6.24 使用禁止ソフトウェアを設定する手順
ソフトウェア情報の一覧で確認したソフトウェアを、使用禁止ソフトウェアに設定できます。
業務に不要なソフトウェアや、セキュリティ上問題となるソフトウェアは、使用禁止ソフトウェアとしてセキュリティポリシーに登録することで、インストール状況を把握したり、ソフトウェアの利用を抑止したりできます。
使用禁止ソフトウェアを設定するには:
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機器画面を表示します。
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メニューエリアで[ソフトウェア情報]−[ソフトウェア一覧]を選択します。
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インフォメーションエリアで、使用禁止ソフトウェアとして登録したいソフトウェアの[禁止ソフトウェアへ追加]ボタンをクリックします。
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表示されるダイアログで、登録先のセキュリティポリシーを選択して、使用禁止ソフトウェアを設定します。
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[OK]ボタンをクリックします。
ソフトウェアが使用禁止ソフトウェアとしてセキュリティポリシーに登録されます。
使用禁止ソフトウェアに登録したソフトウェアは、インフォメーションエリアの[禁止ソフトウェア]欄に印が付きます。また、[ソフトウェア情報]タブの[セキュリティ関連情報]で、登録内容を確認できます。
使用禁止ソフトウェアの登録内容を変更したい場合は、セキュリティポリシーを編集してください。
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