Hitachi

EUR 帳票出力 機能解説 EUR Server編


10.1.6 起動部品の設定

個人番号管理サービス連携機能を使用する場合は,帳票IDを使用して帳票を出力する必要があります。帳票IDの指定で使用する起動部品については,「2.4.2 帳票IDの指定で使用する起動部品」を参照してください。

また,個人番号接続情報ファイルを暗号化した場合は,帳票出力時にファイル暗号化鍵を指定する必要があります(指定しないとエラーになります)。帳票出力時にファイル暗号化鍵を設定する起動部品のプロパティ,メソッド,パラメタ,およびオプションの指定値を次に示します。