5.14.2 表示メッセージ変更定義ファイルから設定する手順
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イベントの表示メッセージ変更機能が有効になっていることを確認する。
[イベントコンソール]画面で[オプション]−[表示メッセージ変更定義]が表示されるかどうかを確認してください。表示されない場合,統合監視DBを有効にすると表示メッセージ変更機能が有効になります。表示メッセージ変更機能を有効にした場合は,JP1/IM - Managerを再起動してください。
また,10-50以前からバージョンアップインストール後に,jimdbupdateコマンドでIMデータベースを更新していない場合は,IMデータベースを更新してください。jimdbupdateコマンドの詳細については,マニュアル「JP1/Integrated Management 2 - Manager コマンド・定義ファイルリファレンス」の「jimdbupdate」(1. コマンド)を参照してください。
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表示メッセージ変更定義ファイルを編集する。
編集する内容については,マニュアル「JP1/Integrated Management 2 - Manager 運用ガイド」の「6.9.5(2) 表示メッセージ変更定義ファイルから表示メッセージ変更定義を設定する」を参照してください。
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jco_spmd_reloadコマンドを実行するか,JP1/IM - Managerを再起動する。
表示メッセージ変更機能が有効になっている状態で,表示メッセージ変更定義ファイルを編集した場合は,jco_spmd_reloadコマンドを実行することで定義を反映できます。jco_spmd_reloadコマンドの詳細については,マニュアル「JP1/Integrated Management 2 - Manager コマンド・定義ファイルリファレンス」の「jco_spmd_reload」(1. コマンド)を参照してください。
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JP1/IM - ViewからJP1/IM - Manager(セントラルコンソール)にログインする。
JP1/IM - ViewからJP1/IM - Manager(セントラルコンソール)にログインすると,JP1/IM - Managerに定義した表示メッセージ変更定義ファイルの内容がJP1/IM - Viewの画面に反映されます。JP1/IM - Viewを接続して,[表示メッセージ変更定義設定]画面,または[表示メッセージ変更定義一覧]画面を表示中に,表示メッセージ変更定義ファイルを反映した場合は,[表示メッセージ変更定義設定]画面では[キャンセル]ボタン,[表示メッセージ変更定義一覧]画面では[閉じる]ボタンで閉じて,再度画面を開いてください。