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JP1 Version 12 JP1/Performance Management - Remote Monitor for Platform


3.2.6 UNIX版のインストールとセットアップに関する注意事項

〈この項の構成〉

(1) 環境変数に関する注意事項

Performance ManagementではJPC_HOSTNAMEを環境変数として使用しているため,ユーザー独自にJPC_HOSTNAMEを環境変数として設定しないでください。設定した場合は,Performance Managementが正しく動作しません。

(2) 同ホストに複数のPerformance Managementプログラムをインストールするときの注意事項(UNIXの場合)

同ホストに複数のPerformance Managementプログラムをインストールする場合の注意事項については,Windows環境の場合と同様です。

3.1.7(3) 同ホストに複数のPerformance Managementプログラムをインストールするときの注意事項(Windowsの場合)」を参照してください。

(3) バージョンアップ時の注意事項(UNIXの場合)

Performance Managementプログラムをバージョンアップする場合の注意事項については,マニュアル「JP1/Performance Management 設計・構築ガイド」のインストールとセットアップの章にある,バージョンアップの注意事項について説明している個所を参照してください。

PFM - RM for Platformをバージョンアップする場合の注意事項については,「付録H バージョンアップ手順とバージョンアップ時の注意事項」を参照してください。

なお,バージョンアップについての詳細は,マニュアル「JP1/Performance Management 設計・構築ガイド」の付録を参照してください。

(4) UNIX環境にPFM - RM for Platformをインストールするときの注意事項

PFM - RM for PlatformをUNIX環境にインストールする場合の注意事項について説明します。