9.2 配布するアプリケーションを通信サーバに配置する手順
配布するアプリケーションをJP1/ITDM2 - SDMに登録したあと、通信サーバにアプリケーションを配置します。
- メモ
-
簡易配布の場合、この操作は不要です。
前提条件
-
配置できるアプリケーションはAndroidアプリケーション(拡張子が.apkのファイル)およびiOSアプリケーション(拡張子が.ipaのファイル)です。
-
配布するアプリケーションをJP1/ITDM2 - SDMに登録しておく必要があります。
操作手順
-
配布するアプリケーションを通信サーバの次のフォルダに配置します。
JP1/ITDM2 - SDM(通信サーバ)のインストール先フォルダ\cms\uC\httpsd\htdocs\download
-
ファイル名を次の規則に従ってリネームします。
アプリケーション
ファイル名
Androidアプリケーション
パッケージ名バージョン.apk
iOSアプリケーション
パッケージ名バージョン.ipa
- パッケージ名
-
配布するアプリケーションをJP1/ITDM2 - SDMに登録するときのアプリケーション情報入力時に指定したパッケージ名を指定します。
- バージョン
-
配布するアプリケーションをJP1/ITDM2 - SDMに登録するときのアプリケーション情報入力時に指定したバージョンを指定します。
(例)iOSアプリケーション(パッケージ名「packageA」、バージョン「1.0」)の場合
packageA1.0.ipa
関連項目