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JP1 Version 13 JP1/Automatic Job Management System 3 - Definition Assistant


変更内容

変更内容(3021-3-L52)

追加・変更内容

変更個所

次のOSをサポート対象外とした。

  • Microsoft(R) Windows(R) 7

  • Windows(R) 8

  • Windows(R) 8.1

  • 32ビット版のWindows(R) 10

  • Microsoft(R) Windows Server(R) 2012

  • Microsoft(R) Windows Server(R) 2012 R2

OfficeのサブスクリプションサービスのOfficeデスクトップアプリケーション(Excel)をサポートした。

また,Excel 2013(Office 2013)をサポート対象外とした。

1.6.2

JP1/AJS3 - Definition Assistantを2038年以降も使用する場合に関して,次の説明を追加または変更した。

  • 2038年以降も使用する場合の前提プログラムのバージョン

  • スケジュールルールのジョブネットの実行開始日に指定できる西暦年の値

  • カレンダー定義情報部の「運用日」,「休業日」に指定できる西暦年の値

  • スケジュール定義情報部の「有効範囲」,「開始年月」に指定できる西暦年の値

1.6.21.6.34.5.1(3)5.1.1(7)5.1.1(11)

システム(マネージャーホスト)上の前提プログラムのJP1/Baseに関する説明を変更した。

1.6.3

エラーチェック機能のチェック項目に,「有効範囲」のスケジュール制限に関する項目を追加した。

これに伴い,環境設定パラメーター「SCHEDULELIMIT」を追加した。

1.7.11.7.52.3.13.2.13.2.1(2)3.2.3

インストールに関する注意事項を追加した。

1.7.53.1

JP1/AJS3 for Enterprise Applications 13-00で追加されたLinux版の標準カスタムジョブ(JP1AMR3UX,JP1AMR3CPUX,JP1AMR3BWUX)を,Windows版の標準カスタムジョブ(JP1AMR3,JP1AMR3CP,JP1AMR3BW)と同様に扱えるようにした。

これに伴い,ユニット定義情報部の「カスタム種別」に,JP1AMR3UX,JP1AMR3CPUX,JP1AMR3BWUXを追加した。

2.7.22.7.2(1)2.7.2(3)2.7.2(4)2.7.2(5)5.1.1(2)5.2

JP1/AJS3 for Enterprise Applications 13-00で追加されたシステム管理情報に対応した。これに伴い,「R/3ジョブ定義情報部」に次の項目を追加した。

  • システム管理情報

  • システム管理拡張情報

2.7.2(4)2.7.2(5)2.7.2(6)5.1.1(22)(b)

通信暗号化機能でサポートするプロトコルに「TLSバージョン1.3」を追加した。

これに伴い,環境設定パラメーター「SSLPROTOCOL」を追加した。

3.1.5(1)3.2.13.2.1(1)

JP1/AJS3 - Definition Assistantが動作しているホストの設定変更に関する説明を追加した。

3.3

WAN環境で使用する場合の通信に関する説明を追加した。

3.4

ユニット定義情報部の「カスタム種別」に,カスタムジョブ「CSAカスタムジョブ名」を追加した。

5.1.1(2)

KAVZ0202-E,KAVZ0265-Eの説明を変更した。

8.2

KAVZ0552-Eのオペレーターの取る処置を変更した。

8.2

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