6.9.3 付加情報1〜3
サービスとの接続に利用するその他の付加情報を設定します。
[付加情報1〜3]の表示項目と入力値制限を次に示します。
- 保護する
-
入力した値をセキュリティ情報として保護する場合にチェックします。
- 格納先変数名
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付加情報の格納先変数名を「?CSAAINF1〜3?」固定で表示します。
- 値
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変数に設定する値を入力します。[保護する]のチェック状態によって表示が異なります。
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[保護する]のチェックを外している場合
入力文字はそのまま表示されます。
また[値更新]のチェック状態に関わらず,入力文字はそのまま表示されます。
-
[保護する]をチェックしている場合
入力文字は●で表示されます。
[値更新]のチェックを外している場合は,常に「●●●」が固定で表示されます。[値更新]をチェックすると入力値は空文字でクリアされます。
なお,[保護する]をチェックして登録した定義を編集する場合,登録時の値に関わらず常に「●●●」が表示されます。
-
- 値更新
-
登録するときに値を更新するかどうかを選択します。チェックすると[値]と[保護する]が有効になり,入力先が[値]に移動します。チェックを外すと[値]と[保護する]は無効となります。
- 説明
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変数の説明を入力します。
項番
表示項目
入力形式
入力値制限
指定要否
仮定値
1
値
テキストボックス
128バイト以内の文字列。
半角英数字記号(ASCII)が使用できます。
必須
なし
2
説明
テキストボックス
48バイト以内の文字列。
必須
なし