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JP1 Version 13 JP1/Automatic Operation 構築ガイド 


変更内容

■ 変更内容(3021-3-L23)JP1/Automatic Operation 13-00

追加・変更内容

変更個所

JP1/OAとの同居は非サポートのため,関連する記述を削除した。 1.2.11.3.14.3.14.3.24.5.1
JP1/AOサーバのLinux OSの言語の選択肢に次のロケールを追加した。
  • en_US.UTF-8
1.2.2
ポートの使用状況を確認する手順で対象とするOSを変更した。 1.2.3
WindowsまたはLinux 7環境におけるhttps接続を有効にする手順およびuser_httpsd.confの内容を変更した。 1.6.36.36.5.36.5.46.6.36.6.4
適用OSに次のOSを追加した。
  • Oracle Linux 9
  • Red Hat Enterprise Linux 9
  • Miracle Linux 8
  • Rocky Linux 8
1.6.31.7.42.9
適用OSから次のOSを削除した。
  • Windows Server 2012
  • Oracle Linux 6
  • Red Hat Enterprise Linux 6
  • CentOS 6
  • CentOS 7
  • CentOS 8
  • SUSE Linux 12
1.6.31.7.42.9
ユーザー設定プロパティファイル(config_user.properties)の設定項目として,次の項目を追加した。
  • task.execute.upperLimit.enable
  • task.execute.upperLimit.maxTasks
  • task.execute.upperLimit.check.interval
  • plugin.sftp.enable
2.2
統合トレースログに関する記述を削除した。 2.22.3
接続先プロパティファイルの設定項目に,次のキー情報を追加した。
  • sftp.enable
2.6
LDAPディレクトリサーバーとの接続で使用する暗号方式を変更した。 2.8
OS起動時のJP1/AOの自動起動を有効にする設定(Linuxの場合)のスクリプトファイル(ao_start_check)の設定内容を変更した。 2.9
バージョン10からのバージョンアップインストールの事前作業として記述を追加した。 6.2.1
リプレースする手順の説明を変更した。 8.1

単なる誤字・脱字などはお断りなく訂正しました。