4.10 サービスプロパティをインポートする手順
プロパティファイルをインポートして,定義されている値を一括でサービスプロパティに設定します。この操作は,操作画面またはコマンドで実行できます。
操作できる権限およびロール:
操作できる権限およびロールは,サービスプロパティをインポートする各操作画面と同じです。
コマンドを実行する場合は,さらにOSのAdministrators権限またはroot権限が必要です。
操作画面からプロパティ値をインポートするには:
[サービス設定]画面(作成,編集,または複製),または[サービス実行]画面を表示します。
[インポート]ボタンをクリックします。
表示されるダイアログボックスに従って,インポートするプロパティファイルを選択します。
コマンドからプロパティ値をインポートするには:
submittaskコマンドにpropertyfileオプションを指定して実行してください。
操作結果:
プロパティファイルに定義されている値がサービスプロパティに一括で設定されます。