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JP1 Version 12 JP1/Navigation Platform ナビゲーション プラットフォーム コンテンツ作成ガイド


4.13.11 HTMLパーツの記述例

HTMLパーツの記述例を次に示します。

メモ

データストアプラグイン,または開発者が開発した入出力プラグインを使用すると,ソースコードをHTMLパーツへ出力することもできます。入出力プラグインからの出力については,プラグインの開発者に問い合わせてください。

〈この項の構成〉

(1) HTMLパーツで外部CSSを使用する場合

[属性の設定]画面の[HTMLソース文字列]テキストボックスへの入力例(外部CSSファイルを作成する場合)を,次に示します。

(2) HTMLパーツでパラメタを使用する場合(パラメタを{{param}}形式で埋め込むとき)

[属性の設定]画面の[HTMLソース文字列]テキストボックスへの入力例および変換例(パラメタ名を{{param}}形式で埋め込む場合)を,次に示します。

<table border="1">
  <caption>{{caption}}</caption>
  <tr>
    <td>タイトル</td>
    <td>{{title}}</td>
  </tr>
  <tr>
    <td>内容1</td>
    <td>{{ detail1 }}</td>
  </tr>
  <tr>
    <td>内容2</td>
    <td>{{ detail2 }}</td>
  </tr>
</table>
<table border="1">
  <caption>表の説明1</caption>
  <tr>
    <td>タイトル</td>
    <td>タイトル1</td>
  </tr>
  <tr>
    <td>内容1</td>
    <td>内容1</td>
  </tr>
  <tr>
    <td>内容2</td>
    <td></td>
  </tr>
</table>

(3) HTMLパーツでパラメタを使用する場合(パラメタを{{{param}}}形式で埋め込むとき)

[属性の設定]画面の[HTMLソース文字列]テキストボックスへの入力例および変換例(パラメタ名を{{{param}}}形式で埋め込む場合)を,次に示します。

この例では,パラメタ値がファイルパスのため,パラメタ名を{{{param}}}形式で埋め込むことで,パラメタ値に含まれるHTML特殊記号(& < > " ' / ` =)をエスケープしないようにしています。

<img src="{{{img_url}}}" style="{{{img_style}}}" />
<img src="/ucnpuserstaticfiles/img1.png" style="" />