1.5.7 サービスのプロパティを設定する流れ
サービスの実行者がサービスの実行に必要なパラメータを指定したり, サービスの実行結果を取得したりするためのプロパティを設定できます。
例えばこんなときに
メモリ容量を増やす処理で,メモリ容量を固定ではなくサービスの実行時に指定できるようにしたいとき。
部品の処理の結果を[タスク詳細]画面で確認したいとき。
作業に必要な知識
作業の流れ
作業 |
作業の要否 |
参照先 |
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1 |
リリースサービステンプレートを編集する場合,サービステンプレートを複製する |
任意 |
|
2 |
ステッププロパティをサービスプロパティに昇格したい場合,ステッププロパティを設定する |
任意 |
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3 |
サービスプロパティを設定する |
必須 |
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4 |
編集したサービステンプレートを検証する※ |
任意 |
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5 |
完成したサービステンプレートをリリースして,サービスを作成できる状態にする |
必須 |
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6 |
サービステンプレートを開発環境からほかの環境に移動したい場合,サービステンプレートをエクスポートしたあと,移動先の環境にインポートする |
任意 |
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7 |
サービスを作成・編集・実行する |
必須 |
マニュアルJP1/AO 運用ガイド
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- 注※
サービステンプレートを検証して問題点を摘出した場合は,必要に応じて2~4の作業を実施してください。