15.4.2 資産管理項目の入力方法やデータ型を変更する手順
資産管理項目の入力方法やデータ型を変更できます。
例えば、一部の情報をコンピュータの利用者に入力してもらうように設定すると、管理者が情報をメンテナンスする手間を省けます。
入力方法やデータ型を変更できるのは、設定元が自サーバの資産管理項目だけです。
資産管理項目の入力方法を変更するには:
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設定画面の[資産管理項目の設定]画面を表示します。
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入力方法を変更したい項目の[編集]ボタンをクリックします。
入力方法やデータ型は、項目を新規追加するときに設定することもできます。
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表示されるダイアログで、入力方法を編集します。
入力方法が変更されます。
- ヒント
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[部署]または[設置場所]のデータ型を階層型にした場合は、階層構成を編集できます。ここで編集した階層構成は、資産画面や機器画面などのメニューエリアに反映されます。
- ヒント
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[部署]または[設置場所]のデータ型は変更できます。それ以外の追加した資産管理項目は、一度設定したデータ型をほかのデータ型に変更できません。