付録G.2　12-50での変更内容^※

Excel 2010（Office 2010）をサポート対象外とした。
HTTP接続ジョブに関する定義項目に，JP1/AJS3 12-50で追加された次の定義項目を追加した。
- 拡張モード
- URLパラメーター
- メッセージボディ
- 終了コード指定
これに伴い，次の説明を追加した。
- エラーチェック機能，およびエクスポート時のエラーチェックのチェック項目に，HTTP接続ジョブの定義情報に関する項目を追加した。
- JP1/AJS3 - Definition Assistantの処理に関する制限値の項目に，HTTP接続ジョブの「終了コード指定」に指定できるHTTPステータスコードの数を追加した。
KAVZ0504-Eの原因と対処を追加した。
適用OSに次のOSを追加した。
- Windows Server 2022
- Windows 11
32ビット版および64ビット版のExcel 2021（Office 2021）をサポートした。
環境に関する注意事項の，マネージャーホスト（JP1/AJS3 - Managerのマシン）とJP1/AJS3 - Definition Assistantのマシンのタイムゾーンに関する説明を変更した。
操作時の注意事項の，VOS3ジョブとR/3ジョブの「標準ジョブ定義情報部」で変更エクポートできない項目名に関する説明を変更した。
環境設定パラメーター「BATCHEXPORT-USEMEMORY」が「0」の場合の，64ビット版JP1/AJS3 - Definition Assistantのエクスポート処理時間に関する見積もり式を変更した。

付録G.2 12-50での変更内容※