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JP1 Version 12 JP1/Integrated Management 2 - Manager コマンド・定義ファイル・APIリファレンス


jcfmkhostsdata

〈このページの構成〉

機能

仮想化構成情報ファイルで,ホスト入力情報ファイルを更新します。

形式

jcfmkhostsdata
          -imcf ホスト入力情報ファイル
          -vm 仮想化構成情報ファイル
          -o 出力ファイル名

実行権限

Windowsの場合:Administrators権限(WindowsのUAC機能が有効な場合は管理者コンソールから実行)

UNIXの場合:スーパーユーザー権限

格納ディレクトリ

Windowsの場合

Managerパス\bin\imcf\

UNIXの場合

/opt/jp1imm/bin/imcf/

引数

-imcf ホスト入力情報ファイル

ホスト入力情報ファイルのファイル名を,相対パスまたは絶対パス形式で指定します。このオプションは省略できません。パスに空白を含む場合は,「"」で囲みます。

-vm 仮想化構成情報ファイル

仮想化構成情報ファイルのファイル名を,相対パスまたは絶対パス形式で指定します。このオプションは省略できません。パスに空白を含む場合は,「"」で囲みます。

-o 出力ファイル名

ホスト入力情報ファイルのファイル名を,相対パスまたは絶対パス形式で指定します。ホスト入力情報ファイルには,ホスト入力情報ファイルを更新した結果が出力されます。このオプションは省略できません。パスに空白を含む場合は,「"」で囲みます。

注意事項

09-00以前のIM構成管理からバージョンアップした場合,次のようにファイルを操作してください。

戻り値

0

正常終了

1

引数エラー

2

メモリー不足

3

JavaVMの起動エラーが発生した

4

実行権限エラー(Windows限定)

5

管理者コンソールから実行されなかった(Windows限定)

6

出力ファイルがすでに存在する

7

指定したファイルが不正

8

指定した入力ファイルが存在しない

9

指定したファイルに対するアクセス権がない

10

入出力エラーが発生した

99

その他のエラー