5.18.1 統合機能メニューから連携製品のGUIを起動するための設定
JP1/IM - Managerと連携する製品の幾つかは,デフォルトで[統合機能メニュー]画面に表示されています。この場合,JP1/IM - Viewと同ホストに連携製品をインストールすると[統合機能メニュー]画面から連携製品のGUI(アプリケーション画面)を起動できます。詳細については,マニュアル「JP1/Integrated Management 2 - Manager 運用ガイド」の「8.3.2 [統合機能メニュー]画面から操作できる機能」を参照してください。
表示されていない製品を新規に登録したい場合に,次からの説明を参照してください。
[統合機能メニュー]画面から連携製品のGUI(アプリケーション画面)を起動するための設定手順を次に示します。
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[統合機能メニュー]画面から起動するアプリケーションを決める。
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定義ファイルを作成する。
JP1/IM - Viewがインストールされたホストに次の定義ファイルを作成します。
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統合機能メニュー定義ファイル
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アプリケーション実行定義ファイル
統合機能メニュー定義ファイルおよびアプリケーション実行定義ファイルは,次のフォルダに作成します。
Viewパス\conf\function\ja\
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JP1/IM - Viewを再起動する。
なお,上記の手順の詳細については,「5.18.4 定義ファイルの作成」を参照してください。設定のための前提条件,設定例などについて説明しています。
- 重要
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連携製品によっては,上記と異なった手順が必要になる場合があります。設定手順の詳細については,各製品のマニュアルも参照してください。