6.6 開発環境で作成したファイルの適用
開発環境では,プラグインやカスタム画面をJ2EEアプリケーションとして開発します。編集環境または実行環境では,開発環境で作成したJ2EEアプリケーションのEARファイルなどを受け取って,システムに適用します。
- 重要
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開発環境からユーザプラグインに関するファイルを受け取る場合,適用先の編集環境または実行環境で次に示すプロパティキーの値が一意である必要があります。
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userplugin.id
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userplugin.name
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userplugin.server.controller.ioaction.type(入出力プラグインの場合だけ)
これらのプロパティキーは,ユーザプラグインのひな形を生成したときに指定する値です。同一環境内でこれらのプロパティキーの値が重複した場合,動作は保証されません。
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