サービス自動停止スクリプトファイル（jpc_stop）

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機能

サービス自動停止スクリプトファイルは，UNIXの停止時に，物理ホスト上のPFM - Web Console以外のすべてのPerformance Managementのサービスを自動で停止させるためのスクリプトファイルです。

サービスの自動停止を有効にしたい場合は，モデルファイルを格納先にコピーしてファイル名をjpc_stopに変更し，ファイルの権限を変更します。

サービスの自動停止を設定する方法については，マニュアル「JP1/Performance Management 運用ガイド」の，Performance Managementの起動と停止について説明している章を参照してください。

jpc_stop（サービス自動停止スクリプトファイル）

jpc_stop.model（サービス自動停止スクリプトファイルのモデルファイル）

サービス自動停止スクリプトファイルのモデルファイルの格納先を次に示します。

スクリプトを反映するための手続きは必要ありません。UNIXの停止時に，格納先にあるjpc_stopファイルが読み込まれます。