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JP1 Version 12 JP1/Performance Management - Agent Option for Oracle


変更内容

変更内容(3021-3-D85-10)JP1/Performance Management - Agent Option for Oracle 12-10

追加・変更内容

変更個所

マルチテナント・コンテナ・データベース(CDB)構成でルート・コンテナ(CDB$ROOT)から属しているすべてのPDBを監視できるようにした。これに伴い,CDB内のPDB情報を監視する次のレポートを追加した。

  • CDB Audit Size Status

  • CDB Data File Size Status

  • CDB Diagnostics Size Status

  • CDB Status

  • CDB Tablespace Status

1.1.75章

PFM - Agent for Oracleの登録に関する説明を変更した。

2.1.4(1)3.1.4(2)4.3.4(1)4.4.4(1)

データモデルのバージョンを9.1から9.2に変更した。また,アラームテーブルのバージョンを12.00から12.10に変更した。

5章付録J

高速リカバリ領域を監視する次のレポートを追加した。

  • Fast Recovery Area Status

5章

CDB内のPDB情報を収集する次のレコードを追加した。

  • CDB Status(PD_CDCS)

  • CDB Tablespace(PD_CDTS)

6章

次のレコードにディスク・グループの空き容量を監視するフィールドを追加した。

  • ASM Disk Group Interval(PI_PIDG)

6章

次のレコードに高速リカバリ領域を監視するフィールドを追加した。

  • Collection Instance 2(PD_PCI)

6章

単なる誤字・脱字などはお断りなく訂正しました。