5.3.3　自動生成できる監視ツリーの構造

業務指向ツリー

業務指向でシステムを監視するテンプレートです。

JP1/AJSのジョブネット構成およびCosminexusの論理サーバ構成を基にした監視ツリーを生成します。一般に，ジョブネットはジョブ運用を体系化して定義します。また，論理サーバはWebシステムで使用するアプリケーションを体系化して定義します。このため，業務運用を反映した監視ツリーが生成されます。

なお，自動生成の対象となるJP1/AJSのバージョンが8以降だった場合，JP1/AJSからは，ジョブネット構成だけでなく，JP1/AJSの各ユニットに設定されたJP1資源グループの情報も自動生成時に一緒に取得します^※。

サーバ指向ツリー

サーバ指向でシステムを監視するテンプレートです。

JP1/IMの階層構成を基にした監視ツリーを生成します。

一般に，JP1/IMでは各サーバの管理範囲を階層構成として定義するため，サーバ管理方法を反映した監視ツリーが生成されます。

AJS監視

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ジョブネット監視(AJS)

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SSO監視^※1

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カテゴリー監視(SSO)^※1

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アプリケーション監視(SSO)^※1

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エージェント監視(PFM)

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メトリック監視(PAM)

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オブジェクト監視(PAM)

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SCIM監視

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セキュリティ監視(SCIM)

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NETM/DM監視

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配布ジョブ監視(NETM/DM)

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NNM監視^※2

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ノード監視(NNM)^※2

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IM監視

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論理サーバ監視(Cosminexus)

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J2EEアプリケーション監視(Cosminexus)

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J2EEサーバリソース監視(SSO)^※1

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CMTリソース監視(SSO)^※1

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SFOリソース監視(SSO)^※1

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J2EEアプリケーションリソース監視(SSO)^※1

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HiRDB監視

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物理ホスト監視(System Manager)

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