Hitachi

JP1 Version 12 JP1/Performance Management - Agent Option for Microsoft(R) Exchange Server


3.5.1 アンインストール前の注意事項

ここでは,PFM - Agent for Exchange Serverをアンインストールするときの注意事項を次に示します。

〈この項の構成〉

(1) アンインストールに必要なOSユーザー権限に関する注意事項

PFM - Agent for Exchange Serverをアンインストールするときは,必ずAdministrators権限を持つアカウントで実行してください。

(2) ネットワークに関する注意事項

Performance Managementプログラムをアンインストールしても,servicesファイルに定義されたポート番号は削除されません。

(3) プログラムに関する注意事項

(4) サービスに関する注意事項

PFM - Agentをアンインストールしただけでは,jpctool service listコマンドで表示できるサービスの情報は削除されません。サービス情報の削除方法については,マニュアル「JP1/Performance Management 設計・構築ガイド」のインストールとセットアップの章のサービスの削除について説明している個所を参照してください。

(5) その他の注意事項

PFM - Web Consoleがインストールされているホストから,Performance Managementプログラムをアンインストールする場合は,Webブラウザの画面をすべて閉じてからアンインストールを実施してください。