1.3 [メイン]画面
PFM - Web Consoleのメイン画面です。PFM - Web Consoleへログインすると表示されます。この画面は,次の4つのフレームで構成されています。
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メニューバーフレーム
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ナビゲーションフレーム
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メソッドフレーム
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インフォメーションフレーム
PFM - Web Consoleの[メイン]画面の表示例を次の図に示します。
表示項目について説明します。
- メニューバーフレーム
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PFM - Web Consoleの各画面で共通のメニューを表示します。
メニューバーフレームに表示される項目を次に示します。
- [イベントモニター]
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[イベントモニター]画面を表示します。
「1.3.2 [イベントモニター]画面」を参照してください。
- [パスワード変更]
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[パスワード変更]画面を表示します。
「1.3.3 [パスワード変更]画面」を参照してください。
- [環境設定]
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[環境設定]画面を表示します。
「1.3.4 [環境設定]画面」を参照してください。
- [バージョン情報]
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[バージョン情報]画面を表示します。
「1.3.5 [バージョン情報]画面」を参照してください。
- [ヘルプ]
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[ヘルプ]画面を表示します。
「1.3.6 [ヘルプ]画面」を参照してください。
- [ログアウト]
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PFM - Web Consoleからログアウトします。この項目を選択すると,ログアウトを確認するメッセージボックスが表示されます。
- ナビゲーションフレーム
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ナビゲーションフレームには,次の項目(タブ)が表示されます。選択すると,各階層画面に遷移します。
- [エージェント階層]
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[エージェント階層]画面に遷移します。
「1.4 [エージェント階層]画面」を参照してください。
- [レポート階層]
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[レポート階層]画面に遷移します。一般ユーザー権限でログインする場合は,[レポート階層]画面の表示・非表示を初期設定ファイル(config.xml)で指定できます。初期設定ファイル(config.xml)については,「初期設定ファイル(config.xml)」を参照してください。
「1.5 [レポート階層]画面」を参照してください。
- [ブックマーク階層]
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[ブックマーク階層]画面に遷移します。
「1.6 [ブックマーク階層]画面」を参照してください。
- [アラーム階層]
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[アラーム階層]画面に遷移します。この項目は,管理ユーザー権限を持つログインユーザーの場合だけ表示されます。
「1.7 [アラーム階層]画面」を参照してください。
- [サービス階層]
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[サービス階層]画面に遷移します。この項目は,管理ユーザー権限を持つログインユーザーの場合だけ表示されます。
「1.8 [サービス階層]画面」を参照してください。
- [ユーザー管理階層]
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[ユーザー管理階層]画面に遷移します。この項目は,管理ユーザー権限を持つログインユーザーの場合だけ表示されます。
「1.9 [ユーザー管理階層]画面」を参照してください。
- [最新情報に更新]
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画面に表示されている情報を最新の状態にします。
各構成要素には,左側にアイコンが表示されています。アイコンと説明を次の表に示します。
表1‒10 構成要素のアイコンと説明 要素
説明
各階層のルートです。ルートの名称は変更できません。
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エージェント階層の場合
製品ごとの階層で監視する場合は「Products」という名称で表示されます。
業務グループを設定して運用している場合には,業務グループごとのツリーで表示することもできます。業務グループごとのツリーを表示した場合は業務グループ名がルートの名称として表示されます。
また,ログインユーザーごとに作成した階層で監視する場合は「User Agents(ログインユーザー名)」という名称で表示されます。
[エージェント階層]画面のナビゲーションフレームにある[表示形式]で,どちらの階層を表示させるかを選択できます。
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レポート階層の場合
「User Reports」と「System Reports」という名称で表示されます。
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ブックマーク階層の場合
「Bookmarks」という名称で表示されます。
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アラーム階層の場合
「User Alarms」「Template Alarms」という名称で表示されます。
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サービス階層の場合
「System」という名称で表示されます。
業務グループを設定して運用している場合には,業務グループごとのツリーで表示することもできます。業務グループごとのツリーを表示した場合は業務グループ名がルートの名称として表示されます。
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ユーザー管理階層の場合
「Users」という名称で表示されます。
複数選択できる場合に,配下に選択できるノードがあり,かつルート配下(最下層までのすべてのフォルダ)の選択できるノードがすべて選択状態であることを示します。
複数選択できる場合に,配下に選択できるノードがあり,かつルート配下(最下層までのすべてのフォルダ)の選択できるノードの一部が選択状態であることを示します。
エージェントまたはレポートを分類するための要素です。
任意な階層を作成する場合は,ルートの下に8階層まで作成できます(ルート,エージェント,レポートまたはアラームは含まない)。
複数選択できる場合に,配下に選択できるノードがあり,かつフォルダ配下(最下層までのすべてのフォルダ)の選択できるノードがすべて選択状態であることを示します。
複数選択できる場合に,配下に選択できるノードがあり,かつフォルダ配下(最下層までのすべてのフォルダ)の選択できるノードの一部が選択状態であることを示します。
ブックマークフォルダ()
ブックマークを分類するための要素です。
アラームフォルダ()
アラームを分類するための要素です。
サービスフォルダ()
サービスを分類するための要素です。
ユーザーフォルダ()
ユーザーを分類するための要素です。
「管理ユーザー」,「一般ユーザー」,および「業務グループ一般ユーザー」の3つのフォルダがあります。「業務グループ一般ユーザー」は業務グループによるアクセスコントロール機能が有効な場合に表示されます。
PFM - Managerに接続しているPFM - Agentです。
エージェントの名称は,サービスIDで表示されます。
サービスIDについては,マニュアル「JP1/Performance Management 設計・構築ガイド」の付録の,サービスの命名規則について説明している個所を参照してください。
正常な状態であることを示します。
警告状態であることを示します。
異常状態であることを示します。
監視一時停止中であることを示します。
エージェントが次のどちらかの状態であり,実体がないことを示します。
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エージェントのサービス情報が削除され,jpcconf service syncコマンドによってPFM - Web Consoleに反映された
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業務グループの構成変更によって,エージェントに対するユーザーの参照権限が削除された
このアイコンが表示されるのは,[エージェント階層]画面のナビゲーションフレームにある[表示形式]が「User Agents」の場合だけです。このアイコンで表示されているエージェントに対して各種操作は実行できません。
パフォーマンスデータを収集するPFM - RMのサービスです。
Remote Monitor Collectorサービスは,インスタンス名[PFM - RMが稼働するホスト名]という名称で表示されます。
PFM - RMの監視対象プログラムを監視するためのエージェントです。PFM - RMのそれぞれの監視対象プログラムに対して作成されます。
リモートエージェントは,インスタンス名[監視対象名@PFM - RMが稼働するホスト名]という名称で表示されます。
PFM - RMの複数の監視対象プログラムを同時に監視するためのエージェントです。
グループエージェントは,インスタンス名[グループ名@PFM - RMが稼働するホスト名]という名称で表示されます。
レポート()
レポートです。PFM - Agent またはPFM - RM によって異なります。
ブックマーク()
ブックマークです。
複合ブックマーク()
複合ブックマークです。
ベースライン()
ベースラインです。
アラームテーブル()
アラームテーブルです。「Template Alarms」配下の場合は「PFM」で始まる名称となります。
アラーム()
アラームです。
ユーザー()
ユーザーです。
- メソッドフレーム
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メソッドフレームに表示される項目は,ナビゲーションフレームで選択した項目によって異なります。遷移した先の各画面で実行できる操作項目が表示されます。
- インフォメーションフレーム
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ナビゲーションフレームで項目を選択し,遷移した先の各画面で実行した操作結果が表示されます。