2.2.3 変数の記述規則
ここでは、アクセス定義ファイルで使用する変数について説明します。アクセス定義ファイルで使用できる変数は、次の種類です。
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変数
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配列変数
なお、上記の変数を区別する必要がない場合は、これらの変数を総称して「変数」と呼びます。
(3) 変数の宣言
アクセス定義ファイルで変数および配列変数を使用するには、あらかじめその変数および配列変数を宣言しておく必要があります。変数の宣言には[VAR]タグ、配列変数の宣言には[ARRAY]タグを使用します。[VAR]タグ、および[ARRAY]タグの使用方法については、それぞれ「4. アクセス定義ファイルに記述するタグ」の[VAR](変数宣言)および[ARRAY](配列変数宣言)を参照してください。