4.5 JP1/AJS3 - Viewの環境設定について検討する
この節では,JP1/AJS3 - Viewの環境設定のために検討しておく項目について説明します。運用が始まったらすぐに,運用形態に合わせてJP1/AJS3 - Viewを使用できるようにするために,次に示す内容について検討しておいてください。
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[環境設定]ダイアログボックスの項目
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共通の設定情報(共通プロファイル)の利用
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システム共通設定ファイルの利用
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ウィンドウの表示状態や更新間隔
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表示するカラム
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ラジオボタンやチェックボックスでのデフォルト値
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ウィンドウ上に接続先マネージャーホストの情報を表示するかどうか
JP1/AJS3 - Viewの環境は,JP1/AJS3 - Viewを起動しているホストおよびログインするJP1ユーザーごとに,運用形態や目的に合わせて設定することができます。また,一方でユーザー共通プロファイルを使用すれば,すべてのJP1ユーザーの間で,同じ設定でJP1/AJS3 - Viewを使用することができます。ユーザープロファイルの設定については,「4.5.2 JP1ユーザーで共通の設定について検討する」を参照してください。
なお,JP1/AJS3 - Viewの[環境設定]ダイアログボックス以外での設定方法については,マニュアル「JP1/Automatic Job Management System 3 操作ガイド 11.1.1 カスタマイズ方法の種類」を参照してください。