Hitachi

JP1 Version 12 JP1/Performance Management - Remote Monitor for Platform


付録E.1 PFM - RM for Platformのポート番号

PFM - RM for Platformで使用するポート番号を次の表に示します。

表E‒1 PFM - RM for Platformで使用するポート番号

ポート番号

サービス名

パラメーター

用途

自動※1

Remote Monitor Collectorサービス

jp1pcagt7[nnn]※2

アラームをバインドしたり,リアルタイムレポートを取得したりするときに使用します。

Remote Monitor Storeサービス

jp1pcsto7[nnn]※2

パフォーマンスデータを記録したり,履歴レポートを取得したりするときに使用します。

注※1

jpcconf port defineコマンド実行時,その時点で使用されていないポート番号が自動的に割り当てられ表示されます。また,jpcconf port defineコマンドを実行しない場合,サービスが再起動されるたびにシステムで使用されていないポート番号が自動的に割り当てられます。

注※2

複数インスタンスを作成している場合,2番目以降に作成したインスタンスに通番(nnn)が付きます。最初に作成したインスタンスには,通番は付きません。