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JP1 Version 12 JP1/Performance Management - Agent Option for Microsoft(R) Exchange Server


8.5.1 トラブルシューティング時のダンプ情報の採取方法

ダンプ情報の採取手順を次に示します。

  1. タスクマネージャを開く。

  2. プロセスのタブを選択する。

  3. ダンプを取得するプロセス名を右クリックし,「ダンプ ファイルの作成」を選択する。

    次のフォルダに,ダンプファイルが格納されます。

    システムドライブ\Users\ユーザー名\AppData\Local\Temp
  4. 手順3のフォルダからダンプファイルを採取する。

    手順3と異なるフォルダにダンプファイルが出力されるように環境変数の設定を変更している場合は,変更先のフォルダからダンプファイルを採取してください。