5.5.11 印刷ジョブを削除する
背景
マネージャコンソールまたはマネージャクライアントの[ジョブ一覧]ウィンドウで、削除する印刷ジョブを選択し、削除指示をします。印刷ジョブは複数選択できます。[ジョブ一覧]ウィンドウで印刷ジョブを操作する前に、[ジョブ一覧]ウィンドウの自動更新を一時停止しておくことをお勧めします。
前提条件
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マネージャコンソールまたはマネージャクライアントが起動している
操作手順
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[ウィンドウ]メニューまたは[ウィンドウの選択]画面で、操作対象の[ジョブ一覧]ウィンドウを選択します。
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[ジョブ一覧]ウィンドウのツールバーのボタンをクリックします。
[ジョブ一覧]ウィンドウの自動更新が一時停止され、ボタンの表示がに変わります。また、ステータスバーの右側には、自動更新を一時停止した日時と「更新停止」が表示されます。自動更新を一時停止した日時は、「YYYY/MM/DD hh:mm:ss 時点」の形式(YYYY/MM/DD hh:mm:ssは西暦年/月/日 時:分:秒を示す)で表示されます。
- メモ
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マネージャコンソールまたはマネージャクライアントのメニューバーから[表示]−[ジョブ一覧の自動更新を一時停止]を選択しても同じ操作になります。
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[ジョブ一覧]ウィンドウで、削除する印刷ジョブを選択し、右クリックで[削除]を選択します。
- メモ
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印刷ジョブを選択し、メニューバーから[ジョブ]−[削除]を選択しても同じ操作になります。
状態が「保留中」または「印刷処理済み」の印刷ジョブは削除できますが、「出力処理中」の印刷ジョブは削除できません。削除できる印刷ジョブが選択されていないことを示すメッセージが表示された場合は、印刷ジョブの状態を確認してください。
また、操作対象の印刷ジョブは、フィルタリング条件を指定して画面に表示される印刷ジョブを絞り込んだり、表示項目の列ごとに昇順、降順を切り替えたりすると、特定しやすくなります。
印刷ジョブの削除を確認するメッセージが表示されます。
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[はい]ボタンをクリックします。
選択した印刷ジョブが削除されます。
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[ジョブ一覧]ウィンドウのツールバーのボタンをクリックします。
[ジョブ一覧]ウィンドウの自動更新が開始され、ボタンの表示がに変わります。また、ステータスバーの右側から、自動更新を一時停止した日時と「更新停止」の表示が消えます。
- メモ
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マネージャコンソールまたはマネージャクライアントで、メニューバーから[表示]−[ジョブ一覧の自動更新を一時停止]を選択して、チェックを外しても同じ操作になります。