コマンドの記述形式
JP1/AJS3 for EAPのコマンドの記述形式および使用できるコマンドは,Windows,Linuxで共通です。コマンドの実行は,Windowsの場合,コマンドプロンプトを使用します。また,Windows対応のJP1/AJS3 for EAPの場合,JP1関連のプログラムJP1/Scriptを使用して,JP1/AJS3 for EAPのコマンド用にスクリプトファイルを作成できます。JP1/Scriptで作成したスクリプトファイルを使用すると,スクリプトの処理を開始する時間を指定したり,システムの起動時に自動的にスクリプトを実行させたりできます。
JP1/Scriptについては,マニュアル「JP1/Script(Windows(R)用)」※を参照してください。
注※ このマニュアルは日本語だけです。
JP1/AJS3 for EAPのコマンドの説明で使用する見出しと,形式の説明で使用する記号について説明します。
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