4.7 セットアップ後の作業の流れ
セットアップ完了後に必要な作業は,次のとおり環境ごとに異なります。
なお,ナビゲーション プラットフォームの運用開始後まで含めて必要な作業については,「6.1 業務コンテンツの作成から運用までに必要な作業」を参照してください。
- 編集環境セットアップ後の作業
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業務コンテンツの作成を開始するための準備として,次の作業を実施する必要があります。
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Webブラウザでナビゲーション プラットフォームの画面にアクセスするためのURLを入力する。
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システム管理者ID(デフォルトはuser1)でログインする。
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ディレクトリサーバによるユーザ認証を利用している場合は,アクセス権グループを作成して,ほかのユーザにコンテンツ管理者とコンテンツ編集者の役割(アクセス権)を割り当てる。
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JP1/Baseによるユーザ認証を利用している場合は,JP1/Baseの管理者に問い合わせて,ほかのユーザに,コンテンツ管理者,コンテンツ作成者,またはコンテンツ編集者のJP1権限レベルが設定されているかどうかを確認する。
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- 実行環境セットアップ後の作業
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業務コンテンツを公開して利用を開始するための準備として,次の作業を実施する必要があります。
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編集環境の業務コンテンツをインポートする。
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必要に応じて開発環境を見直して,J2EEサーバメモリなどの設定を実行環境に適用する。
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Webブラウザでナビゲーション プラットフォームの画面にアクセスするためのURLを入力する。
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任意のIDでログインして,インポートした業務コンテンツが正しく表示・動作するかどうかを確認する。
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- 開発環境セットアップ後の作業
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開発環境でプラグインを関連づける場合は,準備として次の作業を実施する必要があります。
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編集環境の業務コンテンツをインポートする。
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Webブラウザでナビゲーション プラットフォームの画面にアクセスするためのURLを入力する。
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システム管理者ID(デフォルトはuser1)でログインする。
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