3.42　［イベント情報マッピング定義］画面

［イベント情報マッピング定義］画面では，イベント一覧の表示項目の欄に固有の拡張属性の内容を表示するために，表示項目と固有の拡張属性とのマッピングを設定します。

［イベント情報マッピング定義］画面を起動するには，JP1_Console_Admin権限が必要です。なお，業務グループの参照・操作制限を設定している場合，JP1資源グループとJP1権限レベルの組み合わせによっては操作できないことがあります。詳細については，マニュアル「JP1/Integrated Management 2 - Manager 導入・設計ガイド」の「4.1.4(2)　JP1ユーザーに対するJP1資源グループとJP1権限レベルの割り当て」を参照してください。

この画面は，［イベントコンソール］画面で［オプション］−［イベント情報マッピング定義］を選択すると表示されます。［イベント情報マッピング定義］画面を次に示します。

図3‒80　［イベント情報マッピング定義］画面

表示項目を次に示します。

［マッピング］

表示項目と固有の拡張属性とのマッピングを有効にするかどうかを指定します。有効にする場合は，［する］をチェックします。

［定義一覧］

設定済みのイベント情報マッピング定義の一覧が表示されます。1行に一つのマッピング定義が表示されます。最大16個のイベント情報マッピング定義を設定できます。

一つのイベント情報マッピング定義をダブルクリックすると，［イベント情報マッピング詳細定義］画面が表示されます。

［追加］

新規にイベント情報マッピング定義を追加する場合は，［追加］ボタンをクリックします。クリックすると，［イベント情報マッピング詳細定義］画面が表示されます。

［編集］

［定義一覧］ですでに表示されているイベント情報マッピング定義を編集する場合は，編集したいイベント情報マッピング定義を［定義一覧］で選択し，［編集］ボタンをクリックします。クリックすると，［イベント情報マッピング詳細定義］画面が表示されます。

［削除］

［定義一覧］ですでに表示されているイベント情報マッピング定義を削除する場合は，削除したいイベント情報マッピング定義を［定義一覧］で選択し，［削除］ボタンをクリックします。

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