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JP1 Version 12 JP1/IT Desktop Management 2 配布機能 運用ガイド


AIT_IMESetStatusWindowPos

〈このページの構成〉

機能

ステータスウィンドウの位置を設定します。

形式

bool AIT_IMESetStatusWindowPos  (
  integer nWndHandle,     // ウィンドウハンドル
  integer nX,             // X座標
  integer nY              // Y座標
);

引数

nWndHandle(入力用)

位置を設定するウィンドウハンドルを指定してください。

0が指定されている場合は、入力フォーカスされているウィンドウハンドルが使用されます。

nX(入力用)

ステータスウィンドウのX座標を指定してください。

nY(入力用)

ステータスウィンドウのY座標を指定してください。

戻り値

関数が正常に処理された場合の戻り値はtrue、そのほかの場合はfalseとなります。

関数がfalseを返した場合には、AIT_GetLastErrorを使用して拡張エラーコードを取得できます。AIT_GetLastErrorが返すおそれのあるエラーコードを次に示します。

拡張エラー番号

エラーコード

87

ERROR_INVALID_PARAMETER

1400

ERROR_INVALID_WINDOW_HANDLE