5.3.1　集計データの出力手順

案件状況の集計データを出力する手順について次に示します。

ツールバーの［メイン画面の切り替え］ボタンをクリックする。

メイン画面（案件状況）が表示されます。なお，すでにメイン画面（案件状況）が表示されている場合は，この手順は不要です。

メイン画面（案件状況）のメニューから，「集計データのファイル出力」を選択する。

次の図に示す［集計データのファイル出力］画面が表示されます。

図5‒5　［集計データのファイル出力］画面

出力したい集計データの条件を指定する。

「システム」および「プロセス」で選択できるのは，ユーザーが参照できる「システム」および「プロセス」だけです。「システム」で「全てのシステム」を選択した場合，表示されているシステムをすべて選択したことになり，個別のシステムのチェックボックスは非活性となります。

「集計単位」は「日単位」，「月単位」，および「年単位」の3種類から選択できます。「集計単位」で選択した項目によって，選択できる「集計範囲」が異なります。「集計範囲」は「指定可能範囲」に表示される範囲から選択してください。「データ種別」は「案件データCSV」，および「コードデータCSV」の2種類から選択できます。
［データのダウンロード］ボタンをクリックする。

集計データをダウンロードするためのダイアログボックスが表示されます。
ファイルの格納先を指定する。

指定した格納先に案件状況の集計データが保存されます。