9.5 利用者にメッセージを通知する手順
コンピュータの利用者に通知したいメッセージがある場合は、メッセージを作成して個別に通知できます。また、セキュリティの判定結果に応じて、自動的にメッセージを通知することもできます。
なお、メッセージを通知できるのは、オンライン管理のコンピュータだけです。
- ヒント
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機器画面の[機器情報]−[機器一覧]画面からメッセージを通知することもできます。詳細については、「6.26 利用者にメッセージを通知する手順」を参照してください。
- メモ
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ブラウザの言語と一致するメッセージの言語の設定が存在する場合、デフォルトの言語にはブラウザの言語を設定します。
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メッセージ通知では、メッセージに設定された言語とエージェントのOSの表示言語によって、次のようにメッセージを表示します。
- メッセージに設定された言語にエージェントのOSの表示言語と合致する言語が存在する場合
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合致する言語でメッセージを表示する。
- メッセージに設定された言語にエージェントのOSの表示言語と合致する言語が存在しない場合
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デフォルトの言語でメッセージを表示する。
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利用者にメッセージを通知するには:
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セキュリティ画面を表示します。
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メニューエリアの[機器のセキュリティ状態]でメッセージを通知したいコンピュータが含まれるグループを選択します。
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インフォメーションエリアで、メッセージを通知したいコンピュータを選択して、[利用者へメッセージ通知]ボタンをクリックします。
複数のコンピュータを選択して、同じ内容のメッセージを一斉に通知することもできます。
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表示されるダイアログで、通知するメッセージを設定して、[OK]ボタンをクリックします。
[ノートに追記する]をチェックすると、メッセージを通知した履歴や理由などを記録できます。ここで入力した情報は[ノート]タブに追記されます。
コンピュータの利用者にメッセージが通知されます。
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セキュリティ画面を表示します。
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[セキュリティポリシー]−[セキュリティポリシー一覧]画面で、メッセージを通知したいコンピュータに割り当てているセキュリティポリシーの[編集]ボタンをクリックします。
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表示されるダイアログで[アクション項目]−[利用者へのメッセージ通知]を選択します。
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通知する危険レベルやメッセージを設定して、[OK]ボタンをクリックします。
セキュリティポリシーの判定結果が設定した危険レベルを超えると、対象のコンピュータにメッセージが通知されます。