12.5.6 タスクを再実行する手順
タスクの実行に失敗したり、タスクを中止したりした場合は、タスクを再実行できます。
タスクの再実行は、[タスク状態]タブの[タスク状態]が[失敗]または[キャンセル]のコンピュータにだけできます。
タスクを再実行するには:
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配布(ITDM互換)画面を表示します。
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メニューエリアで[タスク]−[タスク一覧]を選択します。
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インフォメーションエリアで再実行したいタスクを選択して、[操作メニュー]の[タスクを再実行する]を選択します。
複数のタスクを選択して一括で再実行することもできます。
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表示されるダイアログで、[OK]ボタンをクリックします。
すぐにタスクが再実行されます。
コンピュータを指定してタスクを再実行するには:
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配布(ITDM互換)画面を表示します。
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メニューエリアで[タスク]−[タスク一覧]を選択します。
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インフォメーションエリアで再実行したいタスクを選択して、[タスク状態]タブを表示します。
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タブ中で、タスクを再実行したいコンピュータを選択します。
複数のコンピュータを選択して一括で再実行することもできます。
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タブ中の[タスクを再実行]ボタンをクリックします。
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表示されるダイアログで、[OK]ボタンをクリックします。
すぐにタスクが再実行されます。
- 重要
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タスクに指定した実行スケジュールに関係なく、即時再実行されます。指定した実行スケジュールでタスクを再実行したい場合は、タスクを編集またはコピーしてください。
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