Hitachi

JP1 Version 12 JP1/Performance Management - Remote Monitor for Platform


付録G.1 フォルダおよびファイル一覧(Windowsの場合)

PFM - RM for PlatformがWindowsの場合のフォルダおよびファイル一覧を次の表に示します。

表G‒1 PFM - RM for Platformのフォルダおよびファイル一覧(Windowsの場合)

フォルダ名

ファイル名

説明

インストール先フォルダ\

インストールフォルダまたは環境フォルダです。

instagt7.ini

内部処理用の中間ファイルです。

インストール先フォルダ\agt7\

PFM - RM for Platformのルートフォルダです。

insrules.dat

内部処理用の中間ファイルです。

jpcagtras.bat

保守資料の収集プログラムです。

PATCHLOG.TXT

内部処理用の中間ファイルです。

readme_言語コード.txt

README.TXTです。

version.txt

バージョン情報です。

インストール先フォルダ\agt7\agent\

Remote Monitor Collectorサービスのルートフォルダです。

agtlist.ini

内部処理用の中間ファイルです。

GARULES.DAT

グループ化ルールの記述ファイル(マスタ)です。

jpcagt.ini.instmpl

内部処理用の中間ファイルです。

jpcagt7.exe

Remote Monitor Collectorサービスの実行プログラムです。

target.ini.tmpl

監視対象の設定テンプレートファイルです。

group.ini.tmpl

グループエージェントの設定テンプレートファイルです。

targetrules.dat

監視対象の作成ルールファイルです。

インストール先フォルダ\agt7\agent\インスタンス名\

Remote Monitor Collectorサービスのルートフォルダです。このフォルダ以下のファイルは,インスタンスごとに作成されます。

GARULES.DAT

グループ化ルールの記述ファイルです。

grouplist.ini

グループの一覧です。

jpcagt.ini

Remote Monitor Collectorサービスの起動情報ファイルです。

jpcagt.ini.model

Remote Monitor Collectorサービスの起動情報ファイルのモデルファイルです。

status.dat

内部処理用の中間ファイルです。

suspended.dat

監視一時停止情報ファイル

targetlist.ini

監視対象の一覧です。

tstatuses.dat

仮想Agentステータス情報です。※1

インストール先フォルダ\agt7\agent\インスタンス名\groups\

グループエージェント用のフォルダです。

グループ名.ini

グループエージェントの設定ファイルです。

インストール先フォルダ\agt7\agent\インスタンス名\log\

Remote Monitor Collectorサービスの内部ログファイルの格納フォルダ(インスタンスごと)です。

collect_core_nn※2

内部ログファイルです。

collect_nn※2

timer_core_nn※2

timer_nn※2

target_監視対象名_nn※2

  • msglog01

  • msglog02

  • nslog01

  • nslog02

インストール先フォルダ\agt7\agent\インスタンス名\targets\

リモートエージェント用のフォルダです。

監視対象名.ini

監視対象の設定ファイルです。

監視対象名.ini.model

監視対象の設定ファイルのモデルファイルです。

監視対象名_jpcapp

アプリケーション定義ファイルです。

監視対象名_suspended.dat

監視一時停止情報ファイル

corecollect.stderr

収集プロセスの結果(stderr)です。

corecollect.stdout

収集プロセスの結果(stdout)です。

インストール先フォルダ\agt7\agent\インスタンス名\targets\監視対象名\

ワークフォルダです。

records.dat

性能情報ファイルです。

records.stdout

性能情報ファイルです。※3

records.stderr_NNNN※4

収集エラー情報ファイルです。

common.stdout_NNNN※4

共通コマンドの結果(stdout)です。

common.stderr_NNNN※4

共通コマンドの結果(stderr)です。

os.stdout_NNNN※4

OS固有コマンドの結果(stdout)です。

os.stderr_NNNN※4

OS固有コマンドの結果(stderr)です。

wmi.out_NNNN※4

wmiの性能情報ファイルです。

インストール先フォルダ\agt7\bin\

コマンドの格納フォルダです。

jpc7collect.exe

収集プロセスです。

jpc7corecollect64.exe

収集子プロセス(64ビット版)です。

jpcagt7hcc64.dll

HCCLib共通ライブラリー(64ビット版)です。

インストール先フォルダ\agt7\dat\

収集プロセス用のデータ格納ディレクトリです。

common.dat

共通実行コマンドの格納ファイルです。

cmd2rec

レコード情報のファイル生成スクリプトです。

cmd2rec_common

レコード情報(OS共通)のファイル生成スクリプトです。

cmd2rec_OS

レコード情報(OSごと)のファイル生成スクリプトです。

OS.dat

カテゴリー別(OSごと)の実行コマンド格納ファイルです。

インストール先フォルダ\agt7\lib\

ライブラリーの格納フォルダです。

jpcagt7msg.dll

メッセージのカタログファイルです。

インストール先フォルダ\agt7\store\

Remote Monitor Storeサービスのルートフォルダです。

STDICT.DAT

データモデルの定義ファイルです。

STRULES.DAT

stolist.ini

内部処理用の中間ファイルです。

jpcsto.ini.instmpl

インストール先フォルダ\agt7\store\インスタンス名\

Remote Monitor Storeサービスのルートフォルダです。このフォルダ以下のファイルは,インスタンスごとに作成されます。

*.DB

パフォーマンスのデータファイルです。

*.IDX

パフォーマンスのデータファイルのインデックスファイルです。

*.LCK

パフォーマンスのデータファイルのロックファイルです。

jpcsto.ini

Remote Monitor Storeサービスの起動情報ファイルです。

jpcsto.ini.model

Remote Monitor Storeサービスの起動情報ファイルのモデルファイルです。

status.dat

内部処理用の中間ファイルです。

STDICT.DAT

データモデルの定義ファイルです。

STRULES.DAT

インストール先フォルダ\agt7\store\インスタンス名\backup\

標準のデータベースバックアップ先フォルダです。

インストール先フォルダ\agt7\store\インスタンス名\dump\

標準のデータベースエクスポート先フォルダです。

インストール先フォルダ\agt7\store\インスタンス名\import\

標準のデータベースインポート先フォルダです。

インストール先フォルダ\agt7\store\インスタンス名\log\

Remote Monitor Collectorサービスの内部ログファイル格納フォルダです。

  • msglog01

  • msglog02

内部ログファイルです。

  • nslog01

  • nslog02

インストール先フォルダ\agt7\store\インスタンス名\partial\

標準のデータベース部分バックアップ先フォルダです。

インストール先フォルダ\agt7\store\インスタンス名\STPD\

PDレコードの格納フォルダです。

インストール先フォルダ\agt7\store\インスタンス名\STPI\

インストール先フォルダ\agt7\store\インスタンス名\STPL\

インストール先フォルダ\log\

共通ログフォルダです。

jpclog*

共通ログです。

インストール先フォルダ\setup\

セットアップファイルの格納フォルダです。

extract

セットアップ情報の解凍先フォルダです。

jpcagt7u.Z

PFM - RM for Platformのセットアップ用アーカイブファイル(UNIX)です。

jpcagt7w.EXE

PFM - RM for Platformのセットアップ用アーカイブファイル(Windows)です。

インストール先フォルダ\patch_files\agt7\

パッチ用ファイルの格納フォルダ(エージェント用)です。

(凡例)

−:該当しません

注※1

ヘルスチェック機能が有効な場合に生成されます。

注※2

nnは,01〜04です。

注※3

一時的に生成されるファイルです。

注※4

NNNNは,0002〜0012です。

また,Visual Studio 2010用の再頒布ファイルをインストールします。インストールされるVisual Studio 2010の再頒布ファイル一覧を次の表に示します。

表G‒2 Windows環境でインストールされるVisual Studio 2010の再頒布ファイル一覧

フォルダ名

ファイル名

説明

%Systemroot%\system32

msvcp100.dll

Microsoft Visual C++ 2010 SP1 CRT 再頒布ファイル(x64用)です。