付録A.1 もっと使いこなすには?
このマニュアルで説明している内容以外に,JP1/AOをもっと使いこなすための機能を一覧で紹介します。詳細については,JP1/AOのシリーズマニュアルを参照してください。
機能 |
概要 |
マニュアルの参照先 |
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ユーザーを管理する |
JP1/AOにログインするユーザーを登録・編集したり,ロックしたりできます。権限に応じて,ユーザーがアクセスできる操作対象を制御することもできます。 |
マニュアルJP1/AO 運用ガイド-「ユーザーの管理」のトピック |
複数のサービス間でプロパティ値を共有する(サービス共有プロパティ) |
サービス共有プロパティを設定すると,複数のサービス間でプロパティ値を共有できます。 例えば,共通のサーバの管理を目的としたサービステンプレートを使用する場合に,その接続先サーバのホスト名,ユーザーID,およびパスワードをサービス共有プロパティとして定義しておくことで,サービス実行ごとに接続先サーバの情報を入力する手間を軽減できます。 サービス共有プロパティには,サービステンプレートごとに異なるサービス共有プロパティと,JP1/AO内にあらかじめ定義されているビルトインサービス共有プロパティがあります。 |
マニュアルJP1/AO 導入・設計ガイド-「サービス共有プロパティの検討」のトピック |
他製品と連携する |
JP1/AOでは,エラー時のメール通知や,目的の画面を直接表示できるダイレクトアクセスURLなど,管理者の作業効率を向上させる機能を提供しています。
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マニュアルJP1/AO 導入・設計ガイド-「他製品と連携するための機能」のトピック |