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JP1 Version 12 JP1/Performance Management - Remote Monitor for Platform


付録G.2 ディレクトリおよびファイル一覧(UNIXの場合)

PFM - RM for PlatformがUNIXの場合のディレクトリおよびファイル一覧を次の表に示します。

表G‒3 PFM - RM for Platformのディレクトリおよびファイル一覧(UNIXの場合)

ディレクトリ名

ファイル名

パーミッション

説明

インストール先ディレクトリ/

755

インストールディレクトリまたは環境ディレクトリです。

instagt7.ini

644

内部処理用の中間ファイルです。

インストール先ディレクトリ/agt7/

755

PFM - RM for Platformのルートディレクトリです。

insrules.dat

444

内部処理用の中間ファイルです。

jpcagtras

555

保守資料の収集プログラムです。

patch_history

644

内部処理用の中間ファイルです。

PATCHLOG.TXT

インストール先ディレクトリ/agt7/.ssh/

700

秘密鍵ファイルと公開鍵ファイルを格納するディレクトリです。

agt7

600

秘密鍵ファイルです。

agt7.pub

644

公開鍵ファイルです。

インストール先ディレクトリ/agt7/agent/

755

Remote Monitor Collectorサービスのルートディレクトリです。

agtlist.ini

644

内部処理用の中間ファイルです。

GARULES.DAT

444

グループ化ルールの記述ファイル(マスタ)です。

jpcagt.ini.instmpl

内部処理用の中間ファイルです。

jpcagt7

555

Remote Monitor Collectorサービスの実行プログラムです。

target.ini.tmpl

444

監視対象の設定テンプレートファイルです。

group.ini.tmpl

グループエージェントの設定テンプレートファイルです。

targetrules.dat

監視対象の作成ルールファイルです。

インストール先ディレクトリ/agt7/agent/インスタンス名/

755

Remote Monitor Collectorサービスのルートディレクトリです。このディレクトリ以下のファイルは,インスタンスごとに作成されます。

GARULES.DAT

444

グループ化ルールの記述ファイルです。

grouplist.ini

644

グループの一覧です。

jpcagt.ini

600

Remote Monitor Collectorサービスの起動情報ファイルです。

jpcagt.ini.lck

777

Remote Monitor Collectorサービスの起動情報ファイル(インスタンスごと)のロックファイルです。

jpcagt.ini.model

444

Remote Monitor Collectorサービス起動情報ファイルのモデルファイルです。

status.dat

600

内部処理用の中間ファイルです。

suspended.dat

644

監視一時停止情報ファイル

targetlist.ini

644

監視対象の一覧です。

tstatuses.dat

600

仮想Agentステータス情報です。※1

インストール先ディレクトリ/agt7/agent/インスタンス名/groups/

755

グループエージェント用のディレクトリです。

グループ名.ini

644

グループエージェントの設定ファイルです。

インストール先ディレクトリ/agt7/agent/インスタンス名/log/

777

Remote Monitor Collectorサービスの内部ログファイルの格納ディレクトリ(インスタンスごと)です。

collect_nn※2

666

内部ログファイルです。

timer_nn※2

target_監視対象名_nn※2

  • msglog01

  • msglog02

  • nslog01

  • nslog02

インストール先ディレクトリ/agt7/agent/インスタンス名/targets/

755

リモートエージェント用のディレクトリです。

監視対象名.ini

600

監視対象の設定ファイルです。

監視対象名.ini.model

400

監視対象の設定ファイルのモデルファイルです。

監視対象名_jpcapp

666

アプリケーション定義ファイルです。

監視対象名_suspended.dat

644

監視一時停止情報ファイル

インストール先ディレクトリ/agt7/agent/インスタンス名/targets/監視対象名/

755

ワークディレクトリです。

records.dat

666

性能情報ファイルです。

records.stdout

records.stderr

収集エラー情報ファイルです。

records.stderr.old

前回の収集エラー情報ファイルです。

records.stderr.old_NNNN※3

前回より前の収集エラー情報ファイルです。

common.stdout

共通コマンドの結果(stdout)です。

common.stdout.old

前回の共通コマンドの結果(stdout)です。

common.stdout.old_NNNN※3

前回より前の共通コマンドの結果(stdout)です。

common.stderr

共通コマンドの結果(stderr)です。

common.stderr.old

前回の共通コマンドの結果(stderr)です。

common.stderr.old_NNNN※3

前回より前の共通コマンドの結果(stderr)です。

os.stdout

OS固有コマンドの結果(stdout)です。

os.stdout.old

前回のOS固有コマンドの結果(stdout)です。

os.stdout.old_NNNN※3

前回より前のOS固有コマンドの結果(stdout)です。

os.stderr

OS固有コマンドの結果(stderr)です。

os.stderr.old

前回のOS固有コマンドの結果(stderr)です。

os.stderr.old_NNNN※3

前回より前のOS固有コマンドの結果(stderr)です。

インストール先ディレクトリ/agt7/bin/

755

コマンドの格納ディレクトリです。

jpc7-ssh-keygen

500

SSH鍵の作成コマンドです。

jpc7collect

555

収集プロセスです。

libjpcagt7hcc.so

755

HCCLib共通ライブラリーです。

インストール先ディレクトリ/agt7/dat/

755

収集プロセス用のデータ格納ディレクトリです。

common.dat

400

共通実行コマンドの格納ファイルです。

cmd2rec

500

レコード情報のファイル生成スクリプトです。

cmd2rec_common

レコード情報(OS共通)のファイル生成スクリプトです。

cmd2rec_OS

レコード情報(OSごと)のファイル生成スクリプトです。

OS.dat

400

カテゴリー別(OSごと)の実行コマンド格納ファイルです。

インストール先ディレクトリ/agt7/nls/LANG/

755

メッセージカタログの格納ディレクトリです。

LANGディレクトリの詳細については,「表G-4 LANGディレクトリ一覧」を参照してください。

jpcagt7msg.cat

444

メッセージのカタログファイルです。

インストール先ディレクトリ/agt7/store/

755

Remote Monitor Storeサービスのルートディレクトリです。

STDICT.DAT

444

データモデルの定義ファイルです。

STRULES.DAT

stolist.ini

644

内部処理用の中間ファイルです。

jpcsto.ini.instmpl

444

インストール先ディレクトリ/agt7/store/インスタンス名/

755

Remote Monitor Storeサービスのルートディレクトリです。このディレクトリ以下のファイルは,インスタンスごとに作成されます。

*.DB

644

パフォーマンスのデータファイルです。

*.IDX

パフォーマンスのデータファイルのインデックスファイルです。

*.LCK

666

パフォーマンスのデータファイルのロックファイルです。

jpcsto.ini

644

Remote Monitor Storeサービスの起動情報ファイルです。

jpcsto.ini.model

444

Remote Monitor Storeサービスの起動情報ファイルのモデルです。

status.dat

600

内部処理用の中間ファイルです。

STDICT.DAT

444

データモデルの定義ファイルです。

STRULES.DAT

インストール先ディレクトリ/agt7/store/インスタンス名/backup/

755

標準のデータベースバックアップ先ディレクトリです。

インストール先ディレクトリ/agt7/store/インスタンス名/dump/

777

標準のデータベースエクスポート先ディレクトリです。

インストール先ディレクトリ/agt7/store/インスタンス名/import/

755

標準のデータベースインポート先ディレクトリです。

インストール先ディレクトリ/agt7/store/インスタンス名/log/

777

Remote Monitor Collectorサービスの内部ログファイル格納ディレクトリです。

  • msglog01

  • msglog02

666

内部ログファイルです。

  • nslog01

  • nslog02

インストール先ディレクトリ/agt7/store/インスタンス名/partial/

755

標準のデータベース部分バックアップ先ディレクトリです。

インストール先ディレクトリ/agt7/store/インスタンス名/STPD/

PDレコード格納ディレクトリです。

インストール先ディレクトリ/agt7/store/インスタンス名/STPI/

インストール先ディレクトリ/agt7/store/インスタンス名/STPL/

インストール先ディレクトリ/log/

777

共通ログディレクトリです。

jpclog*

666

共通ログです。

インストール先ディレクトリ/setup/

755

セットアップファイルの格納ディレクトリです。

extract

セットアップ情報の解凍先ディレクトリです。

jpcagt7u.Z

444

PFM - RM for Platformのセットアップ用アーカイブファイル(UNIX)です。

jpcagt7w.EXE

PFM - RM for Platformのセットアップ用アーカイブファイル(Windows)です。

インストール先ディレクトリ/patch_files/agt7/

755

パッチ用ファイルの格納ディレクトリ(エージェント用)です。

(凡例)

−:該当しません

注※1

ヘルスチェック機能が有効な場合に生成されます。

注※2

nnは,01〜04です。

注※3

NNNNは,0002〜0012です。

PFM - RM for PlatformがUNIXの場合のLANGディレクトリ一覧について次の表に示します。

表G‒4 LANGディレクトリ一覧

LANGの値

説明

C

英語用カタログです。

ja_JP.SJIS

SJIS用カタログです。

ja_JP.UTF-8

UTF-8用カタログです。

ja_JP.eucJP

EUC用カタログです。

ja_JP.ujis

ja_JP.eucJPへのシンボリックリンクです。

ja_JP.utf8

ja_JP.UTF-8へのシンボリックリンクです。