1.3.3 PFM - Web Consoleを新規インストールする(Windowsの場合)
ウィザードに従ってPFM - Web Consoleを新規インストールします。
前提条件
この作業で使用するコマンドの格納先は,次のとおりです。
PFM - Managerのインストール先フォルダ\tools
操作手順
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PFM - Web Consoleをインストールするホストに,Administrators権限でログインする。
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jpcspm stopコマンドを実行して,PFM - Managerのサービスを停止する。
コマンドの実行例
jpcspm stop -key all
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提供媒体をセットし,インストーラーを実行する。
起動したインストーラーの指示に従ってインストールを進めます。
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ユーザー情報
ユーザー名および会社名を入力します。
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インストール先のフォルダ
プログラムをインストールするフォルダを指定します。
- 重要
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インストール先フォルダは,[インストール先フォルダの変更]ダイアログボックスで設定して[OK]ボタンをクリックした時点で作成されます。この操作によって不要なフォルダが作成されてしまった場合は,インストール後に削除する必要があります。
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これまでにウィザードで設定した情報が表示されるため,内容を確認する。
必要に応じて[戻る]ボタンをクリックして設定内容を変更します。
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[インストール]ボタンをクリックして,PFM - Web Consoleのインストールを開始する。
OSのユーザーアカウント制御機能(UAC)を有効にしている場合は,インストール中にユーザーアカウント制御のダイアログボックスが表示されることがあります。ダイアログボックスが表示された場合は,[続行]ボタンをクリックしてインストールを続行してください。[キャンセル]ボタンをクリックした場合は,インストールが中止されます。
次の作業
PFM - Web Consoleをセットアップします。
関連項目
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マニュアル「JP1/Performance Management リファレンス」の「jpcspm stop」のトピック