Hitachi Command Suite ユーザーズガイド

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6.7.3 レプリケーションの状態を変更する

データのバックアップ,リストア,テイクオーバー,テイクバック,ディザスタリカバリーのテストなどを実施する場合に,レプリケーション構成のコピーペアの状態を変更します。

事前に確認しておく情報

事前に完了しておく操作

レプリケーションの状態を変更するには

  1. レプリケーション]タブのコピートポロジーの一覧で,コピーペアの状態を変更したいコピートポロジー名をクリックします。
  2. コピーグループの一覧で,対象のコピーグループの行を選択し,[コピーペア状態変更]ボタンをクリックして,コピーペア状態を変更します。
    レプリケーション]タブでコピーペア状態を変更できないコピーグループは,Replication Managerを使用して変更します。
    変更方法については,マニュアル「Hitachi Command Suite Replication Managerユーザーズガイド」を参照してください。
  3. レプリケーション]タブの[HRpMタスク一覧参照]リンクをクリックして,Replication Managerのタスクの実行結果を確認します。

変更したコピーペア状態は,コピーグループの一覧で確認できます。

参考
  • レプリケーション]タブでコピーペア状態を変更できないコピーグループを操作する場合は,コピートポロジーの一覧でコピートポロジー名をクリックし,コピーグループの一覧を表示して,コピーグループ名,ペア管理サーバ名および構成定義ファイル名を確認します。確認した情報を基に,[よく使うタスク]の[Replication Manager]をクリックし,Replication Managerでコピーペア状態を変更します。詳細については,マニュアル「Hitachi Command Suite Replication Managerユーザーズガイド」を参照してください。

関連項目

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