/容量情報）（クラスタ単位）
/opt/jp1pc/agtn/agent/インスタンス名/hnas/SSC/YYYYMMDDhhmmss/クラスタのUUID/※5 － NAS Platformコマンド実行結果格納ディレクトリ（構成/容量情報）（クラスタ単位）
*.dat (*.tmp) 内部ファイル
/opt/jp1pc/agtn/agent/インスタンス名/hnas/VER/※5 － NAS Platformコマンド実行結果格納ディレクトリ（バージョン情報）
/opt/jp1pc/agtn/agent/インスタンス名/hnas/VER/YYYYMMDDhhmmss/※5 － NAS Platformコマンド実行結果格納ディレクトリ（バージョン情報）
*.dat (*.tmp) 内部ファイル
/opt/jp1pc/agtn/agent/インスタンス名/hnas/VER/YYYYMMDDhhmmss/クラスタのUUID/※5 － NAS Platformコマンド実行結果格納ディレクトリ（NAS Platformバージョン情報）
*.dat (*.tmp) 内部ファイル
/opt/jp1pc/agtn/agent/インスタンス名/log/ － Agent Collectorサービス内部ログ格納ディレクトリ（インスタンスごと）※4
msgdat01 Agent Collectorサービスログファイル
msgdat02 Agent Collectorサービスログファイル（交替ファイル）
msgdat03 Agent Collectorサービスログファイル（交替ファイル）
msgdat04 Agent Collectorサービスログファイル（交替ファイル）
msglog01 Agent Collectorサービスログファイル
msglog02 Agent Collectorサービスログファイル（交替ファイル）
msglog03 Agent Collectorサービスログファイル（交替ファイル）
msglog04 Agent Collectorサービスログファイル（交替ファイル）
nslog01 Agent Collectorサービス通信ログファイル
nslog02 Agent Collectorサービス通信ログファイル（交替ファイル）
/opt/jp1pc/agtn/agent/インスタンス名/system/※2 － －
dbagtsystem.ini 内部ファイル
/opt/jp1pc/agtn/nls/ － HTM - Agent for NASメッセージカタログ格納ディレクトリ
/opt/jp1pc/agtn/nls/$LANG/ － HTM - Agent for NASメッセージ格納ディレクトリ
jpcagtnmsg.cat メッセージカタログファイル
/opt/jp1pc/agtn/store/ － Agent Storeサービスのルートディレクトリ
*.DAT データモデル定義ファイル
dbconfig.ini.instmpl※2 内部ファイル
dbstoresystem.properties※2 内部ファイル
dbsystem.properties.instmpl※2 内部ファイル
jpcsto.ini.instmpl 内部ファイル
stolist.ini 内部ファイル
/opt/jp1pc/agtn/store/インスタンス名/ － Agent Storeサービスのルートディレクトリ（インスタンスごと）※4
*.DAT データモデル定義ファイル（インスタンスごと）
*.DB パフォーマンスデータファイル（インスタンスごと）※6
*.IDX データベースファイルのインデックスファイル（インスタンスごと）※6
*.LCK データベースファイルのロックファイル（インスタンスごと）※6
dbconfig.ini※2 Agentインスタンス毎の公開設定を記載するファイル
jpcsto.ini Agent Storeサービス設定ファイル（インスタンスごと）
jpcsto.ini.model Agent Storeサービス設定ファイルのモデルファイル（インスタンスごと）
/opt/jp1pc/agtn/store/インスタンス名/backup/ － 標準のデータベースバックアップ先ディレクトリ※4
/opt/jp1pc/agtn/store/インスタンス名/dump/ － 標準のデータベースエクスポート先ディレクトリ（インスタンスごと）※4
/opt/jp1pc/agtn/store/インスタンス名/import/ － 標準のデータベースインポート先ディレクトリ（インスタンスごと）
/opt/jp1pc/agtn/store/インスタンス名/log/ － Agent Storeサービス内部ログ格納ディレクトリ（インスタンスごと）※4
msglog01 Agent Storeサービスログファイル
msglog02 Agent Storeサービスログファイル（交替ファイル）
nslog01 Agent Storeサービス通信ログファイル
nslog02 Agent Storeサービス通信ログファイル（交替ファイル）
/opt/jp1pc/agtn/store/インスタンス名/partial/ － 標準のデータベース部分バックアップ先ディレクトリ
/opt/jp1pc/agtn/store/インスタンス名/STPD/ － PDデータベース固有ディレクトリ※7
STPD.opn 内部制御ファイル
/opt/jp1pc/agtn/store/インスタンス名/STPD/YYYY/ － 年ディレクトリ※7
注 YYYYは西暦年号を示す。
/opt/jp1pc/agtn/store/インスタンス名/STPD/YYYY/MMDD/ － 月日ディレクトリ※7
注 MMは月（2桁表示），DDは日（2桁表示）を示す。
/opt/jp1pc/agtn/store/インスタンス名/STPD/YYYY/MMDD/nnn/ － 世代番号ディレクトリ※7
注 nnnは世代番号（3桁表示）を示す。
*.DB PDレコードタイプのパフォーマンスデータファイル
*.IDX PDレコードタイプのパフォーマンスデータファイルのインデックスファイル
/opt/jp1pc/agtn/store/インスタンス名/STPI/ － PIデータベース固有ディレクトリ※7
STPI.opn 内部制御ファイル
/opt/jp1pc/agtn/store/インスタンス名/STPI/n/ － 要約区分を表すディレクトリ※7
注 nは要約区分を表す値。要約区分を表す値と要約区分との対応は次のとおり。
1:分 2:時 3:日 4:週 5:月 6:年
/opt/jp1pc/agtn/store/インスタンス名/STPI/n/YYYY/ － 年ディレクトリ※7
注 YYYYは西暦年号を示す。
/opt/jp1pc/agtn/store/インスタンス名/STPI/n/YYYY/MMDD/ － 月日ディレクトリ※7
注 MMは月（2桁表示），DDは日（2桁表示）を示す。
/opt/jp1pc/agtn/store/インスタンス名/STPI/n/YYYY/MMDD/nnn/ － 世代番号ディレクトリ※7
注 nnnは世代番号（3桁表示）を示す。
*.DB PIレコードタイプのパフォーマンスデータファイル
*.IDX PIレコードタイプのパフォーマンスデータファイルのインデックスファイル
/opt/jp1pc/agtn/store/インスタンス名/system/※2 － －
dbsystem.properties 内部ファイル
/opt/jp1pc/agtn/store/インスタンス名/レコード名/※8 － Hybrid Storeで運用時の稼働性能情報ファイルを出力するディレクトリ
/opt/jp1pc/setup/auditlog/ － 動作ログファイルの標準の出力ディレクトリ※9
jpcauditn.log※10 動作ログファイル
/opt/jp1pc/htnm/ － HTM - Agents共通コンポーネントインストールディレクトリ
/opt/jp1pc/setup/ － 追加Agentセットアップファイル格納ディレクトリ
jpcagtnu.Z Agentセットアップ用アーカイブファイル（UNIX）
jpcagtnw.exe Agentセットアップ用アーカイブファイル（Windows）
/opt/jp1pc/tools/ － コマンド格納ディレクトリ
jpctminfo 製品情報表示コマンド

（凡例）
－：該当しない

注※1
htmhsmigrateコマンドを実行した場合に作成されることがあります。

注※2
Hybrid StoreをサポートしているOSの場合にだけ存在します。

注※3
Hybrid Storeへ移行中の場合にだけ存在します。

注※4
jpcconf inst setup（jpcinssetup）コマンドの実行で作成されます。

注※5
監視対象がNAS Platformの場合に作成されます。

注※6
Agent Storeサービス起動時に作成されます。

注※7
Storeデータベースのバージョンが2.0の場合に作成されます。

注※8
Hybrid Storeの場合に作成されます。

注※9
動作ログを出力する指定をした場合だけ作成されます。

注※10
nは数値です。動作ログを出力するかどうか，ログファイル数，およびファイルサイズは，jpccomm.iniファイルで変更できます。

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