3.3.1 管理用中継サーバへの製品ライセンスの分配
複数サーバ構成の場合、統括管理用サーバに登録されている製品ライセンスの一部を管理用中継サーバに分配できます。共有範囲ごとに管理できる機器の台数を制限したい場合は、管理用中継サーバに製品ライセンスを分配してください。製品ライセンスを分配するには、distributelicenseコマンドを実行して、管理用中継サーバに製品ライセンスの情報を設定します。
なお、すでに製品ライセンスが登録されている管理用中継サーバには、製品ライセンスを分配できません。また、管理用中継サーバに登録されている製品ライセンスをほかの管理用中継サーバに分配することもできません。
製品ライセンスを分配すると、ライセンスの共有範囲が自動で構成されます。統括管理用サーバを共有元とする共有範囲のライセンス保有数は、統括管理用サーバのライセンス総数から、各管理用中継サーバに分配したライセンス数を引いた数になります。分配先の管理用中継サーバを共有元とする共有範囲のライセンス保有数は、統括管理用サーバから分配されたライセンス数と同じになります。
製品ライセンスを分配した際の共有範囲の構成例、および各共有範囲の製品ライセンスの情報を次の図に示します。
- ヒント
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統括管理用サーバの製品ライセンスは、何度でも再分配できます。次のような場合には、各管理用中継サーバに製品ライセンスを再分配してください。
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ライセンスの共有範囲を見直したい場合
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共有範囲内のライセンス不足に対応するため、統括管理用サーバに製品ライセンスを追加登録した場合
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関連リンク