1.4 [エージェント階層]画面
エージェントに関連したレポートを表示させたり,アラームの状態やイベントの履歴などを確認したりする画面です。クイックガイドを利用すると,簡易的なレポートの作成やアラームの設定もできます。
また,新規のエージェントの追加や監視用エージェント階層の編集,エージェントとアラームテーブルのバインドなどもこの画面でできます。
この画面は,PFM - Web Console各画面のナビゲーションフレームで[エージェント階層]タブを選択すると表示されます。
[エージェント階層]画面の表示例を次の図に示します。
表示項目について説明します。
- メニューバーフレーム
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各画面で共通のメニュー項目を表示します。
詳細については,「1.3 [メイン]画面」のメニューバーフレームの説明を参照してください。
- ナビゲーションフレーム
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Performance Managementで管理しているエージェントが階層表示されます。
目的に応じて,エージェント階層の表示形式を選択できます。
次の項目以外は[メイン]画面のナビゲーションフレームと共通になります。詳細については,「1.3 [メイン]画面」を参照してください。
- メッセージエリア
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アラーム情報の反映が完了していない場合,メッセージが表示されます。メッセージをクリックすると,[アラーム反映状況の確認]画面が表示されます。
- [表示形式]
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エージェント階層の表示形式を選択できます。表示形式には次の2つがあります。
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「Products」
PFM - AgentまたはPFM - RMの製品ごとにグルーピングされたエージェント階層が表示されます。
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「User Agents」
ログインユーザーが任意で作成したエージェント階層が表示されます。
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- [複数選択]
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この項目をチェックすると,何らかの操作を実行する際に,エージェント階層から操作対象のエージェントを複数選択できます。デフォルトはチェックが外されています。
- ヒント
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[複数選択]をチェックしている場合は,ルートやフォルダをクリックすれば,配下のノードをすべて選択したり,すべて選択解除したりできます。配下のノードがすべて選択解除された状態か,一部選択された状態のフォルダをクリックすると,その配下のノードがすべて選択されます。配下のノードがすべて選択された状態のフォルダをクリックすると,その配下のノードはすべて選択解除されます。クリックしたフォルダの配下にサブフォルダが含まれる場合は,サブフォルダに含まれるノードの選択状態も変更されます。つまり,ルートをクリックすると,ツリーに含まれるすべてのノードの選択状態を切り替えることができます。
- [自動更新する]
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この項目をチェックすると,ナビゲーションフレームに階層表示されているエージェントの状態およびヘルスチェック状態が自動更新されます。デフォルトはチェックされています。
- [業務グループごとに表示]
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業務グループによるアクセスコントロール機能が有効で,[表示形式]が「Products」の場合に表示されます。この項目をチェックすると,エージェント階層が業務グループごとに表示されます。デフォルトはチェックが外されています。
- テキストボックス
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キーワードによってエージェントを絞り込むことができます。表示するエージェントを絞り込むための文字列を1〜1,024文字で指定します。複数の条件をAND検索またはOR検索したい場合は,区切り文字(全角スペース,半角スペース,またはタブ文字)で区切ります。区切り文字も1文字としてカウントされます。絞り込みのキーワードとして入力できる単語数は100個までです。
- [絞込]ボタン
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テキストボックスに指定した文字列で絞り込みが実行されます。
- [解除]ボタン
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絞り込みの状態が解除され,絞り込み条件がクリアされます。
- [AND]
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AND検索する場合に選択します。
- [OR]
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OR検索する場合に選択します。
- エージェント階層
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[表示形式]で「Products」と「User Agents」のどちらを選択したかによって,表示が異なります。
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[表示形式]で「Products」を選択している場合
ルートは「Products」です。2階層目には,PFM - AgentまたはPFM - RMのプロダクト名が付いたフォルダがアルファベット順に表示されます。3階層目には,エージェントが表示されます。エージェントの名前は,サービスIDで表示されます。データモデルのバージョンを複数持つプロダクトの場合は,「サービスID+(データモデルバージョン)」で表示されます。
サービスIDについては,マニュアル「JP1/Performance Management 設計・構築ガイド」の付録の,サービスの命名規則について説明している個所を参照してください。
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[表示形式]で「User Agents」を選択している場合
ルートは「User Agents(ログインユーザー名)」です。2階層目〜n階層目には,ログインユーザーが作成したフォルダが表示されます。監視エージェントは,任意の階層に表示されます。エージェントの名前は,「サービスID+(データモデルバージョン)」です。
サービスIDについては,マニュアル「JP1/Performance Management 設計・構築ガイド」の付録の,サービスの命名規則について説明している個所を参照してください。
[表示形式]で「Products」を選択している場合,PFM - Agent for Platform以外のPFM - AgentまたはPFM - RMをインストールした監視エージェントでPFM - AgentまたはPFM - RMの登録を実施していない(jpcconf agent setupコマンド未実行の)ものは,「Unknown」フォルダの下に表示されます。なお,新たなPFM - AgentまたはPFM - RMのプロダクトを追加した場合は,Performance Managementのサービスを再起動する必要があります。サービスの再起動後,PFM - Web Consoleにアクセスしたときにプロダクトを取得し直します。
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- アイコン
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エージェント階層の各構成要素には,左側にアイコンが表示されています。アイコンの詳細については,「表1-10 構成要素のアイコンと説明」を参照してください。
アイコンの意味を次に示します。
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:ルートを表します。
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:フォルダを表します。
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:監視エージェントを表します。
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:Remote Monitor Collectorサービスを表します。
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:リモートエージェントを表します。
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:グループエージェントを表します。
また,各アイコンはエージェントのステータスを表します。
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:正常な状態であることを示します。
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:警告状態であることを示します。
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:異常状態であることを示します。
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:監視一時停止中であることを示します。
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:エージェントが次のどちらかの状態であり,実体がないことを示します。
・エージェントのサービス情報が削除され,jpctool service syncコマンドによってPFM - Web Consoleに反映された
・業務グループの構成変更によって,エージェントに対するユーザーの参照権限が削除された
このアイコンが表示されるのは,[表示形式]が「User Agents」の場合だけです。この場合,半透明のアイコンで表示されているエージェントに対して各種操作は実行できません。
ヘルスチェック状態を示すアイコンがフォルダおよびエージェントのアイコンの左側に表示されます。なお,グループエージェントおよび実体がないエージェントはヘルスチェックの対象外であるため,ヘルスチェック状態は常に非対応のアイコンが表示されます。
ヘルスチェック状態の詳細については,マニュアル「JP1/Performance Management 運用ガイド」の,Performance Managementの障害検知について説明している章を参照してください。
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:非対応
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:動作中
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:監視一時停止中
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:縮退稼働
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:サービス停止
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:状態不明
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:ホスト停止
フォルダアイコンでは,下層のエージェントの全状態が伝播されて,集約して表示されます。ヘルスチェック状態は,フォルダの下層にある状態で最も優先度が高い状態だけが表示されます。表示優先度を次に示します。
ホスト停止 > 状態不明 > サービス停止 > 縮退稼働 > 監視一時停止中 > 動作中 > 非対応
なお,フォルダ伝播時の優先度をconfig.xmlで変更できます。config.xmlについては,「初期設定ファイル(config.xml)」を参照してください。ステータスの表示が更新されるタイミングは次のとおりです。
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ナビゲーションフレームで[最新情報に更新]タブをクリックしたとき
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エージェント階層で監視エージェントをクリックしたとき
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メソッドフレームで選択した操作の実行結果を表示したとき
なお,[自動更新する]をチェックしている場合は自動更新されます。
注意
PFM - Agent for Platform以外のPFM - AgentまたはPFM - RMでjpcwagtsetupコマンドによってPFM - AgentまたはPFM - RMの登録を実施していない場合は,監視エージェントのアイコンが正しく表示されません。正しく表示するためにはjpcwagtsetupコマンドによってPFM - AgentまたはPFM - RMを登録したあと,PFM - Web Consoleを再起動してください。
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- メソッドフレーム
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メソッドフレームのタイトルにはナビゲーションフレームで選択されているエージェント名が表示されます。
複数のエージェントが選択されている場合は,選択した順に表示されます。ただし,4つ以上選択されている場合は,エージェント名は表示されないで,選択されているエージェント数が表示されます。重複したエージェント名がある場合は,ユニークなエージェント数が表示されます。エージェント数のリンクをクリックすると[選択エージェント一覧]画面が別ウィンドウで表示されます。
図1‒13 [選択エージェント一覧]画面 [選択エージェント一覧]画面の表示項目について説明します。
- [選択エージェント一覧]
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ナビゲーションフレームで選択されているエージェント名を一覧表示します。
- [閉じる]ボタン
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[選択エージェント一覧]画面を閉じます。
次に,[エージェント階層]画面のメソッドフレームの表示項目について説明します。エージェント階層や個々のエージェントに対して実行できる操作項目が表示されます。表示される操作項目は,選択したオブジェクトによって変わります。
- [サマリの表示]
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ナビゲーションフレームで選択されたエージェントを対象に,稼働状況を一覧表示します。
- [クイックガイド]
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簡易的なレポートの作成やアラームの設定ができます。
- [レポートの表示]
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選択した監視エージェントに関連するレポートを表示します。この項目は,ナビゲーションフレームで監視エージェントを選択した場合に表示されます。同じプロダクト間であれば複数選択もできます。この項目を選択すると,[レポートの表示]画面が表示されます。インフォメーションフレーム上で,レポートツリーとブックマークツリーを切り替えることで,任意のブックマークや複合ブックマークのレポートを表示できます。ただし,ブックマークツリーから選択した場合,ナビゲーションフレームで選択した監視エージェントは無視されます。
- [アラームの状態の表示]
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選択した監視エージェントにバインドされている(関連づけられている)アラームテーブル内のアラームの状態を表示します。この項目は,ナビゲーションフレームで監視エージェントを1つだけ選択している場合だけ表示されます。この項目を選択すると,[アラームの状態の表示]画面に遷移します。
- [プロパティの表示]
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選択した監視エージェントのサービス(Agent CollectorおよびRemote Monitor Collectorサービス)またはリモートエージェントもしくはグループエージェントのプロパティを表示します。この項目は,ナビゲーションフレームで監視エージェントを1つだけ選択している場合だけ表示されます。この項目を選択すると,[サービスのプロパティ]画面に遷移します。[サービスのプロパティ]画面は,[サービス階層]画面から表示する[サービスのプロパティ]画面と同じ情報を表示します。ただし,この項目から表示させた場合,プロパティの変更はできません。
- [イベント履歴]
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監視エージェントのイベント履歴情報を表示します。この項目を選択すると,[イベント履歴]画面に遷移します。ナビゲーションフレームで監視エージェントが選択されている場合は,選択した監視エージェントのイベント履歴情報を,選択されていない場合はすべての監視エージェントのイベント履歴情報を表示します。
- [アラームテーブルのバインド設定](アラームテーブル複数バインド機能有効時)
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PFM - Web Console 08-50以降の場合に,アラームテーブルと監視エージェントとをバインド(関連づけ)したり,アンバインド(バインド解除)したりします。この項目は,ナビゲーションフレームで監視エージェントを選択した場合に表示されます。また,ログインユーザーが管理ユーザー権限を持つ場合だけ表示されます。
同じプロダクト間であれば複数選択もできます。1つの監視エージェントに複数のアラームテーブルをバインドしたり,アンバインドしたりできます。
この項目を選択すると,[アラームテーブルのバインド設定[アラームテーブル選択]]画面に遷移します。
- [アラームテーブルのバインド](アラームテーブル複数バインド機能無効時)
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アラームテーブルと監視エージェントとをバインド(関連づけ)します。この項目は,ナビゲーションフレームで監視エージェントを選択した場合に表示されます。また,ログインユーザーが管理ユーザー権限を持つ場合だけ表示されます。
同じプロダクト間であれば複数選択もできます。ただし,1つの監視エージェントにバインドできるアラームテーブルは1つだけです。
なお,すでにアラームテーブルがバインドされているエージェントに対してこの操作を実行した場合は,あとからバインドしたアラームテーブルに置き換えられます。
この項目を選択すると,[アラームテーブルのバインド[アラームテーブル選択]]画面に遷移します。
- [アラームテーブルのアンバインド]
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アラームテーブルと監視エージェントとのバインド(関連づけ)を解除します。この項目は,ナビゲーションフレームで監視エージェントを選択した場合に表示されます。また,ログインユーザーが管理ユーザー権限を持つ場合だけ表示されます。
同じプロダクト間であれば複数選択もできます。この項目を選択すると,アンバインドの実行を確認するメッセージボックスが表示されます。
- [エージェント階層の編集]
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エージェント階層の構成を変更します。この項目を選択すると,[エージェント階層の編集]画面に遷移します。[エージェント階層の編集]画面では,エージェント階層に対して構成要素の新規作成,コピー,削除,およびフォルダ名の変更ができます。
- [ブックマークの登録]
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エージェント階層からレポートをブックマークに登録します。この項目を選択すると,[ブックマークの登録 > レポートの選択]画面が表示され,レポートをクリックすると[ブックマーク]画面が表示されます。
- [プロセス監視の設定]
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PFM - Agent for PlatformおよびPFM - RM for Platformでのプロセス監視を設定します。この項目を選択すると,[プロセス監視の設定]画面に遷移します。
- [監視一時停止の設定]
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監視を一時停止または再開します。この項目を選択すると,[監視一時停止の設定]画面に遷移します。
- [アラーム反映状況の確認]
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アラーム反映状態の確認およびアラーム情報の反映をします。この項目を選択すると,[アラーム反映状況の確認]画面が表示されます。
- インフォメーションフレーム
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ナビゲーションフレームで選択したオブジェクトに対し,メソッドフレームで選択したメソッドによる操作結果が表示されます。
ログイン直後は,[表示形式]で「User Agents」を選択したときに表示される全エージェントの,稼働状況の一覧が表示されます(サマリ表示)。
- 〈この節の構成〉
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