Hitachi

JP1 Version 12 JP1/Performance Management リファレンス


KAVJK2563-E

The output of the report was skipped because the temporary data of the specified record does not exist.

Service: サービスID

Record: レコードID

Number of times that report could not be acquired: 取得できなかった更新回次

指定されたレコードの一時保存データが存在しないため,レポートの出力をスキップしました。

サービス:サービスID

レコード:レコードID

取得できなかったレポート:取得できなかった更新回次回目

指定されたレコードの一時保存データが存在しないため,レポートの出力をスキップしました。

(S)

取得できなかったレポート結果を無視して処理を続行します。

(O)

出力ファイルのレコード件数が不足している場合は,レコードIDレコードの収集間隔(Collection Interval)+オフセット値(Collection Offset)の時間だけ待ってから再度コマンドを実行するか,履歴レポートを使用することを検討してください。

ただし,収集間隔(Collection Interval)に0が設定されている場合は,一時保存モードでのリアルタイムレポートおよび履歴レポートを出力することができません。デフォルト値以上の値を設定することを検討してください。