2.2.3 アンインストール手順
PFM - RM for Virtual Machineをアンインストールする手順を説明します。
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PFM - RM for Virtual Machineをアンインストールするホストに,Administrators権限でログオンする。
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ローカルホストでPerformance Managementのプログラムおよびサービスを停止する。
サービス情報を表示して,サービスが起動されていないか確認してください。
ローカルホストでPerformance Managementのプログラムおよびサービスが起動されている場合は,すべて停止してください。なお,停止するサービスは物理ホスト上および論理ホスト上のすべてのサービスです。サービスの表示方法およびサービスの停止については,マニュアル「JP1/Performance Management 運用ガイド」の,Performance Managementの起動と停止について説明している章を参照してください。
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アンインストールするPerformance Managementプログラムを選択する。
Windowsの[コントロールパネル]で[プログラムの追加と削除]※を選択して,アンインストールするPerformance Managementプログラムを選択します。
注※ Windowsのバージョンによって名称が異なる場合があります。
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[削除]を選択し,[OK]ボタンをクリックする。
選択したプログラムがアンインストールされます。
- 注意事項
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「2.5.2(1) WMI接続の設定」でWMI の接続設定を変更している場合,設定を元に戻すことをお勧めします。
「2.5.7 SSHの接続設定」でSSHの公開鍵認証設定で使用する秘密鍵および公開鍵を設定した場合,必要に応じて鍵を削除してください。また,PuTTYまたはOpenSSHが不要なときは,アンインストールしてください。
- Windowsの環境でアンインストールする場合の注意事項
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OSのユーザーアカウント制御機能(UAC)を有効にしている場合は,アンインストール中にユーザーアカウント制御のダイアログが表示される場合があります。ダイアログが表示された場合は,[続行]ボタンをクリックしてアンインストールを続行してください。[キャンセル]ボタンをクリックした場合は,アンインストールが中止されます。
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次の状態でアンインストールを行った場合,ファイルまたはフォルダが残ることがあります。ファイルまたはフォルダが残ってしまった場合は,「インストール先フォルダ\agt8」以下のファイルおよびフォルダをすべて削除してください。論理ホスト環境で利用していた場合,共有ディスク上の「環境フォルダ(ディレクトリ)\jp1pc\agt8」以下も同様に削除してください。
・Performance Managementのプログラムまたはサービスが起動中だった場合
・「インストール先フォルダ\agt8」以下のファイルまたはフォルダを参照していた場合
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