Hitachi

プリンタマネージャ 


6.4.7 共有プリンタを削除する

背景

リモートプリンタサービスによって印刷ジョブ転送処理が監視されている共有プリンタを削除します。

前提条件

重要

共有プリンタの印刷ジョブは、モニタへ印刷データの転送が完了すると削除されます。転送に失敗した場合、印刷ジョブは削除されないで、次回リモートプリンタサービス起動時にモニタへ転送されます。印刷ジョブを手動で削除する場合は、Windowsプリンタ上でドキュメントのキャンセル操作をしてください。

操作手順

  1. クライアントマシンでWindowsのスタートメニューから、[すべてのプログラム]−[日立 プリンタステータスモニタ Client]または[日立 プリンタマネージャ Client]−[リモートプリンタ環境設定]を選択します。

    [リモートプリンタ環境設定]画面が表示されます。

  2. [リモートプリンタ環境設定]画面で[共有プリンタ設定]ボタンをクリックします。

    [共有プリンタ設定]画面(共有プリンタ一覧画面)が表示されます。

  3. [共有プリンタ一覧]から削除する共有プリンタを選択して、[削除]ボタンをクリックします。

    共有プリンタの削除を確認するメッセージが表示されます。

  4. [はい]ボタンをクリックします。

    [共有プリンタ設定]画面(共有プリンタ一覧画面)が表示されます。

    共有プリンタ名に対応するWindowsプリンタが削除されます。

  5. 削除した共有プリンタが[共有プリンタ一覧]に表示されていないことを確認して、[閉じる]ボタンをクリックします。

    [共有プリンタ設定]画面(共有プリンタ一覧画面)が閉じられ、[リモートプリンタ環境設定]画面が表示されます。