4.13.12 [属性の設定]画面(ガイド領域のHTMLパーツ)の項目
[属性の設定]画面の各項目について説明します。
- 〈この項の構成〉
(1) [HTMLソース文字列]テキストボックス
HTMLパーツに表示させるコンテンツのソースコードを入力します。デフォルトでは「HTML」が表示されます。
次の場合はエラーになります。
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65,535文字を超える文字列を入力した場合
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ASCIIコードの0x00〜0x08,0x0B〜0x0C,0x0E〜0x1Fおよび0x7Fを含む文字列を入力した場合
- 注意事項
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HTML 4.01(厳密型)の文書型定義に従ってソースコードを入力してください。この文書型定義に基づいていない場合の動作は保証されません。
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[属性の設定]画面ではタブを入力できません。タブを使用したい場合は,任意のテキストファイルなどに入力したソースコードをコピーして貼り付けてください。
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入力内容はサニタイズされません。
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CSSを使用してフォントサイズを指定する場合は,128ピクセル以下を設定してください。128ピクセルより大きい数値を指定すると,Webブラウザの動作が著しく遅くなるおそれがあります。
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(2) [検索キーワード]テキストボックス
業務コンテンツの検索機能を使用する場合に,検索対象としたいキーワードを65,535文字以内で指定します。このテキストボックスは,システムの設定によって検索機能が有効になっている場合だけ表示されます。
次の場合はエラーになります。
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ASCIIコードの0x00〜0x1Fまたは0x7Fを含む文字列を入力した場合
- 注意事項
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検索の対象となるのは,[検索キーワード]テキストボックスに入力された文字列だけです。[HTMLソース文字列]テキストボックスに入力された文字列は検索の対象にはなりません。
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- 補足事項
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スペースを含むキーワードもそのまま指定できます。キーワードを引用符(")などの記号で囲む必要はありません。
なお,キーワード自体にスペースを含む場合は,キーワード内の半角スペースと全角スペースは区別されます。
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[検索キーワード]テキストボックス入力後に検索機能を無効にした場合,[検索キーワード]テキストボックスは表示されなくなりますが,入力した値は保持されます。したがって,検索機能を再度有効にすると,[検索キーワード]テキストボックスに入力した値も再び使用できるようになります。
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(3) [ガイドパーツID]テキストボックス
ガイドパーツを一意に識別するためのガイドパーツIDを半角20文字以内で入力します。[ガイドパーツID]テキストボックスは,自動設定されたガイドパーツIDを変更する場合に入力します。
使用できる文字は,半角英数字,半角ハイフン(-)および半角アンダースコア(_)です。空文字も設定できます。空文字以外を指定する場合は,同じガイド領域内で,それぞれ一意となる値を指定してください。
(4) [HTMLソース文字列にパラメタを埋め込む]チェックボックス
[HTMLソース文字列]テキストボックスで入力するHTMLソース文字列中に,パラメタを埋め込むかどうかを指定します。
このチェックボックスをチェックすると,パラメタの設定領域([パラメタ一覧])が表示されます。チェックを外すと,パラメタの設定領域は非表示になります。
なお,パラメタの設定領域を表示しているかどうかにかかわらず,パラメタの設定領域で設定したパラメタ情報は,業務コンテンツに保持されます。
(5) パラメタの設定領域([パラメタ一覧])
[HTMLソース文字列にパラメタを埋め込む]チェックボックスがチェックされている場合だけ表示される領域です。
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[パラメタ名]テキストボックス
HTMLパーツで使用するパラメタを一意に識別するためのパラメタ名を1,024文字以内で入力します。使用できる文字は,半角英数字および半角アンダースコア(_)です。
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[パラメタ値]テキストボックス
パラメタ値を1,024文字以内で入力します。次に示す文字は使用できません。
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制御文字(ASCIIコード上の0x00〜0x1Fと0x7F〜0x9F)
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[パラメタの説明]テキストエリア
パラメタの説明を64文字以内で入力します。次に示す文字は使用できません。
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ASCIIコード上の0x00〜0x09,0x0B,0x0C,0x0E〜0x1F,および0x7F
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[追加]ボタン
クリックすると,パラメタの設定領域の最終行に新しい行が追加されます。最大行数は50行です。
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[削除]ボタン
クリックすると,行が削除されます。